「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

大長編「イティハーサ」で存分に才能を発揮した水樹氏だけど、
実はこういったSF短編にも名作が多い。

説得力のある設定と緻密なストーリーな上に
短編でもしっかり泣かせてくれるのよ、この御仁は。

おススメです!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-14 21:24:27] [修正:2011-04-14 21:24:27] [このレビューのURL]

良くも悪くも典型的なさいとうプロ作品。

ストーリー展開は大体いつも一緒。
偉大なるワンパターンとでも言うべきか。

と言いつつも定食屋とかラーメン屋とかに置いてあったら
何故か読んでしまう。そんなマンガ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-14 18:00:04] [修正:2011-04-14 18:00:04] [このレビューのURL]

なんで終わらせないのかねえ、この漫画は。

南海時代はかなり面白かったんだけど
その後は...ある意味SFだわな。

だってあぶさん不老不死なんだもん(笑)。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-12 13:36:54] [修正:2011-04-13 09:50:07] [このレビューのURL]

良作。素直に面白い。

蛇足だが
カフェテリア系の店に淘汰されるような形で
こういう普通の喫茶店が失われつつあるのを
非常に残念に思う今日この頃である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-12 12:58:32] [修正:2011-04-12 12:58:32] [このレビューのURL]

このマンガはなかなか面白い。

主人公はいわゆる「見える人」なんだけど
ストーリー自体はほのぼの日常系。
作品全体に流れる緩やかな雰囲気が心地良い。

作中に「御神渡り」が出てくるので
舞台はたぶん中部地方のあの辺かな。

八百万の神を擁する日本ならではの作品とも言えるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-28 10:45:08] [修正:2011-04-12 12:01:14] [このレビューのURL]

6点 MONSTER

ホントに浦沢氏は読者を惹きこむのが上手ですな。
さすがです。

ラストはいつもの浦沢パターン。
「竜頭蛇尾」とは浦沢作品のためにある言葉か。
惜しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-12 11:57:00] [修正:2011-04-12 11:57:00] [このレビューのURL]

やっと幕末まで来た「風雲児たち」。相変わらず面白い。
ホントは10点以上をつけたいところ。

歴史の流れや各事件の顛末をわかっちゃいてものめり込んでしまう。
陳腐なフレーズだが「事実は小説より奇なり」を実感できる作品。

動乱の時代に入ってしまったためか若干ギャグは少なめ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-12-10 12:32:20] [修正:2011-04-05 13:37:17] [このレビューのURL]

3点 天顕祭

好きなタイプの作品なんだけど
イマイチ入り込めなかったなあ。

全体的に冗長で散漫な印象を覚えてしまった。

作品の煽り文句に踊らされたかなあ…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-15 14:32:54] [修正:2011-04-05 13:34:04] [このレビューのURL]

一休宗純の生涯を描いた作品。
いわゆる「一休さん」とはかなり趣が違う。

史実との整合性なんかはさすが坂口氏。良い勉強になった。

坂口氏の遺作でもあるので
ラストの「死にとうない」は考えさせられるものがある。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-05 10:24:45] [修正:2011-04-05 13:14:14] [このレビューのURL]

やはり「おぎゃああ」と常識破りなパースはツボに入ったなあ。
思わず爆笑してしまった。

10種競技としては考え難いような好記録連発もあるが
その辺は御愛嬌。素直に楽しめる作品だと思う。

ラストがちょっと微妙なのが惜しまれるが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 18:25:39] [修正:2011-03-28 11:54:16] [このレビューのURL]