「とろっち」さんのページ

巻末の対談等も含め、作者のSFへの愛が強く覗える作品です。
しかし残念ながら、SF的な要素を含む作品が溢れかえっている現在では、
それほどの意外性は感じられませんでした。
1巻の途中までは引き込まれるような展開が続きますが、その後は今ひとつパッとしないです。
ちょっとだけ説明くさいのも気になりました。

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[投稿:2009-11-09 23:23:59] [修正:2009-11-09 23:23:59]