「DEIMOS」さんのページ
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評価してるのは、最近読んだものだけ。
昔の感性で評価するのは無意味なので。
単行本を読破した漫画のみレビュー。
連載の斜め読みで評価することは無意味なので。
全巻or既刊読破が大前提。
ただし、続刊の場合、3巻以上出てるものが評価対象。
点数は、
10点 「墓まで連れて行く」
9点 「人生のバイブル」
8点 「良く出来ている。否定の仕様が無い。」
7点 「安心して他人に薦められる」
6点 「個人的には好き」
5点 「暇つぶしにちょうど良い」
4点 「お金を出さなければ読みたい」
3点 「資料として割り切る」
2点 「読む価値すら疑問」
1点 「悪評を言いふらしたい」
0点 「焚書決定」
↓非日記のブログやってます。

6点 バガボンド
数ヶ月ぶりに新刊を読む度に思う。
・異常に読みやすい。
・大衆に迎合するわけでもなく、反社会メッセージを乗せるわけでもなく、淡々と非現実の「生き様」を描くことは並大抵のことではない。
すげえなぁ。
でも、それほど好きになれないんですよね。
冷めてるところがあるから。
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[投稿:2007-03-31 02:23:33] [修正:2007-03-31 02:23:33] [このレビューのURL]
4点 バオー来訪者
仮面ライダーのような設定だし、ウォーケンはどことなしか永井豪っぽい造形にも思える。
それでも、「ありきたりだ!」とは思わず、「勉強家だなぁ」と思えるのは、これが荒木先生の作品だからwww。
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[投稿:2007-03-26 02:27:41] [修正:2007-03-26 02:27:41] [このレビューのURL]
2点 魔少年ビーティー
ジョジョにおけるバトルのトリックの原点は、手品への興味だったのかなー、と邪推。
この頃は、まだきちんとヒロインっぽい女性が出てきているのが面白い。
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[投稿:2007-03-26 02:19:16] [修正:2007-03-26 02:19:16] [このレビューのURL]
3点 ゴージャス★アイリン
まだまだな感がアリアリアリアリーヴェデルチ!
でも、この作者固有の特徴的な擬音が散見できるのは面白い。
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[投稿:2007-03-26 02:12:26] [修正:2007-03-26 02:12:26] [このレビューのURL]
7点 スティール・ボール・ラン
ジョジョのテンションで読めるし、その面白さに疑う余地はない。
でも、ちょっとスタンド能力に見覚えがあるものもチラホラ…。
ダヴィンチ・○ードの影響と思しき設定も出てきて、6部までよりはテンション↓ですかねぇ。
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[投稿:2007-03-19 14:43:44] [修正:2007-03-19 14:43:44] [このレビューのURL]
7点 キーチ!!
「私の言いたいことの大半は、新井英樹が言っている。」
某漫画家が言った。
「述べたい主張と本を売るための演出は、2:8の割合で描くのが漫画家としての幸福を得るための黄金律だ」と。
しかし、新井英樹の作品では、その割合が逆転している。
「反体制」を描く漫画は数あれど、ここまで主張を色濃く描く漫画は、そうはない。
そんなところが好きです。
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[投稿:2007-03-19 14:33:19] [修正:2007-03-19 14:33:19] [このレビューのURL]
4点 ねじ式
正直、採点不能、というのが正しい表現かも。
一時代の影のムーブメントを形成したという歴史的な意味では偉大なのかもしれないが、今これ読んでも・・・。
つまらなくはないが、とりわけ記憶すべき作品とも思えない。
元ネタが夢なのだから、記憶に残られても困るんですけどもw。
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[投稿:2007-03-13 02:41:28] [修正:2007-03-13 02:41:28] [このレビューのURL]
6点 シャカリキ!
この漫画を読んで、何度鳥肌が立ったことだろう。
この漫画の絵(特に見開きの立ちこぎシーン)には、えも言われぬ説得力がある。
決して巧くはないのだけれど、ただひたすらに熱い!
意味もなく泣ける!
構成は、少年漫画の王道中の王道・ベタ中のベタ。
だけど陳腐に堕さないのは、前述の熱さが他作品とは比較にならないほど突出しているからなのかもしれない。
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[投稿:2007-03-13 02:23:44] [修正:2007-03-13 02:23:44] [このレビューのURL]
7点 ONE OUTS
この漫画を一言でまとめると、
天邪鬼漫画、A型系解説漫画、ノンインフレ漫画、野球エスプリ漫画、反少年漫画
といえよう。
既成概念の打破、漫画だからできる妄想を淡々と描ききっている。
失速も加速もない。ただニューラルに勝負を描く。
この姿勢は、過剰演出を施さない作者の画風にもうかがえる。
この、さっぱりと目あたりの良い絵は女性にも受け入れられやすいかもしれない。理屈っぽい部分は嫌われるだろうけど。。。
また、従来の「売れる」漫画の手法である、「魅力的な女性キャラ」「ライバルの仲間化」「主人公のスランプとその打破」「緻密な心理描写」「インフレしていく強さ」「雑学/豆知識」のどれにも屈することなく、ただ、「知略戦」という勝負のみを描いて、ここまで面白いのだから正直凄い。
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[投稿:2007-03-08 21:27:09] [修正:2007-03-08 21:27:09] [このレビューのURL]
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