「ジブリ好き!」さんのページ

総レビュー数: 343レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月10日

子供のころも、今も、大好きな作品。
キャラが敵も味方もカッコよく、話もスピーディ。
最初はジャンルがころころ変わったが、結局バトルに落ち着き、それがHit。ほんと冨樫さんは天才だ。

嘘か本当か、魔界統一トーナメント編での中途半端な終わり方は編集部の引き延ばしに対する反抗で、先生が見せたかった真・完結版を限定500部作って売ったらしい。

真・完結版の真偽はともかく、編集部と仲が悪いのは確か。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-29 01:39:18] [修正:2010-01-25 16:06:25] [このレビューのURL]

人面魚の話のオチが怖かった…

4巻と短くしっかりまとまっています!怒涛のラストも悪くなかったかな。
ただ、未来日記に比べるとキャラが薄すぎて、対して感動もなかったです。

集めるのは難しいかも。

各話よく都市伝説を調べていて、面白い話もあるけど、基本なにか物足りなさを感じる、惜しい漫画でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-30 01:30:46] [修正:2010-01-25 04:27:18] [このレビューのURL]

0点 MAR

烈火の炎で安西先生を好きになったが、この作品で嫌いになった。

内容もバトルも淡白で、スッカスカ。。
烈火の炎とはうってかわって中途半端な勧善懲悪もの。
烈火の炎くらいの作品作れて、なんで次がこんな駄作になるんだ?燃え尽きたのかな?

それでもそこそこ売れたという、本当に納得できない作品。
子供たちよ、これ読むならガッシュの方が100倍いいぞ!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-12-24 02:16:43] [修正:2010-01-25 04:11:59] [このレビューのURL]

内容は、精霊(モンスター?)と契約した少年少女のバトルもの。途中から冒険もする。

でも本当のメインは、契約した少年少女の生い立ちや悩みや葛藤かな。画の関係で、白熱したバトルは期待できないかも。逆にこういった内面がよく伝わる画だと思う。

世界観が好きなんだけど、あまりすっきりしない、よくわからない暗い雰囲気が覆う感じがする。5巻くらいまでなら、鬱漫画と言えるかもしれない。
でもこの何とも言えない雰囲気が、自分的には最大の魅力である気がする。
その雰囲気を醸し出す画も好き。画力は高いとは言えないけどw

鹿太郎さんもおっしゃっているように、主人公の選択がいまいちぱっとしないのが欠点だと思う。

子供向けっぽくてありがちな話なように見えて、結構掘り下げられてる青年向け漫画って感じです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-25 03:54:05] [修正:2010-01-25 04:06:21] [このレビューのURL]

後だしじゃんけんなカードバトルは嫌気がさしたけど、愛せるキャラ達が多い作品なので嫌いじゃないです!

カード一辺倒になる前のゲームもなかなか良かったし、途中のDDDもなかなか考えられていた気がします!(これも後出しでしたがw)

某動画サイトではかなりのクオリティの高さを誇る遊戯王、その中心はカードではなくキャラ!いつまでも遊戯に勝てない社長、社長に馬鹿にされながらも実は結構強い凡骨、千年アイテム所持者たちも様々。
スケールがでかすぎず小さすぎずなところも好きです。
話もちゃんとまとめて、もっと長引かせるだろうなぁと思ってたけどそこそこで終わった気もします。
ってか思ったより無駄な話がないかな。基本ストーリー進行してましたし。

いいとこばかり挙げましたが、もちろんこれを楽しめるのは小学生のうちくらい。小学校のときは皆楽しんで読んでたし、熱くなるにもちょうど良いくらいのストーリーだったかと。

子供向け漫画としてお薦めします!大人なら、この作品を読んでいることが前提で、MADをお薦めできますかねw

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-23 20:16:24] [修正:2010-01-23 20:16:24] [このレビューのURL]

7点 PLUTO

最初はつまらなかったなぁ…

読み始めたのは中学2年くらいだったかな?

それでも金を惜しまず毎回大判オマケ付きで買ってました。
一時期オマケ漫画の浦沢さんの短編の方が面白かった気がw羅生門とか。

それでも頑張って読んでいったら面白くなってきて、終わり方とか凄い好きでした!原作を考えれば、良く考えてアレンジしていて、浦沢らしい伏線の張り方と、浦沢作品にしてはテンポの速かったところが良かったです!

ただやはり、浦沢作品は完結してから大人読みするのがベストですね。刊行ペースが遅い中待ってしまったから、つまらなさを感じてしまった気がします。
だから今まだ読んでいない方には、ぜひお勧めします!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-17 00:35:17] [修正:2010-01-22 14:13:28] [このレビューのURL]

4点 Vassalord.

うーん、黒乃作品は基本好きだが、これは受けつけないなぁ…

作者が好きなものを全部ぶち込んだら出来たと書いてあり、連載時も全く違う系統の作品が連載されるはずだったのに、作者の友人の勧めなどで思いきって作ったらしい。
彼女の作品を比較すると、「本当に同じ作者?」と思えるほど毛色が違う。こんなに若いのに、やっぱ天才だなぁ。

画もきれいだし戦闘シーンも凄いけど…黒乃先生のブログとかでも言ってたけど、完全に○女子向け作品です。
1巻しか読んでませんが、ストーリーも黒乃先生のことだから凄くうまく作られてると思う。

完結したら一気に読みたい。「黒執事」みたいな作品が好きな方にはお薦めします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-22 01:21:29] [修正:2010-01-22 01:21:29] [このレビューのURL]

思い出の作品の番外編。(パラレルワールド編?)

特におもしろいギャグってほどではないので、刻の大地やレヴァリアースが性に合わない方は絶対読まないほうがいいです。

逆に夜麻先生のほんわかムードが好きな方にはぜひお薦めします!損はないですよ!

本当に好きなシリーズなので、この点数にさせていただきましたが、実際は5点くらいで妥当かもしれません。
だけど、もし読んでつぼにはまったり癒されたりした方がレビューすれば、きっと高得点をつけてしまうでしょう。
それだけ魅力的な可能性をもった作者なので、本当に刻の大地を再開してほしいです。
(この作品はきちんと完結しています、全2巻)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-22 03:02:46] [修正:2010-01-22 00:21:46] [このレビューのURL]

まめじさんに激しく同意。。

漫画を4巻まで読んで好きになり、原作読んだら、漫画が完全に原作負けしてることに気付いた。それでも5巻くらいまで漫画も好きですが。。

それでもあのラストは素晴らしかったと思う。クロノクルセイド同様、フィナーレのために途中を我慢してでも読む価値があるだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-20 01:17:59] [修正:2010-01-20 01:17:59] [このレビューのURL]

鬼頭さんの鬱作品はむしろ好きなのだが、この儚いながらも優しい作品も本当に良かった。

各話のテーマは本当にわかりやすい。
1話が短い分、浅はかだと思うかもしれないけれど、むしろ「Simple is best!」という方がふさわしいだろう。
短いページ数で伝えたいことを絞って訴えかけてくる。

それぞれ繫がりがありながらも独立したテーマで進む伝承話、鬱作品ばかりで鬼頭は嫌いだと思っている人に薦めたい作品だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-04 02:52:37] [修正:2010-01-20 00:05:25] [このレビューのURL]

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