「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

数々の酒肴類レシピはかなり便利。
ホントに簡単なんだよね、ラズウェル氏のレシピは。

マンガの本筋は正直言って大したもんではない。
まあいつものラズウェルワールドですな。

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[投稿:2011-03-09 16:12:52] [修正:2011-03-09 16:12:52] [このレビューのURL]

流血しながらの私生活切り売りを得意とする氏の真骨頂的作品。

いわゆる日常子育てマンガとは完全に一線を画している。
新聞連載マンガなので基本的にはほのぼの系なんだけど
西原氏らしい毒が随所にみられるあたりはさすが。

作者的には日常をちょっとデフォルメして描いてるだけなんだろうけど、
なんとドラマチックな内容か。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-02 19:17:47] [修正:2011-03-02 22:06:28] [このレビューのURL]

浦沢氏の代表作といえばやはりこれでしょう。
素直に面白い。

本作品の主人公「ジェド豪士」は数多ある浦沢作品群の中で
最も魅力的な人物の一人だと思う。

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[投稿:2011-02-27 22:33:32] [修正:2011-02-27 22:33:32] [このレビューのURL]

言わずと知れた名作中の名作。終末系マンガの元祖と言っても良いかも。

呑気な感じのアニメに比べて、原作のまあ強烈なこと。
初めて読んだときは、脳髄の奥深くをぶん殴られたような感じだった。

ラストは秀逸。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-07 19:05:52] [修正:2011-02-25 22:12:52] [このレビューのURL]

「ブルーホール」の続編。
何となくセルフカバーみたいな作品で
正直言って読者的には若干テンションが下がる。

しかし星野氏の絵で恐竜マンガを描かれると
やはり素晴らしいのだな、これが。恐竜好きにはたまらん。

蛇足だが、星野氏が軍隊嫌いだということが良くわかる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-25 20:05:26] [修正:2011-02-25 20:05:26] [このレビューのURL]

バレエ漫画の名作ですな。素直に面白い。

衝撃的な展開(タブー、死などなど)を
いともあっさり描写してしまうあたりはまさに氏の真骨頂。

さすがです。

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[投稿:2011-02-19 21:33:30] [修正:2011-02-19 21:33:30] [このレビューのURL]

「宗像教授伝記考」の続編。
内容的には「伝記考」と大きな変化はない。

ホントに星野氏はよく調べてありますね。さすがですわ。

若干絵が荒れ気味な感があるのが、ちょっと気になるところ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-24 20:26:17] [修正:2011-01-24 20:26:17] [このレビューのURL]

日本神話をベースにした佳作。
1巻のみとは思えないほどの読後感がある濃密な作品。

ヤマトタケル、オリオン、邪馬台国、熊襲などなど、
様々な事象がまるでパズルが出来上がるが如く組み合わさり、
最終的には壮大な物語となっていく。

諸星作品らしくかなり難解な部分もあるが、名作だと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-01-21 11:43:12] [修正:2011-01-21 11:43:12] [このレビューのURL]

この作品は面白い。
骨太な近未来SFアクション。

道原氏の流麗かつ独特な絵柄が世界観に良くマッチしている。
登場する各キャラもなかなか魅力的。

ラストはお見事。上手にまとめてます。
おススメです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-19 17:51:04] [修正:2011-01-19 17:51:04] [このレビューのURL]

離島サバイバル系マンガの元祖。
総じて面白く読めた。やはりこのジャンルは好きなもんで。

後半からラストについては確かに微妙。
まあギリギリ許容範囲ではなかろうか。

劇画界の御大に対して失礼な表現ではあるが、
ゴルゴみたいな一話完結作品のクオリティーの高さに比べると
長編作品(特にラスト)はあまり上手じゃないんだよね、この御仁は。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-17 18:26:04] [修正:2011-01-17 20:57:14] [このレビューのURL]