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[ネタバレあり]

前半のチンチロ編では、カイジ側ではなく、班長の心理描写のみを行う手法だったが、ここは正直盛り下がった印象。
しかし、後半の「沼」編では、多少オーバー気味の心理描写とトリックの応酬で、黙示録までの盛り上がりを取り戻した。

でも、二つの勝負で13巻を費やすのは、ちょっと冗長かなぁ。

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[投稿:2007-04-06 00:03:55] [修正:2007-04-06 00:03:55]