「フクポル」さんのページ
- ユーザ情報
- 1973年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/fukusho2000
- アクセス数
- 273612
- 自己紹介
-
新規レビュー(=コミック購入)しようにも、流石に蔵書が4桁となるとこれ以上購入するのが躊躇われ・・・てことでチョコチョコと某オークションに出品してます。リンク先はオークションページですので宜しければ覗いてやって下さい。
基本的に全巻セット(続巻のものは既刊全巻)です。
[2011年1月10日現在の出品]
出品未定
***
単行本派ですが、漫喫とかもう行かない(行く暇ない)ので、
「レビュー=単行本購入したもの」になります。
結果、新規レビューは青年誌系作品がメインになるかと思います。
所持作品で未レビューのものがまだまだありますが、上手い文章が全く思いつかず手付かず状態…
(未レビュー一部抜粋)
皇国の守護者、シュトヘル、うみねこシリーズ、スカイハイ4
年くってるくせに脳みそのシワが少ないので、皆さんの様に上手いレビューは出来ません。
あと、客観的な評価ってのも全く出来てません。確実に自分の趣向が反映されています。
高評価=好きな作品/低評価=嫌いな作品
ですが、もし低評価のレビューを見て不快に思われたら申し訳ありません。

8点 ラブ★コン
<所持歴:全巻>
まんま少女マンガですが男性でも十分楽しめました。
登場人物のほぼ全員が関西弁をしゃべってます。
漫才(関西弁での日常のノリ・ツッコミ含む)ってのはテンポが重要で
活字にするとどうかなってのはありましたが、リサのヒロインらしからぬ百面相など
コメディ色の強い絵柄がキッチリとフォローしてます。
くっ付くまでのドタバタ劇は秀逸。
以降はパワーダウンした感があり、正直要らないエピソードもありましたが
全体的にはテンポ良く読める良作。
コメディ色が強く、そういうのが好きなので気に入ってます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-20 18:37:07] [修正:2010-02-07 21:45:13] [このレビューのURL]
8点 ジョジョの奇妙な冒険
<所持歴:全巻。現在は売却>
この作品のジャンルは「ジョジョ」
なんて言っても通用するんじゃないですか?
とにかく、そんな独特で強大な世界を持ってるのがこの作品。
意味不明の効果音(キスシーンでズッキューンとか)は個人的にツボ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-11 17:23:11] [修正:2010-02-07 21:27:41] [このレビューのURL]
8点 夕凪の街 桜の国
<所持歴:全巻>
この手のテーマの作品にしては説教臭さが無く、
かといって、決して軽く描かれてる訳ではない。
夕凪の街が35ページ、桜の国が61ページと
非常に短いが、中身は濃いと思う。
残念なのは、マンガというものに娯楽という面を
大きくを求める人には不向きな作品だという事。
が、それでも読むのを勧めたい。
作者のあとがき
「このオチのない物語は、35頁で貴方の心に
湧いたものによって、はじめて完結するものです。
これから貴方が豊かな人生を重ねるにつれ、
この物語は激しい結末を与えられるのだと思います。」
読者の数だけ結末があるこの物語、
出来るだけ沢山の結末が生まれれば良いな、と。
全くレビューになってなくてすみません。。。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-12 21:34:53] [修正:2010-02-07 21:24:23] [このレビューのURL]
8点 感染列島
<所持歴:全巻>
映画を観てないので何とも言えんけど、ストーリー展開に違和感は感じなかった。
絵柄も内容にマッチして、臨場感もあり、1つの作品としてはかなり高い完成度だと思う。
1巻完結ではあるけれど、2時間の映像のコミカライズとしては
丁度良いのかもしれない。
(逆に言えば、複数巻ある作品を2時間程の長さで映画化するのは無理)
映画観ようか迷ってたけど、これ読んで満足したからエエかw
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-26 22:37:37] [修正:2010-02-07 21:23:57] [このレビューのURL]
8点 ZOOKEEPER
<所持歴:全巻>
ここ最近読んだ物で高い評価を付けてる作品はあるけど、殆どが娯楽(エンターテイメント系)としてであり、単純におもしろおかしく、ハラハラドキドキ楽しめるもの。
が、これは深く考えさせられる真面目な作品で、そういう系統の作品では久々に良いものを読んだ気がしました。
言いたい事は既にruruiさん、FSSさんが詳しくレビューされてるのでわざわざ自分が拙い言葉を並べなくても良いかな・・・
それ以上のレビューを書く自信が微塵も無いのでw
画力の向上を含めて今後に期待する作品。
***追記***
(ナイスレビューを頂いているので、過去のレビューは残してます)
8巻で完結してしまいました。。。
また1つ好きな作品が終わった・・・
最終巻は、ホントに考えさせられました。
