「bugbug」さんのページ
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2009年6月4日 追記
とある漫画のレビューを見ていたところ、私(bugbug)が10点を付けていたので読んだ。面白かったというというレビューを目にし、とても励みになりました。
この場にてお礼申し上げます。
とにかく漫画が好きで、暇さえあれば読んでます。
メジャーマイナーを問わず、多くの作品のレビューを心掛け、拝見していただく人の参考になればと思います。
捻くれ者ゆえ、メジャーな作品や世間一般で名作と誉れ高い作品に対し、点が低くなったり、口が悪くなったりすることがあります。
平にご容赦願えれば幸いです。

5点 BLEACH
敵登場 → このままじゃ駄目だ → 修行 → 強くなり撃破 → 敵登場
無限ループって(ry
どんなにピンチでも必ず仲間が助けに来たり、最後に逆転の必殺技があることがパターン化されているので
ピンチの場面がびっくりするほどピンチに見えません
ツッコミたいところはいろいろあるのですが、キリがないので自重します
簡単に言って中身のないマンガです。量産型ジャンプ作品
まぁバトルしてるなぁくらい思っていれば、読む分には支障ないかと
キャラクターの個性やデザイン(敵味方含め)はかなりのもので
それを楽しみに読んでいるというか、それしか楽しみがありません
まぁこれだけキャラが多いと混乱しがちなんですが
贔屓キャラとそうでないキャラを分けて、しっかり成立している点は結構すごいなぁと思います
私は瞬神夜一様が特にお気に入り
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[投稿:2009-01-25 03:06:03] [修正:2009-05-21 21:26:36] [このレビューのURL]
7点 それでも町は廻っている
よつばとやみなみけ(ひらながばっかりだな・・・)が好きな人には激しくお勧めする作品です
日常系コメディーには絶対条件となるキャラの個性と魅力が
十分にあるので、非常に良質だと感心させられる
画風も読みやすいタイプで、洗練されている
ホント、どこにも文句が付けられない作品だと思います
ギャグパートだけでなく、下町情緒やSF(すこし不思議)の話も上手くまとまっており
特に、2巻の完成度が高く、作者のセンスを感じる話が多くありました
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-22 23:44:23] [修正:2009-05-21 20:59:58] [このレビューのURL]
7点 CLAYMORE
まず、設定と世界感がオリジナリティあふれ、新鮮でした
これだけでも一読の価値はあるかと
巻が進むにつれ、どんどん新しい設定も出てくるのですが
これ最初から構想立てられていたのでしょうか。そうだとしたら結構驚きです
個々のエピソードにも力が入っていて、読み応えがある上に
しっかり短いページに収めてあるのでテンポの悪さを感じません
戦闘シーンも助長になりすぎることなまとめてある
ストーリー展開は予測不可能なうえにジェットコースター
キャラクターの人数は多いのにしっかりそれぞれ個性と背景があり、混乱しない
まだ未完ですが、完成度の高いマンガだと思います
これできっちり完結すれば文句無しなんですが、どうでしょうか
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-25 14:50:32] [修正:2009-05-21 20:50:20] [このレビューのURL]
4点 神さまのつくりかた。
こういう和風テイストな現代ファンタジーものって
嫌いじゃないんです。嫌いじゃないどころかむしろ好きなんですが
悪いところばかりが目についてどうにも
人物の設定は結構練られていて二重三重に驚かされました
よかったのはそのくらい
演出力不足。コマ割が単調だし、盛り上げるところで盛り上がりません
画力不足。みんな同じ顔に見えます、男も女も
考察不足。特にSFの設定が適当すぎます
敵さんの行動原理に整合性はないし
自衛隊な描写も中途半端すぎて泣けてきます
なんていうか、すごくもったいないんですよね
設定や世界観は光っているだけに、編集者がしっかり仕事をしていれば
もっと面白い作品になったんじゃないかと思わずにはいられない作品
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 17:43:58] [修正:2009-05-19 17:47:17] [このレビューのURL]
4点 ボボボーボ・ボーボボ
天下の週刊少年ジャンプで
鼻毛ネタで勝負するという、インパクトは強烈でした
とにかく力技で笑わそうとする作家で、ギャグに対する愛は感じましたが
いかんせん、飽きます
というかほとんど出落ちです
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-21 07:03:24] [修正:2009-02-21 07:03:24] [このレビューのURL]
4点 わにとかげぎす
前作との違いがあまりよく分からない
最近の氏はいったい何を描きたくて、何を伝えようとしているのか
マンガ家としての技量は大したもので、どうでもいい話を
きちんとメリハリつけて描いているので、読めないことはないですが
今までメッセージ性を強く発信していた作家だけに、期待外れ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-21 07:00:07] [修正:2009-02-21 07:00:07] [このレビューのURL]
7点 ヒミズ
ギャグ漫画の巨匠が作風を刷新して、非常に話題作の本作ですが
細かなギャグは作者の持ち味がそのままなので、期待外れということはないかと
本筋の、存在理由や人生観といった内容は陰鬱で人を選ぶと思いますが
個人的には、非常に読ませる内容だったと思います
とにかく救いのないストーリーで、黙々と進行します
エンターテイメント的なものを期待する方には、合わないかと
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-21 06:57:11] [修正:2009-02-21 06:57:11] [このレビューのURL]
7点 僕といっしょ
前作の勢いは健在で、笑えます
画力は向上していると思うのですが
美人美女と、ブサイクの書きわけが強烈すぎて、同じ人類に見えないような
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-21 06:53:26] [修正:2009-02-21 06:53:26] [このレビューのURL]
7点 グリーンヒル
作者のもつギャグセンスそのままに
サブキャラクターなどは、次回作以降に繋がる匂いがします
個人的にはギャグが一番面白いと思う作家さんなんですが
もうギャグは書かないのかな
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-21 06:50:33] [修正:2009-02-21 06:50:33] [このレビューのURL]
7点 行け!稲中卓球部
非常に有名なギャグ漫画ですので
笑えるか笑えないかでいうと、笑えます
とにかく、作者の視点が独特で
ここに目をつけるかぁっと驚かされっぱなし
もう、草刈雅夫を見るたびに、思い出し笑いしてしまいます
キャラクターの造形が不快な面もあり、嫌いな人もいるかもしれません
画力は作中でかなり上達します
というか、初期が下手すぎるだけか
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-02-21 06:48:39] [修正:2009-02-21 06:48:39] [このレビューのURL]