「DEIMOS」さんのページ
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評価してるのは、最近読んだものだけ。
昔の感性で評価するのは無意味なので。
単行本を読破した漫画のみレビュー。
連載の斜め読みで評価することは無意味なので。
全巻or既刊読破が大前提。
ただし、続刊の場合、3巻以上出てるものが評価対象。
点数は、
10点 「墓まで連れて行く」
9点 「人生のバイブル」
8点 「良く出来ている。否定の仕様が無い。」
7点 「安心して他人に薦められる」
6点 「個人的には好き」
5点 「暇つぶしにちょうど良い」
4点 「お金を出さなければ読みたい」
3点 「資料として割り切る」
2点 「読む価値すら疑問」
1点 「悪評を言いふらしたい」
0点 「焚書決定」
↓非日記のブログやってます。

3点 HELLSING
不死の宿命を背負ったヴァンパイアが異形なるものと壮絶なバトルを繰り返すハードボイルド・ヴァンパイア漫画。
不死のヴァンパイアを中心とし、とにかく西洋かぶれのなんかカッコよさそうなキャラが凄惨なドンパチをやり続けるのだが、一本芯の通ったストーリーがあるわけではなく、その場その場のストーリー・バトルシーンで場を繋ぐのは左脳ではなく右脳を刺激するもの。この漫画が評価されるのなら大暮維人の漫画ももうちょっと評価されてもいいのに、、と思うのは私だけ?
絵は精緻でありながら、太線でインパクトもある。1年1巻ペースだからこそできる所業か。キャラクターデザインが90年代前半のファンタジーマンガのような古臭さを感じるのは私だけ?
蛇足だが、まず漫画を開くと、作者紹介欄に趣味:チンコいぢり、というのがあったり、作者の人格崩壊モロだしの巻末おまけページを見ると、この漫画が「物事の考え方が変わるほどの影響力」を持っているとは思えないのだ。みんな、そんな人間になりたいとは思わないでしょう?
正直、これほどまで評価される理由がわからない漫画。
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[投稿:2013-04-27 23:24:25] [修正:2013-04-27 23:24:25]
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