「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

オタク取り込みを狙った過疎温泉地復活プロジェクトとは
なかなか興味深い着眼点ですな。
実際に「オタクで町おこし」的なことやってる自治体もあるみたいだし。

最早失うものもない末期的な状況になってる某温泉地とかで
実行してみて欲しいなあ、こんな企画。

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[投稿:2012-02-24 22:11:05] [修正:2013-12-25 08:37:19] [このレビューのURL]

5点 BILLY BAT

5巻まで読了したが、相変わらず謎だらけの展開ですな。
まさに典型的な浦沢作品。

やはり浦沢作品は「完結後一気読み」に限ると痛感している今日この頃
とりあえず完結したら改めて評価したいと思います。

現時点では5点くらいか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 21:46:43] [修正:2013-10-28 16:21:36] [このレビューのURL]

プロレス自体の求心力がなくなった現在では
まあ箸にも棒にもかからん作品だわな。

当時は充分ワクワクドキドキできたんだけどね。

ネタマンガとしての評価はある意味極上。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-10 14:15:41] [修正:2013-10-25 17:24:14] [このレビューのURL]

歌川国芳一門のお話。

面白いことは面白いんだけど
正直な感想は「え?これで終わり?」

なんとなく「長編作品の一エピソード」みたいな感じで
単独作品としてはどうにも食い足りない。

もし続編とかが発表されたら本作品の評価も変わるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-10-25 17:05:38] [修正:2013-10-25 17:05:38] [このレビューのURL]

5点 外天楼

個人的に感じたこの作品のテーマは「伏線拾い」。
とにかく「仕掛け」と「伏線」を楽しむ作品。

一見無意味に見える前半のグダグダなストーリーが
衝撃的な終盤の展開とどのようにリンクしているのかってのが
本作品の肝。

とにかく一回目はとても楽しんで読める。

「一回読めばいいや」な感が無きにしも非ずだが、
作品の性格上、それは已むなしか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-07-08 17:28:25] [修正:2013-07-09 08:56:19] [このレビューのURL]

少年漫画はかくあるべきって作品。
それなりに楽しんで読めました。

「ひょんなこと」から妖(バケモノ)の相棒とバトル旅へ。
それなりに挫折を味わいながらも、最終的には巨悪とのラストバトル!
ほんとに見事な展開ですね。まさに王道。

ただし「なんじゃこりゃ?」的なエピソードが散見されたり、
物語によって妙に出来不出来の差が大きいような感があったりしたので、
全体的な評価はちょっと微妙。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-07-03 16:46:01] [修正:2013-07-03 16:46:01] [このレビューのURL]

5点 銀と金

福本作品群では比較的ちゃんとしてるほう。
トンチキでもないし、引き延ばしもないし。

続きがとても気になる作品なので
一回目はとても面白く読める。

ただしトリックが雑と言うか幼稚な感が否めないので、
個人的にはちょっと微妙な評価になってしまう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-05-16 17:21:10] [修正:2013-05-16 17:21:10] [このレビューのURL]

鉄成分によって大いに評価が分かれそうなマンガ。

ストーリー自体はなんてこともない。
「鉄道で旅して駅弁を食う」、ホントにこれだけ。
まさに偉大なるワンパターン。

とかなんとか言いながら、
地元が扱われたりすると何となく嬉しくなって
ついつい読んでしまうのだな、これが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-04-22 13:12:27] [修正:2013-04-22 13:12:27] [このレビューのURL]

前作の「ヨコハマ」同様、良い感じのゆるいマンガ。

地面が10倍?日常の足が飛行機?
よく考えてみれば、物凄くぶっ飛んだ設定なんだけど
芦奈野氏が描くと何の違和感もない日常のように見えるから不思議だ。

・完結後追記
なんかイマイチなラストだったなあ。
下手な種明かしなんかしなきゃいいのに。
残念ですが評価下げます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-09 21:39:12] [修正:2013-02-02 16:50:54] [このレビューのURL]

パワーインフレの元祖的マンガ。
次々に出てきたもんねえ、「最強」が。

「死んだと思ったら生きてました」を通り越して
「死んだけど生き返りました」システムを導入したのは画期的。
良くも悪くもではあるが。

以後発表された数多のバトル系作品に与えた多大な影響を考えると、
歴史的な作品とも言えるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-17 15:54:57] [修正:2012-09-17 16:21:25] [このレビューのURL]