「ジブリ好き!」さんのページ
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5点 D・N・ANGEL
分類的にはラブコメ。
だが童顔の大助とイケメン氷渡のBLっぽいノリも多い(掲載紙事情)
画のうまさ(特に一枚絵)、設定の特殊性、やはり杉崎ゆきるのポテンシャルは高い。
二重人格の怪盗を主人公に、二重人格の警察少年を配置。
同じ図式で、美術品を保護する側と創り壊す側に分かれている。
メインストーリーは、美術品に込められた想いを解決していく、というもの。
そこにラブコメが織り混ざっているのだけれど、恋愛としては少々稚拙かな。
個人的な魅力は、街と美術品キャラ。
主人公の暮らす街の外観が西洋風で非常に素晴らしく、特にアニメ版は見惚れてしまうレベル。
また想いの宿った美術品は擬人化でき、丹羽家には、お礼にメイドになった美術品や敵対していた後に執事となった美術品など、主人公大助を悩ませる多くの異形がいる。
子供の頃に衝撃を受けて以来、生涯待つつもりで続きをおっているけれど……
例の如く休載に(=未完終了)
漫画家歴が長いのに、完結させたオリジナル作品が0、というのは問題だ。
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[投稿:2009-12-31 15:28:16] [修正:2013-04-26 08:14:41] [このレビューのURL]
少女漫画か!?ってくらいキラキラした瞳にややひいてしまうが、やはり画力は高い。
一枚絵も動きのある絵もうまい、というのが杉崎ゆきる最大の魅力。
練り込まれた世界観も独特で、今後が楽しみです。
が、、、
はい、休載(=未完終了)きましたーーーーーーー
星でたったひとりの人間として生きる主人公は、周りのニードル(ロボみたいなもの)から差別をうけながらも負けん気全開で生活中。
「いつか王子様がやってくる…」なんて思いながら苦汁をなめる日々。少女漫画乙。
そんでお約束、王子様が降ってきて、ドタバタに巻き込まれ、宇宙学校へ入学!
完!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-31 15:21:48] [修正:2013-04-26 07:53:52] [このレビューのURL]
7点 史上最強の弟子 ケンイチ
とんでも系でエロ重視の漫画だが、ところどころ激熱展開が待っているから見逃せない。
ジュナザード編や、緒方一神斎編でリミが崩れた後のケンイチが達人に挑むシーンは本当に素晴らしかった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-10 06:54:27] [修正:2013-04-26 07:41:36] [このレビューのURL]
9点 名探偵コナン
本格ミステリ好きとしては、今でも外せない推理漫画の傑作
読者が真似しないように、と配慮された愛すべきバカミス(←馬鹿じゃないよ)
コナン君、よくも毎回こんな(とんでも)トリック、恥ずかしげもなく推理できるなぁ
黒の組織が絡んだ回は最高にテンション上がります。
青山先生のロリショタ絵も年々パワーアップ中。ネタの続く限りどこまでもついて行きます!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-17 22:31:48] [修正:2013-04-26 07:19:30] [このレビューのURL]
8点 金田一少年の事件簿
コナンとの比較で言えば、多少動機面に深みがあり。
原作者が別だからそこまで気が回せるのかも。
推理作家は人間描けてなくても許される説はありますが、子供の頃は、トリックよりむしろ犯人が独白する動機に心を打たれながら読んでいた気がします。
「八つ墓村」や「獄門島」の事件を人情味豊かに解決した金田一耕助の孫という設定が秀逸。
ただ、ぼさぼさ頭を搔きむしってはフケをとばす……なんて一面は、少年漫画の事情で遺伝してないようです。
霧舎巧が「墓場島殺人事件までは犯人当てとして秀逸」と言っていましたが、
FILEシリーズは全体的に素晴らしい作品が多いです。
正直、樹林氏だけが原作を書き始めてから、質がどんどん落ちた気がしてます。マンネリ化はいいけど、トリックでは楽しませて欲しいなぁ。
それにしても最初の二つのエピソード
オペラ座館殺人事件
異人館村殺人事件
子供のころ初めて読んだ時は好きだったけど、今にしてみれば流石にまずいですよね。黄色い部屋と占星術のもろ○クリというのは……
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-07-01 03:37:16] [修正:2013-04-26 07:19:07] [このレビューのURL]
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