「DEIMOS」さんのページ

各巻末尾にプロの方の解説があるので、ここでの解説は控えます。

ただ、そこの言葉で最も共感できたのが、「ギャグなのかシリアスなのかわからない」という部分。

大笑いするかどうかは、読者自身の判断に委ねられます。

今、教育の現場で起きていることは、そこまで「リアルさ」を失ったものになっているのでしょうか。。。

テンションだけで書かれたマンガが多い昨今、このマンガは、読者の人気取りとは無縁の立場で、「緻密な計算」の元に描かれていると思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-11 11:02:46] [修正:2008-02-11 11:02:46]