「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

6点 ブッダ

手塚的「仏陀の生涯」。

複雑な諸事情が絡みそうなテーマだけど、
ちゃんとマンガ作品として成立させているあたりはさすが。

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[投稿:2012-05-03 07:25:51] [修正:2012-05-03 07:25:51] [このレビューのURL]

みなもと版新撰組。

名作「風雲児たち」よりもおフザケ度合が高いけど
史実を大きく踏み外さないあたりはさすが。

それなりに楽しめました。

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[投稿:2012-05-02 18:06:30] [修正:2012-05-02 18:06:30] [このレビューのURL]

6点 Shoichi

伝説の雀鬼桜井章一の自伝的作品。
この人は「本物」だからなあ。

麻雀打ちには面白い作品です。
阿佐田・小島・田村あたりとの絡みはホントに興味深い。

ただコピーの使い回し多用はチョット頂けないなあ。

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[投稿:2012-02-24 22:14:39] [修正:2012-03-21 17:41:54] [このレビューのURL]

良作。まさに小林まこと的スポ根マンガ。

氏にしては充分シリアスモードな作品だが
適度なお笑いネタの挟みこみ方が絶妙。

高校体育会系部活動のバカさ加減も
とてもリアルに描かれている。

やっぱ柔道マンガの主人公は「背負い」だよねえ。

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[投稿:2012-03-13 12:01:50] [修正:2012-03-13 12:48:39] [このレビューのURL]

ヒロシマ漫画。
かなりトラウマになりましたわ。

不自然なイデオロギー臭が気になるのも事実だが、
当時ヒロシマで何が起きたかを伝える為にも
後世に残すべき作品と言って良いでしょう。

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[投稿:2012-02-24 22:05:20] [修正:2012-02-24 22:05:20] [このレビューのURL]

とりみき氏の代表作にして出世作。
当時流行った不条理テイストなギャグマンガ。

笑いの種類はマンガというより落語に近い感じ。
絵柄は前作に比べれば若干マシになってはいる。

いくつかのネタが完全にツボに入ったので、今でも結構好きな作品。

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[投稿:2012-02-20 18:41:43] [修正:2012-02-21 12:47:41] [このレビューのURL]

こういう話には谷口氏の精緻かつ固い絵柄が良く合いますな。

ただし自分は犬飼いじゃないもんで、
微妙に乗りにくい感がないこともない。

良作であることは確かですが。

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[投稿:2012-02-20 18:43:46] [修正:2012-02-20 18:43:46] [このレビューのURL]

JPホーガンの名作SF小説のコミカライズ作品。
なかなか面白いです。

原作を出来る限り尊重しつつ、ちゃんとマンガ作品として仕上げる辺り、
さすが星野氏と唸らざるを得ない。

ホーガン原作ものは星野氏に任せりゃ間違いなしってとこか。
鉄板の組み合わせですな。

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[投稿:2012-02-18 15:48:41] [修正:2012-02-19 01:34:52] [このレビューのURL]

素直に面白い。これぞ正しい少年マンガですな。
高校相撲とはまた変わった題材を。

スポ根ギャグマンガというか、ギャグ交じりスポ根マンガというか。
いずれにして大笑いしつつ盛り上がれる。

まさになかいまワールドの真骨頂。

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[投稿:2012-02-18 15:18:05] [修正:2012-02-18 15:18:05] [このレビューのURL]

やはりこの作品を語る上で欠かせないのは「しり」でしょう。
当時は息が詰まるほど笑ったなあ。

あとは「ちゅどーん」「ずもももも」「しゅびびびび」などなどですか。
とにかく「ひらがな」関係が秀逸なのですよ。

ライトな「がきデカ」みたいな感じで結構好きだったなあ。

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[投稿:2012-02-11 21:16:13] [修正:2012-02-11 21:16:13] [このレビューのURL]