「ごまあぶら」さんのページ

総レビュー数: 411レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月20日

三巻で大きく動きます。
心が。
胸が高鳴ります。
松本大洋ここにありと言わしめた作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-27 23:41:17] [修正:2005-04-27 23:41:17] [このレビューのURL]

8点

初めてこの漫画を立ち読みした場所はBOOK おFFでした。
五巻まで一気に読み、その場を去りました。
そのとき私の鼓動はとてつもない速さで脈打ちました。
感動を初めて与えてくれた漫画です。
心動かされたのは初めてのことでした。
好きすぎて何度も何度も読みました。
読みすぎた故に飽きてきて、欠点も見えてきましたけど・・・
人生の一冊に入るでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-27 23:26:48] [修正:2005-04-27 23:26:48] [このレビューのURL]

いやいや、おもしろいです。
ちゃんと野球やってますよ。
ちゃんと野球漫画って言うことが出来ますよ。
月刊誌であるのが野球には向かないですけど。
この作者何年続けてくれるだろうか。
前作のヤサシイワタシと技法以外は一転しているのが不思議に成功してます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-25 04:40:53] [修正:2005-04-25 04:40:53] [このレビューのURL]

8点 ZERO

これが少女漫画ですか!!!
男性は知らない人が多いでしょう。
大きくこれをお勧めします。
狂四郎とは違う意味で詳しく設定されてある近未来です。
ただ、破綻が少々見られます。
少女漫画なのに女性がまったく・・・ほとんど出ない。
現実世界では第一話目で殺されてますしね。
話の構成はよく出来てますが、そうなるまでの過程はご都合主義です。
我慢できない範囲ではないのでぜひ、とくに男性諸君は手にとって見てください。
そして人のレビューを見たい、これ本音。
とりあえず、あらすじをみて、誰か興味を沸いてくれたらうれしいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 02:45:09] [修正:2005-04-23 02:45:09] [このレビューのURL]

少し読みにくくなった節は見られるものの、雑誌を変えて制限なく熊倉サンが書いてます。
もう漫画ではなく、一種のアートの世界まで昇華してます。
アイデアも絵も描き方さえも誰にもまねできません。
唯一無二の漫画家です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 01:58:07] [修正:2005-04-23 01:58:07] [このレビューのURL]

人の黒い部分が綺麗。
千砂の一砂に対する気持ちは間違いなく「愛」であるし、
一砂の千砂に対する思いも間違いなく「愛」である。
心理描写が美しいと思いつつも、さすがの美大出身だけあっていろいろな構図からなる絵も美しい。
それは純ではない。だからこそにごった心が唯一つの色をかもし出している。
黒。灰色の世界。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 01:38:51] [修正:2005-04-23 01:38:51] [このレビューのURL]

人気出るだけはあるわ、との感想。
完全後乗り、六巻発売時から買い始めたんですが、おもろいおもろい。
代償という漫画で忘れがちなことをテーマにしたのもいいし、やっぱり規制、ルールがあるバトルのほうが面白いです。
主人公のレベルが高すぎる、心以外は成長しにくいってのはあるけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-22 01:55:38] [修正:2005-04-22 01:55:38] [このレビューのURL]

8点 SUGAR

新井英樹は超一流のキャラ作りの出来る人、そんなイメージはこの漫画で思いました。
価値観の分裂を容易に出来る人はマレですよ。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2005-04-21 14:46:31] [修正:2005-04-21 14:46:31] [このレビューのURL]

変態が出てきて、変態がよってきて、変態にすかれる。
多分何処でもいるようなキャラなんだけど、この作者に描かせてみれば、潔癖、完ぺき主義の千秋の視点で見るから相当な変態に見えてしまうんです。うまいわー。
主人公は千秋(男)なんだけど、のだめを主人公と思い込んだらなかなか成長しないとやきもち焼いてしまいます。
ギャグ、ストーリー展開は一流、小ネタに関しては超一流。
ピアノの森とはタイプが違うけど、音楽の見せ方もすばらしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 14:10:33] [修正:2005-04-21 14:10:33] [このレビューのURL]

やっと復活してくれました。
この時をどれだけ待ち望んでいたか・・・。
好きで好きでたまらない作品。十巻です。
三年のブランクがありますが、同じ空気をきちんと出して復活してくれました。
十巻の最初の方は三年前にアッパーズで連載していたときにかかれたものでしたが、その続きに最近描いたものが来ても違和感がありませんでしたから。
とにかく読んだことのない人にお勧めしたいです。
優しい気持ちになれます。
寂しい気持ちになれます。
暖かくなります。
何度も読み返します。
カイのピアノは心地よい空間です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-21 02:18:21] [修正:2005-04-21 02:18:21] [このレビューのURL]