「Seal」さんのページ

総レビュー数: 207レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年12月17日

8点

自分も趣味で登山をやってるのでこの漫画は大好きだ。
でも自分も登ったことあるような綺麗な山であんなに事故が多発するもんなのか?って思っていた。
で、調べてみたところ本当に毎年何十人かは遭難事故で亡くなっているそうだ。改めて山の怖さを実感した。
山に大事な人を奪われた人達の悲しみ。山に癒され再生する人達の喜び。この作品は山の美しさ、偉大さ、怖さを通して人間の優しさや弱さを描いているのだろう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-09-29 19:26:34] [修正:2008-09-29 19:26:34] [このレビューのURL]

ジャンプの黄金期を彩った伝説的バトル漫画。
この漫画はセリフが熱い。
個人的に好きなのはサウザーの「引かぬ、媚びぬ、省みぬ」かな。麻雀の時によく使う。
ジュウザの最後のシーンもカッコイイ。
後、子供の頃校長の胸像使って「このお方の名を言ってみろ!」とか言って遊んだりもしてました。
思い出補正も入れて8点献上。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-24 19:09:23] [修正:2008-09-24 19:09:23] [このレビューのURL]

この漫画は面白さを文章で伝えにくい。
僕はこの漫画大好きなんだけど何がおもしろいのかと問われたら困る。
好きなエピソードは男爵が初めて出てくる回。
男爵が自分は宇宙人だって言う話をタナベがあっけなく信じるところが好き。
ロックスミスのキャラも好きだなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-01 14:47:21] [修正:2008-09-02 20:30:39] [このレビューのURL]

今読んでも普通におもしろい。
あの時代にこのクオリティのものを作り上げた鳥山明はやっぱりすごい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-02 20:08:12] [修正:2008-09-02 20:08:12] [このレビューのURL]

子供の頃は大好きで夢中で読んでいた。
最近久々に読むと、笑っちゃうくらい矛盾が満載のストーリー。
でもそれで押し通しちゃうパワーがこの漫画には確かにある。
思い出補正も加えて8点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-01 18:22:11] [修正:2008-09-01 18:22:11] [このレビューのURL]

東京四天王編は熱かった。
誰が一番強いかなんてよく友達と話題にしてたもんだ。
ギャグも笑えるし、人物描写もしっかりしてる。
今読んでも良質な漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-29 19:58:06] [修正:2008-08-29 19:58:06] [このレビューのURL]

コータローの柔道編ですが、さすがに格闘や試合のシーンの描写は素晴らしい。
試合以外の場面では少々ギャグがしつこく、おふざけが過ぎる印象も受けますが。。
だが柔道に関する様々なうんちくについてはよく調べてあると思うし、武道についての考え方にも唸らせられる。
その真面目と不真面目の対比がこの作品の醍醐味だと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-08-24 16:12:35] [修正:2008-08-24 16:12:35] [このレビューのURL]

8点 光路郎

こういう漫画好きです。
いわゆるコテコテの人情物なんですけど、この作品が持つまったりとした空気が心地よかった。
この漫画の舞台となっていたような海辺の静かな町に憧れる。
ああいうとこに住みたいなあ。
7巻完結でさっと読めるから機会があれば是非読んでみて下さい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-24 16:03:54] [修正:2008-08-24 16:03:54] [このレビューのURL]

好きな漫画。
めちゃくちゃなセリフにも説得力を持たせてしまう力強い作画が魅力的だ。
格闘シーンは頭脳戦や駆け引きを抜きにした、力VS力や根性、気合等の武骨な要素が目立つ。
その迫力こそがこの作品の特徴だと思う。

個人的には小細工を弄するバトルも好きなので終盤の深道VS渺茫が一番楽しめた対決だった。
それも最後は結局気合だったんだけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-06 18:44:06] [修正:2008-08-06 18:44:06] [このレビューのURL]

読むと圧倒的な画力にまず驚かされるであろう。
背景の細かな書き込みや、人体の芸術的なまでの描写には感心するしかない。
作者が女性だと知ってさらに驚いた。女性漫画家を低くみているわけでは無く、
あのグロテスクな作風から勝手に男性漫画家をイメージしていたから。

この漫画のグロテスクで退廃的な世界観と、飄々としたキャラクター達のコミカルな
やり取りとのギャップが面白い。

1冊900円だけど決して高い買い物ではないだろう。
物語をどのように締めくくるのかまだわからないが、現段階で既に8点献上。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-01 15:08:20] [修正:2008-08-01 15:08:20] [このレビューのURL]