「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

行ったことがないから分からないけど
多分こういうのがリアルなインドなんだろうなあ。

フィクションとノンフィクションの狭間のような作品。結構面白い。
ねこぢる氏作品群の中では割と取っつきやすいほうかも。

読後「うへー」って感嘆符がしばらく口癖になってしまった。

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[投稿:2011-05-27 13:34:05] [修正:2011-05-27 13:38:49] [このレビューのURL]

かなり面白い作品。良作です。

佐藤氏作品の登場人物は結構魅力的なキャラが多いですな。
この作品の主人公イシスもなかなかなもんですよ。

完全な創作世界におけるお話かと思ってたら
ラストであんな種明かしが待っていたとは…。
この辺は読んでのお楽しみですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-10 21:17:38] [修正:2011-05-15 17:59:06] [このレビューのURL]

総じて楽しんで読めた。上手に纏めてある。さすが岩明氏。
テーマに対して4巻という長さも丁度良いと思う。

主人公のキャラがなかなか良いですな。
なんともいえない凡人さ加減が絶妙。

国家権力の描き方が寄生獣的なのは御愛嬌か。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-15 14:41:30] [修正:2011-05-15 17:57:57] [このレビューのURL]

連載当時は息が詰まるほど笑ったなあ。

思えば、子供には難解なロックネタとか、イデオロギーネタとか
実は高度な笑いが結構含まれていたような気もする。

まあ確かに後半の展開はヒドイけどね。
ギャグ漫画家の才能が枯れていく様をリアルに見ることができる。
その辺は「まかろに2」でもっと顕著。

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[投稿:2011-05-10 23:20:27] [修正:2011-05-11 08:38:02] [このレビューのURL]

人間誰しもが成長過程において「下品なネタ」に対して
言いようもない面白さを感じる頃がある。

まさにその頃に出会った作品なので、やはり今でも好きだなあ。
「良作漫画」とは到底言えないが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-10 23:55:39] [修正:2011-05-11 08:36:41] [このレビューのURL]

ストーリーは壮大。
舞台は虚数空間やら涅槃やら...。
よくこのデカイ話を2巻でまとめたもんだ。
若干詰め込み過ぎな感も否めないが。

キーワードは「シ」。
主人公の阿修羅王は非常に魅力的。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-21 01:28:18] [修正:2011-04-25 17:37:08] [このレビューのURL]

舞台はパリ。
主人公は美少年のメッシュ。

舞台、登場人物ともにいかにも萩尾氏らしい作品。
自分は結構楽しんで読めた。

心理描写とかはやはり深い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-20 23:58:02] [修正:2011-04-21 12:32:31] [このレビューのURL]

今まで他の様々な作品で扱われている桶狭間だけに
当初は「今さら?」な感じもあった本作品だが、
いやいや良いじゃないですか。面白かったです。

義元も信長もなかなか良い感じのキャラ。
時代背景、合戦への経緯、合戦の展開なども概ね納得です。
ただし小氷河期理論?はちょっと微妙。

ラストはお見事。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-07 21:01:59] [修正:2011-04-18 23:07:19] [このレビューのURL]

押川氏の名作「根こそぎフランケン」の中で
最もオイシイ役どころだったワニ蔵を主役にした麻雀ギャグマンガ。

作者も相当楽しんで描いてる感がアリアリ。
かなり笑えます。

しかし「ドリフ!!」って擬音はインパクト強かったなあ。
爆笑こきました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-18 21:16:22] [修正:2011-04-18 21:16:22] [このレビューのURL]

このマンガはなかなか面白い。

主人公はいわゆる「見える人」なんだけど
ストーリー自体はほのぼの日常系。
作品全体に流れる緩やかな雰囲気が心地良い。

作中に「御神渡り」が出てくるので
舞台はたぶん中部地方のあの辺かな。

八百万の神を擁する日本ならではの作品とも言えるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-28 10:45:08] [修正:2011-04-12 12:01:14] [このレビューのURL]