「DEIMOS」さんのページ
- ユーザ情報
- 1984年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://deimosgt3.blog104.fc2.com/
- アクセス数
- 170241
- 自己紹介
-
評価してるのは、最近読んだものだけ。
昔の感性で評価するのは無意味なので。
単行本を読破した漫画のみレビュー。
連載の斜め読みで評価することは無意味なので。
全巻or既刊読破が大前提。
ただし、続刊の場合、3巻以上出てるものが評価対象。
点数は、
10点 「墓まで連れて行く」
9点 「人生のバイブル」
8点 「良く出来ている。否定の仕様が無い。」
7点 「安心して他人に薦められる」
6点 「個人的には好き」
5点 「暇つぶしにちょうど良い」
4点 「お金を出さなければ読みたい」
3点 「資料として割り切る」
2点 「読む価値すら疑問」
1点 「悪評を言いふらしたい」
0点 「焚書決定」
↓非日記のブログやってます。

5点 ないしょのつぼみ
軸としては、少女マンガの古典+性教育なのだが、掲載誌の特異性から、図らずも「ゲーム的リアリズム」を獲得したといえる。
一巻読みきり型で、主人公像は全巻通じて固定されているが、巻毎に周りの配役は一新され、様々な「性の目覚め」のパターンを小出しにしている。初経や初ブラ、そして、初恋、さらには、腋毛処理・同性愛・夢精などを「人間の本質的な行動として」教育的に堂々と描く姿勢は好感が持てる。(また、ロリコンお兄さんのナンパシーンが度々描かれるが、こちらは自虐ネタとして楽しむ人もいるだろう。)
人間を嫌いになりかけたときにこそ、手にとりたい作品。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-25 11:18:28] [修正:2008-10-25 11:23:36] [このレビューのURL]
5点 デメキング
デメキングを書くに至った経緯があとがきに書かれていますが、やはり、いましろたかしの主戦場は「私漫画」でしょう。
そういった意味で、デメキングの評価はこれくらいにしてあげるのが、一読者としての作者に対する思いやりという気もします。
ただ、こういった作風が、かの名作「ワールドイズマイン」や「20世紀少年」につながっていくと考えると、感慨深いものもあります。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-09-27 21:56:04] [修正:2008-09-27 21:56:04] [このレビューのURL]
5点 おおきく振りかぶって
新しい切り口の野球マンガ。
軟投派は軟投派でも、精神まで「軟弱」な投手が主人公というのは新しい。
これは、王道の少年漫画ではありえないことだが、それもそのはず。このマンガを楽しむには、部員やそれを取り巻く人たちの心の交流と成長を描く「少女マンガ」として捉えた方がよいのではないか。
そう考えると、BL的盛り上がりを無視しても、野球マンガとして十分に面白い。こっ恥ずかしさに耐えれればw。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-07-22 06:00:00] [修正:2008-07-22 06:00:00] [このレビューのURL]
5点 ZOOKEEPER
ただ動物の可愛さにおんぶにだっこの漫画が多い中、動物と人間との関りあいとともに、それを取り巻く人間たちのヒューマンドラマを丹念に描き上げている点は好感が持てる。
ただ、作者本人も自覚しているように、キャラが「地味」な点と、(経験の少なさからくるのか?)ネームの粗雑さが散見される点は残念。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-03-24 01:36:06] [修正:2008-03-24 01:36:06] [このレビューのURL]
5点 NINKU−忍空−
旧ジャンプの黄金三大則「努力」「勝利」「友情」+裏三大則である「エロ」「グロ」「ナンセンス」の六大則のうち、エロ以外を完備した作品。
・放屁と脱糞の応酬
・ちぐはぐなコマの繋ぎ
・明らかな後付け設定
・風助の顔が昭和の「ゴジラ」
・パクリまるもうけの技がしばしば出てくる
・ひたすらバカ
だが、そこがいい。。。
尚、アニメのOPが神がかっていることは言うまでもない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-02-11 10:51:03] [修正:2008-02-11 10:51:03] [このレビューのURL]
5点 嘘喰い
ライアーゲームが劣化版「カイジ」なら、
こちらは、劣化版「銀と金」。
ただ、絵は福本ではなく、格闘漫画っぽい。
また、ネームの力も弱く、ページを戻って確認しつつ読まないとわかりにくい表現箇所が見受けられた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-12-22 00:49:46] [修正:2007-12-22 00:49:46] [このレビューのURL]
江川マンガの読みやすさは圧巻だ。
そして、意味不明は表現はない。
エロならエロ。後付けなら後付け。計算なら計算。
明確に説明で割り切れる安心感がここにはある。
「Golden Boy」の続編としては、いささか残念な展開ではあるが、悲観するだけの漫画でもない。
やはり、江川のピークは、Golden Boyの序盤にある。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-12-22 00:44:07] [修正:2007-12-22 00:44:07] [このレビューのURL]
5点 サトラレ
オムニバス形式でサトラレ(相手に心情が伝わってしまう)能力者のエピソードを描き出す。
各エピソードは一話簡潔で安心して読める。
ただ、話のスケールを小さくまとめているのは、良い味を出しているとも言えるし、残念だとも言える。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-12-22 00:39:58] [修正:2007-12-22 00:39:58] [このレビューのURL]
5点 昴
スピリッツ連載ということで、仕方ないかもしれないけど、作品通しての一貫性が弱い。その場その場のノリで描いてるような箇所が、相当数散見される。リアルタイムで読めてれば、もっと高得点をつけただろう。
主人公の特徴としては
・何を考えてるのかわからない
・とにかくワガママ
・夢に向かってまっしぐら
・見てる分には楽しいけど、実際には関わりたくないタイプ
・人間関係に無頓着
↑コレって、どうにも、個人的には、すっきりしない読後感。
また、この作者の漫画らしく、絵の「力」がハンパないのは言うまでもない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-07-12 03:29:09] [修正:2007-07-12 03:29:09] [このレビューのURL]
5点 失踪日記
絵がかわいい。
けど、
せつない。
それが面白い。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-02 15:22:38] [修正:2007-06-02 15:22:38] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2007年01月 - 8件
- 2007年02月 - 7件
- 2007年03月 - 9件
- 2007年04月 - 3件
- 2007年05月 - 1件
- 2007年06月 - 1件
- 2007年07月 - 6件
- 2007年12月 - 4件
- 2008年02月 - 7件
- 2008年03月 - 4件
- 2008年04月 - 1件
- 2008年05月 - 1件
- 2008年06月 - 1件
- 2008年07月 - 2件
- 2008年09月 - 1件
- 2008年10月 - 5件
- 2008年11月 - 1件
- 2008年12月 - 2件
- 2009年06月 - 3件
- 2009年07月 - 2件
- 2009年08月 - 1件
- 2009年09月 - 1件
- 2009年10月 - 1件
- 2009年11月 - 1件
- 2009年12月 - 3件
- 2010年02月 - 6件
- 2010年05月 - 2件
- 2010年09月 - 2件
- 2011年03月 - 2件
- 2011年04月 - 5件
- 2011年05月 - 1件
- 2013年02月 - 19件
- 2013年03月 - 6件
- 2013年04月 - 6件
- 2013年11月 - 1件