「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

究極の伏線未回収作品。
でもねえ…、20世紀後半代にはこの本のネタみたいなことを
いい年こいて大真面目に語る奴がいたんですよ、ホントに。
数多いたノストラダムス研究家って今何やってんだろ?
たぶん新しいネタを見つけてなんとか食べているのだろう。
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[投稿:2010-12-06 15:11:34] [修正:2011-04-18 22:45:30] [このレビューのURL]
5点 不死身のフジナミ
押川作品だがギャンブルマンガではない。
ハードボイルドギャグマンガとでも言うんだろうか。
なんか突き抜けちゃってる感じが結構笑える。
大まかなストーリーは、主人公の武器商人フジナミと大阪最強の武闘派タイガーの
仁義なき戦いってことになるんだけど...。やっぱりギャグマンガなんだな、これが。
蛇足だが作者が熱烈な阪神ファンだということが良く分かった。
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[投稿:2011-04-18 21:52:52] [修正:2011-04-18 21:54:23] [このレビューのURL]
押川氏の名作「根こそぎフランケン」の中で
最もオイシイ役どころだったワニ蔵を主役にした麻雀ギャグマンガ。
作者も相当楽しんで描いてる感がアリアリ。
かなり笑えます。
しかし「ドリフ!!」って擬音はインパクト強かったなあ。
爆笑こきました。
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[投稿:2011-04-18 21:16:22] [修正:2011-04-18 21:16:22] [このレビューのURL]
9点 壬生義士伝
新撰組を扱ったマンガは数多あるが、
個人的にはこの作品が最も面白く読める。
本作品については小説よりもマンガの方が上かなと思う。
連載中なので現時点では9点。あとはラスト次第。
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[投稿:2011-04-08 11:49:39] [修正:2011-04-18 20:40:37] [このレビューのURL]
8点 石の花
これは名作ですな。凄いとしか言いようがない。
舞台はナチス侵攻により蹂躙された戦時下のユーゴ。
私は「パルチザン」という言葉の本当の意味を本書で知った。
戦後、独特の社会主義体制で注目されたユーゴも今はない。
国家とは?民族とは?戦争とは?そして正義とは?
答えの出ない問いを繰り返してしまう。
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[投稿:2011-03-28 10:31:25] [修正:2011-04-14 21:57:04] [このレビューのURL]
7点 樹魔・伝説
大長編「イティハーサ」で存分に才能を発揮した水樹氏だけど、
実はこういったSF短編にも名作が多い。
説得力のある設定と緻密なストーリーな上に
短編でもしっかり泣かせてくれるのよ、この御仁は。
おススメです!
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[投稿:2011-04-14 21:24:27] [修正:2011-04-14 21:24:27] [このレビューのURL]
4点 鬼平犯科帳
良くも悪くも典型的なさいとうプロ作品。
ストーリー展開は大体いつも一緒。
偉大なるワンパターンとでも言うべきか。
と言いつつも定食屋とかラーメン屋とかに置いてあったら
何故か読んでしまう。そんなマンガ。
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[投稿:2011-04-14 18:00:04] [修正:2011-04-14 18:00:04] [このレビューのURL]
3点 あぶさん
なんで終わらせないのかねえ、この漫画は。
南海時代はかなり面白かったんだけど
その後は...ある意味SFだわな。
だってあぶさん不老不死なんだもん(笑)。
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[投稿:2011-04-12 13:36:54] [修正:2011-04-13 09:50:07] [このレビューのURL]
7点 風子のいる店
良作。素直に面白い。
蛇足だが
カフェテリア系の店に淘汰されるような形で
こういう普通の喫茶店が失われつつあるのを
非常に残念に思う今日この頃である。
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[投稿:2011-04-12 12:58:32] [修正:2011-04-12 12:58:32] [このレビューのURL]
6点 ありをりはべり
このマンガはなかなか面白い。
主人公はいわゆる「見える人」なんだけど
ストーリー自体はほのぼの日常系。
作品全体に流れる緩やかな雰囲気が心地良い。
作中に「御神渡り」が出てくるので
舞台はたぶん中部地方のあの辺かな。
八百万の神を擁する日本ならではの作品とも言えるかも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-03-28 10:45:08] [修正:2011-04-12 12:01:14] [このレビューのURL]
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