「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

読みながらずっと違和感を感じてしまった。
福本節(例の特殊な台詞回し+独白)とかわぐち氏の絵柄は
全くマッチしていないように思う。

福本作品では勢いでどうにかなっているような部分が
この作品では「粗」として妙に目立っている感じ。

組み合わせの失敗ですな。

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[投稿:2011-01-07 21:37:48] [修正:2011-01-07 21:38:49] [このレビューのURL]

坂本龍馬ネタの作品ではチョットひどい部類に入るかも。
「龍馬ブームに乗っかりました」感がアリアリ。

「龍馬だから何でもOK」なご都合主義的描写が多すぎて
どうにも薄っぺらい。

もうちょっとどうにかならんものか。

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[投稿:2010-12-17 15:09:49] [修正:2011-01-05 14:20:00] [このレビューのURL]

独創的な忍術の描写に苦笑しつつもチョット感心。

ただ話の本筋がどうにも面白くない。
原作付き作品だから仕方ないとも言えるのだが。

ラストは……、アカンです。

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[投稿:2010-12-16 11:56:23] [修正:2010-12-16 11:56:23] [このレビューのURL]

なんじゃこれ?な作品。
なんでも格闘技に引っかけりゃいいってもんじゃないでしょうが。

あくまでもギャグ漫画としての評価で2点。

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[投稿:2010-12-02 08:42:08] [修正:2010-12-02 08:42:08] [このレビューのURL]

敬意を表しての1点って感じ。

ホントに無茶苦茶にやってくれましたね。
作者お得意のパターンなんだろうけど。

「斉藤洋介にそっくりだっっ」は秀逸。

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[投稿:2013-06-07 09:56:08] [修正:2013-06-07 09:56:08] [このレビューのURL]

とりみき氏の初期作品。
まだ絵柄も芸風も確立する前ですね。

今でこそ一定の評価を得ているとり氏だけど、
この作品は相当なもんですよ。当然良い意味ではなく。
商業誌に掲載できるレベルかすら甚だ疑問。

「人に歴史あり」ってところか。

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[投稿:2012-02-18 14:35:04] [修正:2012-02-18 14:35:04] [このレビューのURL]

ベタベタな小池一夫ワールド。
例によって例の如く「愛だッッッ」と「あンたーーッッッ」で無理押し。
ストーリーはあって無きが如し。

どうも小池一夫原作マンガの面白さは理解し難いなあ。
小池ワールドは巨匠永井豪氏をもってしても如何ともし難かったか。

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[投稿:2012-02-11 21:13:07] [修正:2012-02-11 21:13:07] [このレビューのURL]

それなりな年齢になれば自ずと面白さが判るようになるんだろうと思ってたんだけど、
未だに不思議なほど面白さが分からない作品。

ストーリーもギャグもとにかく「お寒い」のですよ。
要は「ゾーンじゃない」ってことなんだろう。

ここまで長期に連載され、尚且つ映画でシリーズ化されるまで
世間に受け容れられているという事実には素直に感心するが。

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[投稿:2012-02-08 11:01:15] [修正:2012-02-10 11:31:00] [このレビューのURL]

「もやしもん」で人気の石川氏だけど、この作品は厳しいなあ。

全体的に商業誌に載せるレベルに達してないように感じる。
ストーリー展開は行き当たりばったり。キャラの描きわけも微妙。

まあこういった作品があったからこそ、現在の石川氏があるわけなんだけど。
この人は短編とか一話完結の方が向いてると思う。

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[投稿:2011-01-11 19:32:35] [修正:2011-04-18 22:46:15] [このレビューのURL]

究極の伏線未回収作品。

でもねえ…、20世紀後半代にはこの本のネタみたいなことを
いい年こいて大真面目に語る奴がいたんですよ、ホントに。

数多いたノストラダムス研究家って今何やってんだろ?
たぶん新しいネタを見つけてなんとか食べているのだろう。

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[投稿:2010-12-06 15:11:34] [修正:2011-04-18 22:45:30] [このレビューのURL]