「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

皆さんの感想通りでございます。

作品としては非常に面白い。
しかしあの終わり方は…、やはり「え??」ですな。

やむにやまれぬ事情があったにせよ、読者としてはツライですわ。

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[投稿:2010-12-16 12:47:58] [修正:2010-12-16 12:47:58] [このレビューのURL]

独創的な忍術の描写に苦笑しつつもチョット感心。

ただ話の本筋がどうにも面白くない。
原作付き作品だから仕方ないとも言えるのだが。

ラストは……、アカンです。

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[投稿:2010-12-16 11:56:23] [修正:2010-12-16 11:56:23] [このレビューのURL]

個人的には白土作品は大好きなのだが、これはチョット……。

まさかジャンプのお家芸かと思っていた
「死んだと思ったら実は生きてました」な展開があろうとは…。
とくにあの人(名前は出しません)は生きてちゃアカンだろう。
第一部の素晴らしさを台無しにしかねない。

深い意味が隠されているに違いないと思っていた
長々と続く猿と犬の描写も、本当に必要だったのか甚だ疑問。

今後執筆するとの情報がある第三部に期待したい。

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[投稿:2010-12-12 23:03:23] [修正:2010-12-14 16:12:13] [このレビューのURL]

7点 蟲師

味のあるマンガ。総じて楽しんで読めた。
作品全体に流れるひたすら淡い雰囲気が心地いい。

基本的に一話完結形式だが、どの話も上手にまとめている。
世界観に最後までブレがないのも良い。

舞台となる時代を敢えて表するなら
「武士のいない江戸時代」あるいは「近代化されていない明治時代」
あたりになるのだろうか。

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[投稿:2010-12-14 15:05:20] [修正:2010-12-14 15:05:20] [このレビューのURL]

文字通り「良質マンガ」。
大人も安心、子供も安心。

基本子供目線のユルイ日常マンガの先駆的作品と言ってもいいかも。
近年類似したテーマの作品がいくつか見られるが、
個人的には本作品が最も安心して読める。

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[投稿:2010-11-22 14:29:14] [修正:2010-12-14 11:36:25] [このレビューのURL]

鶴田氏の絵はホントに丁寧だと思う。まさに絵師。

原作付きではあるが、ちゃんと終わっているのは
鶴田氏の作品としては珍しい。

名作だと思う。

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[投稿:2010-12-13 18:32:02] [修正:2010-12-13 18:32:02] [このレビューのURL]

これはヒドイとしか言いようがない。
水島氏は一体何がしたいんだろうか。サッパリわからん。

過去マンガのキャラを安売りして
中身のない作品を作っているだけにしか見えない。

いくらベテランとはいえ、マンガ家としていかがなものかと思う。

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[投稿:2010-12-12 23:27:37] [修正:2010-12-12 23:29:24] [このレビューのURL]

3点 あずみ

導入部分から初期は満点。

実在の人物と絡みだしたあたりから、アレ?な感じになりはじめ
物語が完全にパターン化する後半に至ってはもう……。
なんかどうでもよくなってしまった。

非情の世界を端的に描き出すサブキャラ殺しも
パターン化すれば「またかよ…」感しか覚えない。

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[投稿:2010-12-12 22:39:09] [修正:2010-12-12 22:39:47] [このレビューのURL]

名作時代小説の漫画化。台詞回しとかは結構原作に忠実。
大島氏の絵がぴったりハマっており、原作よりも理解しやすく面白い。

大島作品だけに「江戸時代版親子刑事」に見えてしまうのは私だけ?

蛇足だが田沼意次が善人に描かれている時代劇は珍しいかも。

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[投稿:2010-12-12 21:11:58] [修正:2010-12-12 21:11:58] [このレビューのURL]

時代活劇の名作。
江戸時代の習俗もかなり細かく調べてあると思う。

話の展開は暗めなものが多いが、それこそが「佐武と市」のツボ。
どんどん作品に惹きこまれてしまう。

動と静のコントラストの描写は秀逸。さすが石ノ森氏。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-12 21:01:32] [修正:2010-12-12 21:01:32] [このレビューのURL]