「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

最後までのめり込んで読んでしまった。
まさにページをめくる手が止まらんって感じ。

終盤以降は怒涛の展開が見事なほどに綺麗に収束していく。

ただしあまりに綺麗に収束していくが故に
個人的にはラストに若干の物足りなさも覚えてしまった。

良作であることは確かですが。

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[投稿:2013-05-10 16:57:11] [修正:2013-05-10 16:57:11] [このレビューのURL]

面白く読めた。とくに二話目は秀逸。
これがデビュー作品集だってんだから、大したもんだ。

いろんなところで「泣ける!」って煽られ過ぎた反動なのか
なんとなく微妙な評価になりがちな感があるけど、
個人的にはちゃんとした良作だと思います。

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[投稿:2013-03-19 09:05:54] [修正:2013-03-19 09:25:46] [このレビューのURL]

6点 骨の音

岩明氏の初期作品集。

短編集だけに各作品ごとの出来不出来が感じられないでもないが、
総合的には良作と言っていいでしょう。

とくに「ゴミの海」と表題作「骨の音」は秀逸。

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[投稿:2013-02-20 09:05:51] [修正:2013-02-20 09:05:51] [このレビューのURL]

良作。なかなか面白いですね。

単独作品としてはちょっと食い足りない感も否めないけど。
「ヒストリエ」とセットで考えた方が良いのかなあ、この作品は。

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[投稿:2013-02-20 09:01:17] [修正:2013-02-20 09:01:17] [このレビューのURL]

良作。
他の岩明作品群に比して若干インパクトは少なめだけど、
面白さがジワジワ来ます。

やはり話作りが上手いですね、この御仁は。

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[投稿:2013-02-20 08:56:55] [修正:2013-02-20 08:56:55] [このレビューのURL]

天正記の続編。

継続性が極めて高い作品なので、
評価自体は他のセンゴクシリーズと一緒。

全巻通してまだ「この辺」までしか来てないってことは、
長引きそうだなあ、これは。

ここまで来たら最後まで付き合うしかないか。

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[投稿:2013-02-04 09:07:49] [修正:2013-02-04 09:07:49] [このレビューのURL]

6点 ねじ式

言わずと知れたマンガ史に残る名作。

他作品でパロられた回数もマンガ史に残るのでは?
なんたって某作品では「ねじ式くん」ってキャラまで
登場しちゃうんだから。

ネタマンガとしての評価は最上級。

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[投稿:2013-02-02 17:22:02] [修正:2013-02-04 08:51:10] [このレビューのURL]

結構面白い。

基本的に一話完結形式。
ストーリーの肝は不思議な力を有する様々な架空の「石」。

コミックの帯に「諸星大二郎絶賛!」みたいな煽り文句があったが、
なるほど、わかるような気もする。

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[投稿:2011-05-08 22:49:03] [修正:2013-02-02 16:53:43] [このレビューのURL]

汗臭くない柔道漫画。
発表当時はかなり画期的だった。

とは言え、本筋はサクセスストーリーなので
スポーツ漫画としては王道的作品と言っても良いだろう。
ラブコメ要素はちょっと鬱陶しい感が無きにしも非ずだが。

個人的な一押しキャラは杉。

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[投稿:2012-11-03 22:56:07] [修正:2012-12-17 17:26:07] [このレビューのURL]

いわゆる「視える人」関連の漫画。
青嵐とかニャンコ先生みたいなのはいないけど。

登場する勿怪達の元ネタは基本的に日本の民話・伝説なので、
作品を楽しむのと同時に良い勉強にもなった。
しかしジーサンはかっこええなあ。

賛否両論ある後半の学園生活的な展開については
個人的な感覚では「否」寄りです。

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[投稿:2012-11-03 23:21:55] [修正:2012-11-04 00:03:08] [このレビューのURL]