動物園という場所とその飼育員を通して、何か大切な事を教えてくれる作品です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-05-03 23:37:18] [修正:2010-02-07 21:23:07] [このレビューのURL]
7点 おかみさん
<所持歴:全巻。現在は売却>
相撲部屋のおかみさん・はつ子がメインの温かい人情ドラマ。
弟子達をクローズアップした話もあるけど、そんな場合でもスポーツ物にはならずやっぱり人情物。
相撲についても難しくならない程度に詳しく描かれて、絵柄も話も温かいので読み易いです。
厳しくも優しく威厳のある親方、そんな親方を慕い互いに切磋琢磨しながら稽古に励む弟子達、
そしてどこか抜けてるけど一生懸命で憎めないおかみさん。
正に一つの家族がそこにあります。
フィクションながらも所々にリアリティがある作品なんですが、最近の角界を見てると、
「やっぱこんな相撲部屋は理想でしかないんやなぁ」と思ったり。
何にしても良作、相撲に興味がない人にでもお勧めできます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-15 13:52:08] [修正:2010-02-07 21:06:40] [このレビューのURL]
7点 お父さんは心配症
<所持歴:全巻(但し妹に買わせた)。現在は売却>
連載誌のりぼんは、当時妹が買ってて読んでたんですが、
りぼんは当たり前ですが少女雑誌、開けば少女マンガのオンパレードで
胸焼けしそうな時に出てきたコレのインパクトといったらw
ムリヤリ単行本を買わせた記憶があります。
すまんな、妹よ。
でもいいじゃん、お前も楽しんでたんやから。
コレを「少女マンガ」にカテゴライズするのは違和感ある気がしないでもないですが、
男でも読める少女マンガの筆頭です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-25 16:36:30] [修正:2010-02-07 21:03:41] [このレビューのURL]
7点 ドラゴンボール
<所持歴:全巻。現在は売却>
(要らん与太話のせいで訳分からん文章になってたので修正)
大ヒットを飛ばしましたが、それ故にジャンプの毒牙にかかってしまった作品でもありますね。
ただ、ジャンプの犠牲作品は多数あれど、これはその中ではチョッと違うかな、と。
その殆どが潰された形になったのに対し、これは失速こそしたものの
潰されはしなかったのではないかと思ってます。
皆さんが指摘される様に、後付の繰り返しや際限なく繰り返されるパワーインフレなど
長期連載(連載のムリヤリ延長)の弊害=クオリティの低下などはあったかもしれませんが、
それでも良い物にしようとし、被害を最小限に留めていると思います。
「○○編以降はダメ」と言われますが、そうだとしても、それをひっくるめてこれだけの人気作になったのは、鳥山明という作者の力があってこそ。
この作品は、作品そのものよりもこうした「鳥山明という作家の力がどれだけ凄いか」
という事を評価するもんかな、と思ったりもします。
まぁ、あえて1作品として評価をするならば、良作(以上)であることはとりあえず間違いないでしょう。
ただ、自分が読んでた時、最後の方は飽きてたのも事実なので8点以上はちょっと付けれない。
てことで、7点を付けました。
全くの余談ですが、実写版の完成が怖くて仕方ありません。
ドラゴンボールってのは、鳥山明という作家が作ったキャラ・世界があってこそ
成り立ってる作品だと思ってます。
極論言うと、そこに「鳥山明」が無ければ意味が無い。
ま、何だかんだ言って、結局この作品が好きなんですよね
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-10 09:59:43] [修正:2010-02-07 21:00:32] [このレビューのURL]
7点 ヨコハマ買い出し紀行
<所持歴:全巻>
マッタリ、陽だまり、昼寝
形容するならばそんな感じ。
色々と謎?が残ったまま、あえてそれらに触れないまま完結しているけど、
それら(の回答?)を読者に委ねる・・・といった作品でもないと思う。
深く考えずに読む、と言うか、考える気が起きないw(良い意味で)
本作独特の世界観に浸りながら、コーヒー片手に読みましょう。
てことで、マンガに「ハラハラドキドキのエンターテイメント」を求める人には不向き。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-10-21 22:04:09] [修正:2010-02-07 20:53:38] [このレビューのURL]
7点 シャカリキ!
<所持歴:全巻。現在は売却>
熱いけど、画力も含めて「荒削り」な熱さ。
対して後発作品、特に現在連載中のcapetaやMOON(昴)は
熱さは変わらず、それでいて洗練されている。
好みの問題やろうけど、作風(画力という意味ではなく)は
今の方が好きやなぁ。
主人公、全然しゃべらんし。
ただ、天才を描く天才「曽田正人」の原点を知る上では
欠かせない作品。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-26 23:03:43] [修正:2010-02-07 20:51:03] [このレビューのURL]