「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

ベストオブ日常マンガと言ってもいいかも。
「あーわかるわかる」なネタが満載。

家族って良いよなあ、とつくづく思わされる。
まさに「素直に楽しめる良作漫画」。

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[投稿:2011-05-18 21:15:33] [修正:2011-06-06 12:42:38] [このレビューのURL]

傍若無人なニワトリって、ガキの頃近所にいたなあ・・・。
なんて、若干のノスタルジーを感じてしまった。

まさに「素直に楽しめる良作漫画」。
大人も安心、子供も安心。こうの氏の真骨頂ですな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-06 12:08:49] [修正:2011-06-06 12:08:49] [このレビューのURL]

行ったことがないから分からないけど
多分こういうのがリアルなインドなんだろうなあ。

フィクションとノンフィクションの狭間のような作品。結構面白い。
ねこぢる氏作品群の中では割と取っつきやすいほうかも。

読後「うへー」って感嘆符がしばらく口癖になってしまった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-27 13:34:05] [修正:2011-05-27 13:38:49] [このレビューのURL]

かなり面白い作品。良作です。

佐藤氏作品の登場人物は結構魅力的なキャラが多いですな。
この作品の主人公イシスもなかなかなもんですよ。

完全な創作世界におけるお話かと思ってたら
ラストであんな種明かしが待っていたとは…。
この辺は読んでのお楽しみですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-10 21:17:38] [修正:2011-05-15 17:59:06] [このレビューのURL]

総じて楽しんで読めた。上手に纏めてある。さすが岩明氏。
テーマに対して4巻という長さも丁度良いと思う。

主人公のキャラがなかなか良いですな。
なんともいえない凡人さ加減が絶妙。

国家権力の描き方が寄生獣的なのは御愛嬌か。

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[投稿:2011-01-15 14:41:30] [修正:2011-05-15 17:57:57] [このレビューのURL]

連載当時は息が詰まるほど笑ったなあ。

思えば、子供には難解なロックネタとか、イデオロギーネタとか
実は高度な笑いが結構含まれていたような気もする。

まあ確かに後半の展開はヒドイけどね。
ギャグ漫画家の才能が枯れていく様をリアルに見ることができる。
その辺は「まかろに2」でもっと顕著。

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[投稿:2011-05-10 23:20:27] [修正:2011-05-11 08:38:02] [このレビューのURL]

人間誰しもが成長過程において「下品なネタ」に対して
言いようもない面白さを感じる頃がある。

まさにその頃に出会った作品なので、やはり今でも好きだなあ。
「良作漫画」とは到底言えないが。

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[投稿:2011-05-10 23:55:39] [修正:2011-05-11 08:36:41] [このレビューのURL]

ストーリーは壮大。
舞台は虚数空間やら涅槃やら...。
よくこのデカイ話を2巻でまとめたもんだ。
若干詰め込み過ぎな感も否めないが。

キーワードは「シ」。
主人公の阿修羅王は非常に魅力的。

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[投稿:2011-04-21 01:28:18] [修正:2011-04-25 17:37:08] [このレビューのURL]

舞台はパリ。
主人公は美少年のメッシュ。

舞台、登場人物ともにいかにも萩尾氏らしい作品。
自分は結構楽しんで読めた。

心理描写とかはやはり深い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-20 23:58:02] [修正:2011-04-21 12:32:31] [このレビューのURL]

今まで他の様々な作品で扱われている桶狭間だけに
当初は「今さら?」な感じもあった本作品だが、
いやいや良いじゃないですか。面白かったです。

義元も信長もなかなか良い感じのキャラ。
時代背景、合戦への経緯、合戦の展開なども概ね納得です。
ただし小氷河期理論?はちょっと微妙。

ラストはお見事。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-07 21:01:59] [修正:2011-04-18 23:07:19] [このレビューのURL]