「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

身も蓋もない言い方をすれば、
舞台が鎌倉ってだけで、いつも通りの西岸作品ですよ。

一話完結形式で、ジャンルは推理物やらSF物やら多岐にわたるんだけど
そこはやはり西岸氏のあの絵なので、まあ緊張感のないこと。

個人的にはこの雰囲気が好きなので点数は高め。

この作品に描かれている「鎌倉」はちょっとすご過ぎ。
とんでもないトワイライトゾーンである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-16 14:22:30] [修正:2010-12-16 14:26:25] [このレビューのURL]

皆さんの感想通りでございます。

作品としては非常に面白い。
しかしあの終わり方は…、やはり「え??」ですな。

やむにやまれぬ事情があったにせよ、読者としてはツライですわ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-16 12:47:58] [修正:2010-12-16 12:47:58] [このレビューのURL]

文字通り「良質マンガ」。
大人も安心、子供も安心。

基本子供目線のユルイ日常マンガの先駆的作品と言ってもいいかも。
近年類似したテーマの作品がいくつか見られるが、
個人的には本作品が最も安心して読める。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-22 14:29:14] [修正:2010-12-14 11:36:25] [このレビューのURL]

名作時代小説の漫画化。台詞回しとかは結構原作に忠実。
大島氏の絵がぴったりハマっており、原作よりも理解しやすく面白い。

大島作品だけに「江戸時代版親子刑事」に見えてしまうのは私だけ?

蛇足だが田沼意次が善人に描かれている時代劇は珍しいかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-12 21:11:58] [修正:2010-12-12 21:11:58] [このレビューのURL]

時代活劇の名作。
江戸時代の習俗もかなり細かく調べてあると思う。

話の展開は暗めなものが多いが、それこそが「佐武と市」のツボ。
どんどん作品に惹きこまれてしまう。

動と静のコントラストの描写は秀逸。さすが石ノ森氏。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-12 21:01:32] [修正:2010-12-12 21:01:32] [このレビューのURL]

佐々木氏の少女誌にしては固い絵柄と
ゆるめの内容がいい味を出している。

端的にいえば「獣医学部の日常」みたいな内容。
登場人物のキャラがオイシくて、楽しんで読める。

今でこそ多彩な業界漫画が発表されているが、
当時は画期的な作品だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-05 23:02:01] [修正:2010-12-05 23:02:01] [このレビューのURL]

この作品は泣ける。

同性愛テイストが若干散りばめられてるのが
ちょっとばかりツライけど。
作品が発表された時代を考えるとやむなしか。

ラストは秀逸。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-29 15:30:15] [修正:2010-11-29 15:30:15] [このレビューのURL]

高校バレーボールのマンガ。
あの田中相さんがスポ根を手掛けるとは驚き。
ホントに多才な人ですね。

非常に続きが気になります。期待大です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-07-04 15:12:56] [修正:2016-05-21 18:19:43] [このレビューのURL]

7点 阿・吽

これは面白い。
古代史を扱ったマンガでここまで気合い入ってんのは
なかなか珍しいかも。

舞台は8世紀。主人公は超有名人の最澄と空海。
またスゴイ人達を扱ったもんだ。

今後の展開次第では「名作」になり得る作品かも。
期待大です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-07-04 10:42:21] [修正:2015-07-04 11:47:48] [このレビューのURL]

やっぱ良いよね、これは。泣けますわ。
あすな作品群では最も気に入っている。

古臭いのは事実だが、それは言うても詮なきこと
これがあの頃の空気なんだから。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-10 22:54:23] [修正:2015-01-20 15:55:49] [このレビューのURL]