「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

脱力系パロディギャグマンガとでも言えようか。

作者達がとても楽しんで描いているのは良く分かるのだが、
作品としての評価は正直言ってイマイチ。

笑いのツボがなんか微妙にズレてるんだよねえ。
途中でちょっと飽きてしまった。

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[投稿:2012-08-07 11:06:52] [修正:2012-08-07 11:06:52] [このレビューのURL]

石黒氏らしいマンガ。
短いながらも、とても綺麗に纏まってる。

苦笑交じりになってしまう描写もないこともないが
それなりに楽しんで読めた。

良くも悪くも世代によって受け止め方に差が出そうな感じ。
10代の頃ならば、また違った評価になっていたかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-08-04 17:56:58] [修正:2012-08-04 17:57:43] [このレビューのURL]

一応将棋マンガなんだろうな。
とても面白いと思う。

とくに「プロ」達の描き方は秀逸。
嫌になるほど深い内面描写には感嘆せざるを得ない。

恋愛至上主義な「ハチクロ」より
本作品の方が個人的には趣味に合う。

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[投稿:2012-05-03 00:41:06] [修正:2012-08-03 08:07:27] [このレビューのURL]

小ネタ職人日高トモキチの真骨頂的作品。
ストーリーはあって無きが如し。

本作品は相当下ネタ寄り。
普通の感覚でみれば「くだらねー」としか言いようがない。
あまりにくだらな過ぎて他人様になんかおススメ出来ませんがな。

でもねえ・・・
なんかツボに入っちゃうんだよね、この人のネタって。
高評価なのはあくまでも個人的な趣味。

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[投稿:2012-08-02 08:25:29] [修正:2012-08-02 08:36:45] [このレビューのURL]

やっぱ馬場は凄いんですよ。
だれも信用しないけど
長嶋・王と並ぶ国民的英雄だったんですから、当時は。

虚実ないまぜで読者の想像力を膨らませる描写は、
さすが梶原氏と唸らざるを得ない。実際は虚ばっかりなんだけど。

ネタマンガとしての評価は極上。

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[投稿:2011-06-10 14:46:04] [修正:2012-08-02 08:33:58] [このレビューのURL]

バレエ漫画の傑作。さすが大御所ですね。

作中に占めるバレエ度合が濃くなっており、
衝撃的な1部に比してやや大人しめな感もあるが、
その分、純粋に楽しんで読めた。

出来れば第3部もやって欲しいですな。
やはり某キャラ(推定)が気になるもので。

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[投稿:2012-08-01 11:38:35] [修正:2012-08-01 13:18:47] [このレビューのURL]

面白いですね。
いわゆる「視える人」関連の作品。

よく比較される某作品をかなりソフトにした感じ。

青嵐をニャンコ先生にしたのが正解だったんだろうな、多分。

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[投稿:2012-07-31 13:33:02] [修正:2012-08-01 13:17:50] [このレビューのURL]

5点 TO-Y

良質な音楽マンガ。楽しんで読めた。
演奏シーンは秀逸。さすがです。

個人的にはパンク系小ネタがツボに入った。
とくに「ダダダダダダだって僕頭悪いんだもん」にはウケた。
おもわず大爆笑。

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[投稿:2012-01-14 23:08:45] [修正:2012-08-01 13:16:54] [このレビューのURL]

松本SFの良作。

四畳半に住むガニマタサルマタ主人公と謎の美人ねーちゃんいう、
例によって例の如くの松本ワールド。

松本作品にしては珍しく「ちゃんと」完結しているので、
フラストレーションなく読める。

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[投稿:2012-03-13 12:08:08] [修正:2012-08-01 12:49:09] [このレビューのURL]

道原SFの佳作。とても面白い。
一味違ったタイムトラベラーもの。

舞台は新約聖書の世界。
主要人物はイエスとペテロ、そしてユダ。

終盤からラストは秀逸。お見事です。

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[投稿:2012-07-31 13:18:26] [修正:2012-07-31 13:18:26] [このレビューのURL]