「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

個人的なツボに入ってしまった。
パンクムーブメントを通った世代にはたまらない作品かも。

主人公が属するバンド名は「デストロイド・モア・ピストルズ」
略して「DMP」!!
準主役のベーシストの名前は当然「シド」!!!
思い切り日本人なのにねえ。

もーベタベタですがな。

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[投稿:2010-12-18 22:04:50] [修正:2011-01-07 22:34:01] [このレビューのURL]

7点 サスケ

言わずと知れた名作中の名作。忍者マンガの代名詞的存在。

ところどころに出てくる忍法の説明には心躍らせたものだ。
「影分身」「微塵隠れ」などなど。
普通に考えれば出来るわけない技ばかりだが。

やはり服部半蔵は本作品でも悪役に描かれていた。
反権力・反体制が根底にある白土作品の基本ですな。

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[投稿:2011-01-07 22:18:47] [修正:2011-01-07 22:18:47] [このレビューのURL]

読みながらずっと違和感を感じてしまった。
福本節(例の特殊な台詞回し+独白)とかわぐち氏の絵柄は
全くマッチしていないように思う。

福本作品では勢いでどうにかなっているような部分が
この作品では「粗」として妙に目立っている感じ。

組み合わせの失敗ですな。

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[投稿:2011-01-07 21:37:48] [修正:2011-01-07 21:38:49] [このレビューのURL]

美術品を扱うブラックジャックというのは言いえて妙。

全体的には楽しんで読めるのだが
ストーリー毎の出来不出来の差が大きいのと、
登場人物のキャラ設定にブレが感じられるのが残念。

ちょっと微妙な評価になってしまう。

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[投稿:2011-01-07 19:15:05] [修正:2011-01-07 19:15:05] [このレビューのURL]

さすが西原氏といった作品。

あの絵柄で貧乏や不幸を可笑しくリアルに描くのは
まさに氏の真骨頂。

「素直に楽しめる」ようなマンガではないが、良作ではある思う。

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[投稿:2011-01-07 18:51:28] [修正:2011-01-07 18:51:28] [このレビューのURL]

この作品は良い。

舞台が紀元前のオリエント世界ってのは相当レア。
しかもちゃんと面白く仕上げるあたりは、さすが岩明氏。

続きが楽しみなマンガ。

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[投稿:2011-01-07 18:35:55] [修正:2011-01-07 18:35:55] [このレビューのURL]

心和む作品。読んでてホッとする。

ところどころに微妙な伏線を散りばめつつ、敢えて下手な種明かしをしないのが
作品全体に漂う良い感じの余韻を醸し出してるように思う。

良質マンガですな。

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[投稿:2011-01-07 18:07:38] [修正:2011-01-07 18:07:38] [このレビューのURL]

坂本龍馬ネタの作品ではチョットひどい部類に入るかも。
「龍馬ブームに乗っかりました」感がアリアリ。

「龍馬だから何でもOK」なご都合主義的描写が多すぎて
どうにも薄っぺらい。

もうちょっとどうにかならんものか。

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[投稿:2010-12-17 15:09:49] [修正:2011-01-05 14:20:00] [このレビューのURL]

戦国時代をテーマにしたマンガは数多あるが、
合戦にここまで焦点をあてた作品は珍しい。

現地を作者自らが来訪し、
合戦の状況を考察するあたりは画期的。

加えてマイナーな人物を主人公に据えたのは正解だと思う。

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[投稿:2010-12-24 12:31:43] [修正:2010-12-24 14:19:10] [このレビューのURL]

かなり原作に忠実に描かれている。
柳生新陰流の解説(体捌き、心構えなど)が詳しくなされており、
なかなか興味深い。

一昔前の劇画調の絵なので、まず絵柄で入れない方も多いかもしれないが、
一読する価値はあると思う。
同時代の設定である「バガボンド」と併読するのもまた一興かも。

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[投稿:2010-12-24 11:52:36] [修正:2010-12-24 12:23:47] [このレビューのURL]