「そのばしのぎ」さんのページ

総レビュー数: 194レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年09月04日

7点 3×3EYES

連載につき合ってると40巻という期間はつらいと思うけど、通し読みだと読み応えある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-15 17:43:24] [修正:2010-09-15 17:43:24] [このレビューのURL]

勢いを感じていたのは断罪編までかなぁ。
魔女が出てきたのも違和感はなかったけど、取り合えずいつになったら妖精島にたどり着くのだろうか。
以降は、10?20年後にまとめて読んだ方がいいかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-15 17:31:32] [修正:2010-09-15 17:31:32] [このレビューのURL]

アニメ・原作未見。
取ってつけたような孤児院設定だとか、何の起伏もないストーリー。
これは一体どういう漫画なのでしょう?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-15 16:57:08] [修正:2010-09-15 16:57:08] [このレビューのURL]

23巻まで続いていますが展開がめまぐるしく、全然衰えないですね。
唯一残念だったのは、霧島の性格が変わりすぎなのか、ミキの妄想だったのか、と思わせるような設定。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-09-14 22:13:12] [修正:2010-09-14 22:13:12] [このレビューのURL]

8点 蟲師

マンガは文句なしに面白かったのですけど、不思議だったのはこれが売れてて、
アニメや映画にもなってた事。
こういった独特の世界観は一般的にはあまり受け入れられないような気がしていた。
感性で好き嫌いが分かれるマンガだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-14 21:34:42] [修正:2010-09-14 21:34:42] [このレビューのURL]

正直、どういうジャンルの漫画かわからない。伏字の元ネタがわからない。ついでにイタチの事をクマとは呼ばない。
ただ、つまらないとも言えない。
以前「新聞の4コママンガは毎日が面白い必要はなく、3日のうち、1日面白ければ続く」と聞いた事があるが、そんなマイペースさを感じる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-14 21:16:45] [修正:2010-09-14 21:16:45] [このレビューのURL]

1巻は舞台と登場人物の紹介がメインで終わっており、話自体は全然見えてきませんが、設定だけで楽しみです。おちゃらけた信長も面白いし、生死不明の人物ばかりよくこうやって拾えた物だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-14 20:58:06] [修正:2010-09-14 20:58:06] [このレビューのURL]

アニメは未見でしたが、こういう物もやってたのですか。
趣味嗜好でかなり好き嫌いが分かれると思いますが、自分は後者でした。
百合ネタにしろ、女装少年にしろ、普通の漫画にも使われるネタだと思いますが、
こうストレートに話を進められると、BL同人漫画を見せられた時位に引きました。
すみません、こちらの耐性はあまりありませんでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-14 20:45:52] [修正:2010-09-14 20:45:52] [このレビューのURL]

初読の時はその展開にぐいぐいと引き付けられる。
でもあの結末に一度辿りついてしまうと、読み直す気は全くおきない。
気分的には読まなかった事になってしまっている。
「誰が犯人か」という話で引っ張られていただけで、登場人物の人間関係、
行動や心理描写などに魅力を一切感じなかったかもしれない。
ミステリ漫画ではないとするなら、逆に大失敗ではないだろうか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-09-12 14:42:54] [修正:2010-09-12 14:42:54] [このレビューのURL]

1巻時点での評価。
バック・トゥ・ザ・フューチャーでマイケル・J・フォックスがチャック・ベリーを演奏するシーンのような内容。

まず、ビートルズのコピーバンドが現代の世界で第二のビートルズになろうと語っている点がすでに意味不明。そういう野心のある人はアーティスト目指すよね。コピーとカヴァーの違い。
コピーバンドの目的はオリジナルに対する愛か、金銭的に雇われたかだろうし。
あ、いや、P-Modelなどはコピーバンドから引き抜きとかしてたっけ。
一時期「平成のビートルズ」と言われた「たま」にしても表面的には何らビートルズを真似た部分はない。
話の展開上なのだろうけど、もう少しマシな理由はなかったのだろうか。
1巻ではタイムスリップしてプロダクションとコネができた所ま。
この後に実在のアーティストとの絡みなどはあるのだろうか?

ビートルズの歴史自体が映画やドラマ化もされているし、フォレスト・ガンプのような例もある。そういった物と比べるとチープな感じがしないでもなく、読んでると彼らはその後東京ビートルズになりました、などというオチがきそうな雰囲気。
(いや、決して東京ビートルズがチープというのではなくて、目指す方向性の話)
ザ・ドリフターズとの競演でもあればそれはそれで面白そうだが。

ビートルズがのし上がれたのは曲や演奏テクだけじゃないと思うんですよね。
ブライアン・エプスタインの戦略やジョージ・マーティンのプロデュースがあってこそだし、当時のファッションとも深い結びつきはあるし。

パクリといえば、アビー・ロードに収められている「カム・トゥゲザー」はチャック・ベリーの「ユー・キャント・キャッチ・ミー」の盗作だとして裁判になった曲。和解の条件のひとつとして「ユー・キャント・キャッチ・ミー」をカバーして収録するという事になった。これがジョン・レノンの「ロックン・ロール」というアルバムに収録されている。
チャックベリー版とカムトゥゲザーを聴き比べると、確かに歌詞は丸々同じ部分はあるし、メロディも似ている部分はある、・・・がやはり別物。
面白いのはこれがレノンバージョンではカム・トゥゲザーに似せたアレンジとなっていて、やっぱりレノンだなぁと思えてしまう。
このアルバム自体、リバイバルヒットした「スタンド・バイ・ミー」を始めオリジナルの作詞作曲は入っておらず、それでいながら時には一番ジョン・レノンらしいアルバムとも言われている。
完コピを目指していてはこの域へは到底到達できまい。

今後の展開で面白くなるかもしれないが、現時点では3点で保留。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-08 21:50:18] [修正:2010-09-10 07:21:44] [このレビューのURL]