「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

7点 闇の鶯
非常に面白い。とくに表題作は良いですね。
作者曰く「パソコンわからないままに描いた」作品とは
到底思えないほどお見事です。
89年発表ってことを勘案すると先見の明ありすぎ。
しかしこの人の描く「人魚」はつくづく怖いなあ・・。
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[投稿:2013-10-14 14:56:48] [修正:2013-10-14 14:56:48] [このレビューのURL]
7点 方舟
しりあがり的終末マンガ。お見事ですね。
絵的にはいつもの「しりあがりタッチ」な粗っぽさなのに
尋常じゃなく「綺麗な絵」に感じられます。
ストーリー的には何の救いもございません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-10-06 06:42:44] [修正:2013-10-07 18:41:07] [このレビューのURL]
10点 小惑星に挑む
非常に面白い。
ロケットマンガの達人あさりよしとおさんが描く
「イトカワ、はやぶさ」のお話。
相当高度な科学ネタも分かりやすく
かつ楽しく描かれている。
高評価なのは完全に個人的な趣味です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-10-06 06:51:10] [修正:2013-10-06 07:14:36] [このレビューのURL]
7点 ワカコ酒
面白いですね。ツボに入りました。
「女性版酒の細道」とは言い得て妙。
「呑みすけの風邪のなおし方」
「揚げた鳥肉はずるい」等々
呑兵衛ならば思わず共感してしまう
お見事なフレーズだらけですなあ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-10-06 07:05:38] [修正:2013-10-06 07:05:38] [このレビューのURL]
7点 HAL
ブラックな科学マンガ。非常に面白い。
裏「まんがサイエンス」とでも言うべきか。
作中より引用。
このマンガには「一部に真実が含まれている場合がある」そうです。
この文言をどう解釈するかは皆さんご自由にってことで。
あさり氏らしいですな。かなり笑えます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-23 13:03:27] [修正:2013-08-29 09:01:11] [このレビューのURL]
7点 宇宙兄弟
これは良作。素直に面白い。
ざっくり評すると宇宙飛行士関係のサクセスストーリーって感じで
ある意味定番といえば定番な作品。
やはり「宇宙=夢」って構図はベタではあるけど
マンガのジャンルとしては普遍的ですね。
マンガ自体には関係ないんだけど
個人的なムッタのイメージは大泉君なんだけどなあ…。
特に前半のヘタレ部分は。
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[投稿:2013-08-28 13:10:49] [修正:2013-08-29 08:40:31] [このレビューのURL]
7点 夏子の酒
日本酒の正しい認識を世間に広めたマンガ。
良作ですね。
日本酒寄りの左党なので、とても楽しんで読めました。
ただねえ…。
「明確な対立構造」ってのがマンガに不可欠なのは重々承知しているが、
農協関係と大手酒造メーカーを極悪非道に描きすぎな感が無きにしも非ず。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-08-28 13:36:29] [修正:2013-08-28 13:36:29] [このレビューのURL]
8点 この世界の片隅に
太平洋戦争戦時下の日常を描いたマンガ。
舞台は呉。特に戦争末期にえらい目にあった地域。
本当に「淡々と」戦時下の日常が綴られる。
時に明るく、時に哀しく。あくまでも「淡々と」・・・。
この人の作品は変なイデオロギー色がないのが良いですね。
名作ですな。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-01 13:51:41] [修正:2013-08-21 15:52:16] [このレビューのURL]
7点 根こそぎフランケン
かなり面白い。麻雀マンガではあるが佳作だと思う。
勝負模様と心理描写に説得力があるため
最後まで飽きずに読める。
本作品以後の押川作品群に登場する様々なキャラの原型が
みられるのもなかなか興味深い。
江藤とか田村とかね。あとワニ蔵もそうか。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-04-18 21:01:43] [修正:2013-08-09 12:14:23] [このレビューのURL]
5点 外天楼
個人的に感じたこの作品のテーマは「伏線拾い」。
とにかく「仕掛け」と「伏線」を楽しむ作品。
一見無意味に見える前半のグダグダなストーリーが
衝撃的な終盤の展開とどのようにリンクしているのかってのが
本作品の肝。
とにかく一回目はとても楽しんで読める。
「一回読めばいいや」な感が無きにしも非ずだが、
作品の性格上、それは已むなしか。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2013-07-08 17:28:25] [修正:2013-07-09 08:56:19] [このレビューのURL]
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