「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

麻雀マンガつーよりも小ネタ系ギャグマンガですな。

絵は軽い感じ。コアなネタ満載でかなり笑える。
個人的なツボにハマっているだけかもしれないが。

マイナー時事ネタなんて、笑う場所以前に意味すら分からんが、
それもまた一興。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-16 20:39:30] [修正:2011-01-16 20:39:30] [このレビューのURL]

マイナー業界に光を当てる河合氏の真骨頂的作品。
今度は書道ときましたか。

書道でこんなに面白い作品になるとは思わなかった。
河合氏の才能には素直に脱帽。

しかしガチャピン似の地味な主人公で良いのかなあ…。
微妙に共感の得にくいタイプのような気がしないでもない。

今後の展開が楽しみでもあり不安でもある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-16 20:13:40] [修正:2011-01-16 20:13:40] [このレビューのURL]

ヤケクソ自虐マンガの元祖と言ってもいいかも。
作者の地雷踏みまくり人生の発端的作品か。

サイバラの火達磨ぶりはホントに強烈。

博打とは恐ろしいものだなあと思わせつつも
ちゃんと笑える作品にしてあるあたりはさすが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-15 16:51:58] [修正:2011-01-16 19:37:52] [このレビューのURL]

7点 ワタリ

忍者系白土作品の名作。かなり楽しめる。

白土作品の中で最も階級闘争テイストが散りばめられており、
発表された当時の世相を考えるとなかなかに興味深い。

いやー忍びの世界ってホントに厳しいんですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 19:55:20] [修正:2011-01-11 19:55:20] [このレビューのURL]

この作品は面白い。
休日の過ごし方の参考にしてしまう。

「世界一有名なネズミ」の遊園地をネタにした
ボカシだらけの作品はツボにはまった。
おもわず大爆笑。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-09 22:52:00] [修正:2011-01-09 22:52:00] [このレビューのURL]

7点 サスケ

言わずと知れた名作中の名作。忍者マンガの代名詞的存在。

ところどころに出てくる忍法の説明には心躍らせたものだ。
「影分身」「微塵隠れ」などなど。
普通に考えれば出来るわけない技ばかりだが。

やはり服部半蔵は本作品でも悪役に描かれていた。
反権力・反体制が根底にある白土作品の基本ですな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-07 22:18:47] [修正:2011-01-07 22:18:47] [このレビューのURL]

一応近未来SFになるのだろうか。

現実世界における国家間の生臭い関係がそのまま反映されており、
非常に興味深く読める。

第二部から話がこじれにこじれまくっているが、
どのようにケリをつけるのかが楽しみでもあり不安でもある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-16 13:55:00] [修正:2010-12-17 15:11:22] [このレビューのURL]

7点 蟲師

味のあるマンガ。総じて楽しんで読めた。
作品全体に流れるひたすら淡い雰囲気が心地いい。

基本的に一話完結形式だが、どの話も上手にまとめている。
世界観に最後までブレがないのも良い。

舞台となる時代を敢えて表するなら
「武士のいない江戸時代」あるいは「近代化されていない明治時代」
あたりになるのだろうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-14 15:05:20] [修正:2010-12-14 15:05:20] [このレビューのURL]

言わずと知れた名作中の名作。
単なる勧善懲悪ではなく、余韻が残る哀しい話が多い。
作品発表当時の世相がよく反映されている。

天使編、神々との戦い編をちゃんと終わらせていれば10点。
作者の急逝があまりに惜しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-10 17:16:22] [修正:2010-12-10 17:43:48] [このレビューのURL]

味があるマンガだと思う。独特の間が癖になる。

可愛い姉弟ののどかな生活ってだけでは済まさず、
適度に若干の毒が散りばめられているあたりは、
いかにも安達マンガらしい。

テレビアニメはチト微妙だったが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-07 17:48:46] [修正:2010-12-07 17:48:46] [このレビューのURL]