「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

3点 トーマの心臓
基本的には萩尾氏の作品は大概好きなんだけど...。
この作品だけはどうも良さが分からんかったなあ。
少年愛系が苦手ってのもあるんだけど。
とにかく登場人物のどいつもこいつも世界狭すぎ+悩み過ぎ!!
と個人的には思う。
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[投稿:2011-04-21 00:34:00] [修正:2011-04-21 12:26:29] [このレビューのURL]
7点 打天楽
短編だけに「ワンゼロ」ほどの盛り上がりはないが
のめり込んで読んでしまう。面白い。
所収されてる他の短編もなかなか素晴らしい。
「ムーンチャイルド」シリーズなんか名作。
もっと続編を読みたいのだが
それも叶わぬ夢か。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-03-01 20:56:16] [修正:2011-04-18 23:09:11] [このレビューのURL]
6点 センゴク外伝 桶狭間戦記
今まで他の様々な作品で扱われている桶狭間だけに
当初は「今さら?」な感じもあった本作品だが、
いやいや良いじゃないですか。面白かったです。
義元も信長もなかなか良い感じのキャラ。
時代背景、合戦への経緯、合戦の展開なども概ね納得です。
ただし小氷河期理論?はちょっと微妙。
ラストはお見事。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-01-07 21:01:59] [修正:2011-04-18 23:07:19] [このレビューのURL]
8点 月虹 セレス還元
良質なSFマンガ。名作と言って良いでしょう。
設定もストーリーも緻密。
水樹氏の良い意味で無機質な感じの絵が世界観に良く合っている。
とくに終盤からラストは秀逸。泣かせます。
ただし当時の東西冷戦がストーリーの前提にあるため
新たに読む方には理解しにくい点があるかもしれない。
西暦2072年の設定だけどソ連は存続してます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-04-14 21:10:53] [修正:2011-04-18 22:50:42] [このレビューのURL]
1点 カタリベ
「もやしもん」で人気の石川氏だけど、この作品は厳しいなあ。
全体的に商業誌に載せるレベルに達してないように感じる。
ストーリー展開は行き当たりばったり。キャラの描きわけも微妙。
まあこういった作品があったからこそ、現在の石川氏があるわけなんだけど。
この人は短編とか一話完結の方が向いてると思う。
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[投稿:2011-01-11 19:32:35] [修正:2011-04-18 22:46:15] [このレビューのURL]
究極の伏線未回収作品。
でもねえ…、20世紀後半代にはこの本のネタみたいなことを
いい年こいて大真面目に語る奴がいたんですよ、ホントに。
数多いたノストラダムス研究家って今何やってんだろ?
たぶん新しいネタを見つけてなんとか食べているのだろう。
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[投稿:2010-12-06 15:11:34] [修正:2011-04-18 22:45:30] [このレビューのURL]
5点 不死身のフジナミ
押川作品だがギャンブルマンガではない。
ハードボイルドギャグマンガとでも言うんだろうか。
なんか突き抜けちゃってる感じが結構笑える。
大まかなストーリーは、主人公の武器商人フジナミと大阪最強の武闘派タイガーの
仁義なき戦いってことになるんだけど...。やっぱりギャグマンガなんだな、これが。
蛇足だが作者が熱烈な阪神ファンだということが良く分かった。
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[投稿:2011-04-18 21:52:52] [修正:2011-04-18 21:54:23] [このレビューのURL]
押川氏の名作「根こそぎフランケン」の中で
最もオイシイ役どころだったワニ蔵を主役にした麻雀ギャグマンガ。
作者も相当楽しんで描いてる感がアリアリ。
かなり笑えます。
しかし「ドリフ!!」って擬音はインパクト強かったなあ。
爆笑こきました。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-04-18 21:16:22] [修正:2011-04-18 21:16:22] [このレビューのURL]
9点 壬生義士伝
新撰組を扱ったマンガは数多あるが、
個人的にはこの作品が最も面白く読める。
本作品については小説よりもマンガの方が上かなと思う。
連載中なので現時点では9点。あとはラスト次第。
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[投稿:2011-04-08 11:49:39] [修正:2011-04-18 20:40:37] [このレビューのURL]
8点 石の花
これは名作ですな。凄いとしか言いようがない。
舞台はナチス侵攻により蹂躙された戦時下のユーゴ。
私は「パルチザン」という言葉の本当の意味を本書で知った。
戦後、独特の社会主義体制で注目されたユーゴも今はない。
国家とは?民族とは?戦争とは?そして正義とは?
答えの出ない問いを繰り返してしまう。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-03-28 10:31:25] [修正:2011-04-14 21:57:04] [このレビューのURL]
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