「blackbird」さんのページ
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胸キュンものから硬派なものまで。
少女・少年マンガから青年マンガまで。
大事なことはたくさん漫画から学びました。

4点 チャンネルはそのまま!
正に佐々木倫子ワールド全開。
先が読める展開を良しとするならば良し。
最近では、ただ話が分かりづらくなって結局このオチか、という
展開に、ちょっと疲れてしまった。
この主人公のキャラが許せるかどうか、人によって好みが分かれるところ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-10 08:43:09] [修正:2011-06-10 08:43:09] [このレビューのURL]
1点 美味しんぼ
面白かったのは最初の数冊。
その後は惰性で買って、途中で売りました。
「究極」と「至高」なんて対決もひどいですが、全県味巡りが出て、「一県につき一巻の47倍の連載を保障したか」と呆れました。ひどい企画です。
ワンパターンの話、思想や偏見、絵のひどさ、当初の設定やキャラ設定を忘れてずたぼろ。副部長の人間的なひどさは言うに及びませんが、どの上司も問題を起こす人物も、ロクデナシばかりの浅い設定です。イマドキ、しかもこんな新聞社で人格的に問題がある人ばかりの会社なんざありませんて。
まあ、グルメうんちく漫画の走りで、食に対する関心を高めたということで1点差し上げましょうか。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-05-15 00:03:59] [修正:2011-06-09 07:20:11] [このレビューのURL]
6点 清々と
古くからのお嬢様学校に入学した、庶民派の主人公の話・・・かと思ったが、だんだん彼女に絡む人のオムニバスっぽい作りになってくる。
主体は勿論主人公。
入学を決めた時点でちょっと「燃え尽きた感」があり、周りがどんどん部活を決めたり将来の事を考えていることに焦り始めてしまう。自分だけが何も決まらないという焦りってよく分かるなあ。
そこで出会う友達とのちょっぴり百合っぽい話から、ベテラン教師の思い出話、など、少しずつ話が広がってくる。
何故これが青年誌での連載なんだかよく分からない。
そのせいか?谷川さんの作品に共通する女のいろいろな思いが、ちょっと抑え気味になっているような気がする。でも、ほわっとした、柔らかな空気感はいつもの通り。
さらっと終わりにしていくのかな。今後卒業あたりを見込んでしめていくのか、ゆっくり読んでいきたい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-08 14:34:13] [修正:2011-06-08 14:34:13] [このレビューのURL]
3点 ぴっぴら帳
はっきりいって自分には合わなかった感があります。
小鳥を飼ったことがあると、見方もちょっと変わるのかもしれないんですね。少しは笑いが入っているのかもよく分からない、ぼやけた印象です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-08 14:01:14] [修正:2011-06-08 14:01:14] [このレビューのURL]
6点 聖☆おにいさん
最初は素直に面白いと思いましたね。
知識や興味によってギャグの面白さの感じ方がかなり左右されるような気がします。そんな事言わせていいのか!?と思う事も。
2,3巻位までは楽しめましたが、だんだんパターン化してきました。そろそろ潮時ではないでしょうか。
だんだん評価が下がってきてしまいました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-08 13:51:36] [修正:2011-06-08 13:51:36] [このレビューのURL]
18世紀末のポーランドというのも、日本ではあまり馴染みのない時代。
大きな領土を誇った国でも、その政治はとても危うく、
何より世襲でない王政、貴族、大国からの干渉を受ける環境に
悲惨な状態に陥っていく。
なかなか知らない歴史に触れられるのはとても面白い。
ただし史実ではないエピソードも混じっており、あとがきに解説してある。
そうなんだ?と思いつつも、面白く構成してある。
主人公にあまり肩入れできないのは、やはり貴族という立場に固執していたからかも。
どちらかというと、民衆と共に戦うタデウシの方に肩入れしちゃいますね。
それにしても、やはり歴史の女傑ってのはすごいですね。
エカテリーナの存在感。一つの国の運命を狂わせてしまいましたね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-08 13:38:00] [修正:2011-06-08 13:38:00] [このレビューのURL]
6点 スカイハイ
恨みを持ったまま死んだ人が恨みの門へやってきて、門番イズコによって
その後の三択を迫られる。
設定としては面白かったです。
最後までやるせないまま終わるのか、魂が救われて終わるのか。
温かみをもって終わる話も増えてきたので良かったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-08 11:51:08] [修正:2011-06-08 11:51:08] [このレビューのURL]
8点 朝がまたくるから
短編集といってもかなり読みごたえのある作品が揃っている。
どれも「罪」がテーマに流れているが、本当に罪なのか、責められるようなことなのか?と、読み手もつい感情移入してしまいそう。
話の構成がとても上手い作家さんですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-08 11:38:28] [修正:2011-06-08 11:38:28] [このレビューのURL]
5点 ちょっと江戸まで
江戸が400年続いているという設定が、効果が今一つ不明。
女の子が男の子みたいで、男の子が女の子みたいで・・・
だんだん倒錯してくるのだろうか。
まだ最初の方しか読んでいないのでわからないが、
ざっくりした江戸時代付近のお勉強を、ほのぼのしているという風情。
男性が読むにはちょっときついかも。
点数は今後の進み具合で変わってきそうです。
現在5巻、ストーリーが少しうねりだしてきました。しかし人物のかき分けがつかないので、ちょっと苦しくなってきましたね。名前も似てるし、顔ははっきりいって同じ。どうするのかなあ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-05-06 16:41:17] [修正:2011-06-08 11:34:39] [このレビューのURL]
6点 カラフル・パレット
大学生から社会人になりたての頃の、恋愛模様がリアルに描かれる作品。
すれ違ったり、社会人として変わっていく頃の恋愛への考え方、
気持ちが離れて行ったり。
多分自分と重ねてしまう女の子が多いと思います。
テーマにメイクがあるように、お化粧の事やファッション、小物に至るまで、可愛さが細かく描かれているので、女の子がとても喜びそう。
個人的には、主人公の恋愛よりも、恋愛経験の少ない友達のサイドストーリーが楽しめました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-08 11:12:43] [修正:2011-06-08 11:12:43] [このレビューのURL]