「bugbug」さんのページ
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2009年6月4日 追記
とある漫画のレビューを見ていたところ、私(bugbug)が10点を付けていたので読んだ。面白かったというというレビューを目にし、とても励みになりました。
この場にてお礼申し上げます。
とにかく漫画が好きで、暇さえあれば読んでます。
メジャーマイナーを問わず、多くの作品のレビューを心掛け、拝見していただく人の参考になればと思います。
捻くれ者ゆえ、メジャーな作品や世間一般で名作と誉れ高い作品に対し、点が低くなったり、口が悪くなったりすることがあります。
平にご容赦願えれば幸いです。

7点 サクラテツ対話篇
誰が何と言おうと、私はこの漫画が好きだ
ハイテンション
ナンセンスなキャラクター
意味不明の設定
何故か哲学者をもじったネーミング
意味なんか絶対にないギャグ
素敵すぎる。誰が何と言おうと素敵すぎる
「斬新なもの」を追い求めているだけの空虚な作品
そんな批判は意味がない
なぜなら
「面白さ」よりも「斬新さ」のほうが時に重要なのだから
いいじゃないか。多くの作品の中に一つくらい前衛芸術があったって
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[投稿:2010-01-19 00:57:48] [修正:2010-01-19 01:10:27] [このレビューのURL]
たぶんこの漫画をプロのサッカー選手や監督に見せたら
少なくとも戦術論に関しては失笑モノなんだろう
しかし、
漫画的な説得力がものすごい
その一助として真理をつく(そう見える)名言が豊富である
ここしかない場面でそれしかない名台詞を吐く主人公
演出力の勝利でしょう。これは
一話一話の構成と、短いスパンで見た話の構成
どちらもレベルがすごく高い。そんでもってちゃんと熱血してる。エライ!
あとは長期(完結まで)の構成でしくじらなければ
間違いなく名作だと思う
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-16 01:34:07] [修正:2010-01-16 01:34:55] [このレビューのURL]
7点 暴力の都
この作品は
読者が主人公の木戸というキャラを受け入れられるかどうかで
評価が真っ二つだと思う
いや、カッコイイ
マジでカッコイイよ。木戸さん
僕に衆道趣味はまったくないんですが、掘られてもいい。マジで
前半が特におもしろかったが、
後半はネタ切れで失速気味だった感も否めない。
基本的に展開ワンパターンなんで飽きただけかもしれません
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-16 00:25:54] [修正:2010-01-16 00:25:54] [このレビューのURL]
7点 SKET DANCE
ギャグのセンスがツボです。
安定感がないんですが、ドツボな回は本当に腹がねじれる
もちろんサブい回のほうが圧倒的に多いんですが・・・
キャラクターの造形がテンプレート的で
新鮮味は感じませんが、外さない王道路線なのもむしろ高評価
生徒会がうじゃうじゃ出てきたときは
ジャンプお得意のバトル路線に鞍替えかとも思いましたが、
大事に至らずに一安心
シリアスパートは好みが分かれるかもしれませんが
ストレートな感動を与えてくれるので好きです
最近こういう爽やかな感動に弱くなったなぁっと歳を感じずにはいられません
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[投稿:2009-02-16 05:43:38] [修正:2009-12-06 00:27:25] [このレビューのURL]
7点 第七女子会彷徨
ギャグ漫画のようでちっともギャグ漫画じゃない近未来SF日常コメディ萌え漫画。
うーん簡潔に説明できないくらい長い。
とにもかくにもセンスがすごすぎる。
時代が時代ならドラえもんを描いていたのかもしれない
まぁそれは冗談ですが、
作者のことを21世紀の藤子・F・不二雄だと思っています。
割とマジで。
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[投稿:2009-10-31 14:29:09] [修正:2009-12-05 03:30:39] [このレビューのURL]
7点 ピンポン
有名な作品なんで、
特に書くべきことも残されていな様な気がします。
おもしろいけど、映画のほうが上。
そんだけ。
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[投稿:2009-10-31 14:55:04] [修正:2009-10-31 14:57:49] [このレビューのURL]
7点 アライブ-最終進化的少年
ストーリーと絵柄があってないように思います
あだちとか氏の絵は非常にきれいなんですが、自殺やトラウマといった重いテーマを扱うには向かず
結局、キャラ萌えメインの能力バトル漫画になってしまっています
あ?あれ一巻の展開は何処へ??と首をひねりたくなる
ただ、絵は抜群に上手いです。特に太輔のイケメン化とメグの美少女化はとどまるところを知らない
もう一人のヒロインも可愛いし、キャラ萌え漫画としては非常によく出来ていると思います
2009/5/23追記
今月号の展開を読んでビックリしました
まさか三角関係をここまで描くとは恐れ入った
キャラ萌え漫画として期待していた通りの展開なので+1点しときます
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-22 22:38:18] [修正:2009-07-27 22:49:24] [このレビューのURL]
医療漫画というのは、人を救った病を治したというエピソードが連続する
人情漫画になりがちなんですが
この作品は、そういうものを一切省いて、大学病院内での権力闘争にスポットを当てて描かれています
その手法によって、現在の医療を取り巻く様々な社会問題を浮き彫りにさせ
強いメッセージ性を残す
ちょっと今までになかった類型の漫画で、驚愕すら覚えます
閉鎖的な社会のダークな部分をこれほど上手に書かれたら
つまらないなんて言えるわけがありません
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-27 23:33:30] [修正:2009-07-25 14:22:26] [このレビューのURL]
7点 NHKにようこそ!
時代を象徴するようなダウナー系ギャグ漫画
所々のセリフや、思考していることが本当にリアルだなぁと感心します
生々しすぎて、逆に笑えない可能性も無きにしも非ず
まぁ全体的にはフィクションできちんとエンタメしているので
ディテールの生々しさを差し引いても笑えると思いますが
人によるのかも。私は笑えました
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-01 21:48:21] [修正:2009-07-25 13:32:46] [このレビューのURL]
7点 青い花
面白くて好きなんですが
天使のようなあーちゃんが、いつかふみちゃんの毒牙に犯されると思うと
読み進めるのが怖くなります
あーちゃん逃げてええええええ
と心の中で叫びながら読んでます
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-01-26 19:40:36] [修正:2009-07-07 04:09:17] [このレビューのURL]