「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

6点 MONSTER

ホントに浦沢氏は読者を惹きこむのが上手ですな。
さすがです。

ラストはいつもの浦沢パターン。
「竜頭蛇尾」とは浦沢作品のためにある言葉か。
惜しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-12 11:57:00] [修正:2011-04-12 11:57:00] [このレビューのURL]

やはり「おぎゃああ」と常識破りなパースはツボに入ったなあ。
思わず爆笑してしまった。

10種競技としては考え難いような好記録連発もあるが
その辺は御愛嬌。素直に楽しめる作品だと思う。

ラストがちょっと微妙なのが惜しまれるが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 18:25:39] [修正:2011-03-28 11:54:16] [このレビューのURL]

「センゴク」の続編。

戦国時代の中でも大イベントが目白押しの天正年間だけに
面白くなりそうな予感がありあり。

宮下氏がどのような着地点でストーリーをまとめるのか
非常に興味深い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 19:22:56] [修正:2011-03-28 11:51:18] [このレビューのURL]

舞台は概ね60年代末から70年代初頭の日本。
当時起きた様々な事件がてんこ盛り。
藤原氏の良い意味で昭和チックな絵柄が見事にマッチしている。

よくよく考えてみると凄い事件だらけだよなあ。
まさに動乱の時代。

TやらMやら実在の人物を想起させる描写もなかなか興味深い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-03-28 11:10:58] [修正:2011-03-28 11:12:13] [このレビューのURL]

細菌学までもがマンガの題材になるとは…。業界漫画もここまできたか。
菌が見えて、さらにつまめるという設定は斬新。

8巻以降はチョット微妙。
若干説教臭い展開になってるのが気になるところ。

今後の展開次第ではあるが、総じて面白い作品だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-07 10:44:07] [修正:2011-03-24 14:24:04] [このレビューのURL]

のめり込んで読んでしまった。
「因果応報」という言葉を改めて実感。

しかし高橋氏の怨霊描写は凄いですな。
背筋にきましたわ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-15 18:29:49] [修正:2011-03-24 14:22:46] [このレビューのURL]

新聞連載四コマ漫画なので基本的にはほのぼの+可愛い系。
大人も安心、子供も安心。まさに良質マンガ。

とは言いながらもその辺はやはり森下氏。

「ここだけのふたり」的な微妙にどす黒い感じの笑いを
極々稀に忍ばせている辺りはさすが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-22 18:35:01] [修正:2011-03-22 18:35:01] [このレビューのURL]

死後の究極の三拓という設定が興味深い。
なかなか考えさせられますな。

「素直に楽しめる」と言うのとは
チョット違うような気もするが
良作ではあると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-15 18:18:23] [修正:2011-03-15 18:18:23] [このレビューのURL]

忍者マンガってのは何となく心躍ってしまう。
白土作品とは違った味があってなかなか良いですな。

舞台となる時代は本能寺から関ヶ原あたり。
錯綜する権力者達とその下で暗躍する忍者衆
ってのが基本的なお話。

ラストは綺麗過ぎるほど綺麗に纏めてある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-13 00:01:08] [修正:2011-03-13 00:01:08] [このレビューのURL]

素直に楽しめる四コママンガ。

良い意味での学生の馬鹿さ加減がよく表現されている。
全体的にほのぼのというかダラダラというか。

良作ですな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-07 16:38:39] [修正:2011-03-07 16:38:39] [このレビューのURL]