「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

総じて面白く読めた。
数多ある龍馬マンガの中で最も上手に纏めてある作品だと思う。

史実との整合性については微妙な点も散見されるけど
まあ許容範囲でしょう。大筋では問題なし。

何よりも分かりやすいのが良い。

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[投稿:2011-03-02 19:57:38] [修正:2011-03-02 19:57:38] [このレビューのURL]

麻雀マンガには珍しいちゃんとした推理物。
トリック自体はさほど高度ではないが普通に読める。

基本的には麻雀絡みで殺人事件が起こるのだが、
「何故ここで麻雀?」みたいな不自然さはない。

麻雀を知らなくてもそれなりに楽しめるのでは。

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[投稿:2011-03-01 21:11:40] [修正:2011-03-01 21:11:40] [このレビューのURL]

ゆるい感じの猫キャラなのに
内容的には不条理、狂気、残酷のオンパレード。

一般的にはタブーなネタを平気で描写してるあたりは
ある意味典型的なガロ系マンガだよなあ。

ここまで突き抜けてると逆に爽快感すらある。
万人向けではないことは確かだが。

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[投稿:2011-02-25 20:17:01] [修正:2011-02-25 20:17:01] [このレビューのURL]

6点 DEATH NOTE

設定、展開など確かに面白いんだけど、
やはり後半は冗長な感が否めない。

不要としか思えないエピソードも散見される。

そう考えると映画のアッサリ加減も悪くないと
個人的には思っている。賛否両論あるだろうけど。

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[投稿:2011-02-19 21:48:23] [修正:2011-02-19 21:49:35] [このレビューのURL]

結構面白いと思う。

休暇で地上に降りてきたブッダとキリストの
あまりにも人間臭い日常過ぎるほどの日常という設定は
なかなか笑える。

ギャグ自体はちょっと古臭い。良くも悪くも「笑点」的というか。
逆にその辺が良い味を醸し出しているのかもしれないが。

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[投稿:2011-02-07 21:23:38] [修正:2011-02-07 21:37:47] [このレビューのURL]

どこまでも題材は「風呂」。
この一点でここまで笑えるマンガも珍しい。

古代ローマと現代の風呂事情を絡めてみると
こんな作品が出来るんだなあ…と素直に感心してしまった。

着眼点の勝利だと思う。良作ですな。

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[投稿:2011-02-07 21:11:41] [修正:2011-02-07 21:11:41] [このレビューのURL]

続編じゃなくて、単に「20世紀少年」の23、24巻ってことだわな。
故に「20世紀」と評価は全く同じ。

完結後単行本一気読みが功を奏し、最後までストレスなく読めた。

「??」なところも多々あるが、その辺は浦沢氏の芸風ということで、
まあ許容範囲か。

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[投稿:2011-02-07 17:16:15] [修正:2011-02-07 17:16:15] [このレビューのURL]

完結後に単行本一気読みしたせいか、面白く読めた。

浦沢氏の読者を引き込むテクは、やはり一級品ですな。
ラストに向かうにつれ、どんどんしぼんでいく辺りも
浦沢作品らしいっちゃらしいし。

リアルタイムで追っかけるとストレス溜まりそうだけど。

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[投稿:2011-02-07 17:07:42] [修正:2011-02-07 17:07:42] [このレビューのURL]

こんな食堂があったら良いよなあ、と切に思う。
読んでると腹が減ってくる。

基本的に人情味あふれる「良い話」が多いので、
安心して読めるところも強み。

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[投稿:2011-01-17 18:42:01] [修正:2011-01-17 20:54:34] [このレビューのURL]

スペオペの名作。
中盤以降の怒涛の展開がすごいですね。

巷でも言われているが、伏線回収のお手本みたいな作品だと思う。
素直に楽しめます。

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[投稿:2010-12-24 12:03:11] [修正:2011-01-17 11:51:07] [このレビューのURL]