「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

設定は面白いんだけど話作りが雑。
なんでこうなるの?的な話も散見される。

ちゃんと終わってないあたりも、作品としてはマイナス要素。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-06 08:40:32] [修正:2011-03-15 18:55:46] [このレビューのURL]

佐々木氏の作品は総じて好きなんだけど、
これはなんか乗り切れないなあ。

なんか展開がかったるくって。
「まわりくどい!」ってのが正直な感想。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-15 18:54:29] [修正:2011-03-15 18:54:29] [このレビューのURL]

死後の究極の三拓という設定が興味深い。
なかなか考えさせられますな。

「素直に楽しめる」と言うのとは
チョット違うような気もするが
良作ではあると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-15 18:18:23] [修正:2011-03-15 18:18:23] [このレビューのURL]

正直あまり面白いとは言えないなあ。
盲目的に「失踪日記」の続編かと思った自分が浅はかだったんだが。

文字通り「日記」なんだもの。
笑えるところもあるけど、作品としてはやはり微妙。

吾妻氏作品らしいっちゃらしいんだけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-15 18:00:44] [修正:2011-03-15 18:00:44] [このレビューのURL]

これは面白い。「事実は小説より奇なり」を実感できる。

一歩間違えれば悲惨な内容になってもおかしくないのに
お笑いマンガとして成立させている辺りはさすが。

昔からボーダーな感じがあった吾妻氏だけに
さもありなんと思わせる転落ぶりではあるが。

でも家族はたまったもんじゃないわな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-15 17:46:35] [修正:2011-03-15 17:46:35] [このレビューのURL]

忍者マンガってのは何となく心躍ってしまう。
白土作品とは違った味があってなかなか良いですな。

舞台となる時代は本能寺から関ヶ原あたり。
錯綜する権力者達とその下で暗躍する忍者衆
ってのが基本的なお話。

ラストは綺麗過ぎるほど綺麗に纏めてある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-13 00:01:08] [修正:2011-03-13 00:01:08] [このレビューのURL]

見た目通り「料理版ブラックジャック」ですな。

ストーリーは大体いつも同じような展開。
偉大なるワンパターンとでも言うべきか。

とかなんとか言いながら、
何故かついつい読んでしまう。そんなマンガ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-12 23:30:04] [修正:2011-03-12 23:30:42] [このレビューのURL]

この作品は面白い。

アクション系にしても学術系にしても
描写に説得力があるため飽きずに読める。

やはり浦沢氏は一話完結形式に限る。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-12 16:20:38] [修正:2011-03-12 22:24:00] [このレビューのURL]

4点 PLUTO

作品全体に過度なほど「哀しみ」が漂っている。
浦沢氏はこの手の表現が上手いですな。

ただ残念ながら本作品も
ラストに向かうにつれてしぼんでいく
例の浦沢パターンなんだよなあ。

途中まではあんなに面白いのに。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-12 16:00:35] [修正:2011-03-12 16:01:13] [このレビューのURL]

名作ですな。のめり込んで読んでしまう。
新たな聖徳太子像の提示という点でも高評価。

聖徳太子が主人公な訳だから舞台は飛鳥時代。いわば古墳時代後期。
強烈な大昔なんだけど違和感なく仕上げている辺りはさすが。

若干ホモセクシュアル風な描写が気にはなるが
発表された時代を考えると已むなしか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-12 15:35:55] [修正:2011-03-12 15:49:22] [このレビューのURL]