「ジブリ好き!」さんのページ
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6点 グラスホッパー
今では有名な原作者なので、知っている方も多いのでは?
原作を読んでいれば、わざわざこちらに手を出す必要もないと思います。
逆に普段小説を読まない人や伊坂さんを読まない人にオススメ。画力や演出も悪くはないので、とっつきやすいと思います。
伊坂さんの作品はライトノベルに近いものばかりなので、コミカライズされやすいんですねー
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[投稿:2010-06-26 11:11:52] [修正:2010-06-26 11:11:52] [このレビューのURL]
6点 フール◇フール
廃刊になった「ファング」という雑誌の看板だった作品。
設定が多少独特だったものの、まさに王道と言える内容で、看板漫画らしい作品だったと思います。
雑誌の廃刊で無念の未完終了。現在講談社の「ライバル」に拾われ新連載を描いているので、続編はなさそう。残念。
作者の作品の中では、最も血なまぐさくなく、(現在連載中のコーリッシュも含めても)最も面白い作品でした。
バトルで冒険でファンタジーで、主人公子供でもちろん不殺。
だから作品全体に優しい空気が満ちていて、行く先々は暗い閉鎖的な世界なのに雰囲気は明るい。
そんな作品の方が作者の力が存分に発揮されてると思うのにな。
未完なのでお薦めはしませんが、もし続編が出たら期待できる作品です。
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[投稿:2010-05-25 01:08:33] [修正:2010-05-25 01:08:33] [このレビューのURL]
6点 白姫抄
「人の子の悲しみが 雪を呼ぶのです」
まるで日本昔話を読んでるかの感覚。
CLAMPの漫画を読んだのはツバサが最初だったが、すぐに挫折。
続いてホリックも挫折、もう読まんと思っていたが、表紙とカバーに惹かれ購入。そしたらなかなか読みごたえのあるもので満足。
雪と白姫を切り口に始まるが、内容はオムニバス形式のようなもので、それぞれ独立して楽しめる。いずれも愛情がテーマだが、決してハッピーエンドではない重い話で、「大人のための日本昔話」って感じ。
太いラインがおどろおどろしさと残酷さをよく表し、話もテーマが一本に決まっていてわかりやすく力強い。何より雪が話や雰囲気に非常に合っていて、胸を打つ読み応えのある話が展開される。
泣けるほどでもないし大作とも言えないがお薦めの作品。
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[投稿:2010-05-18 22:45:48] [修正:2010-05-18 22:45:48] [このレビューのURL]
6点 DIVE!!
飛び込みに懸ける、天才たちの青春!
誌面から飛び出てくる熱さと勢いだけで読めます。
画が強さがあるっていうよりほんわかした感じなので、日常描写は良くても試合描写では迫力に欠けるかも。それでも新人特有のがむしゃらさと勢いがカバーしてるかと。
もう少しじっくり心理描写や試合進行をして欲しかったかな。特に恋愛は中途半端だった。でもスピード感を失っても余る魅力はあまりないので、じっくり楽しむならやはり原作しかないかも。
これを読めばあなたも飛び込みしたくなる!?…いや、普通に怖いって、、
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[投稿:2010-04-30 00:36:26] [修正:2010-04-30 00:36:26] [このレビューのURL]
6点 テルマエ・ロマエ
一種の雑学漫画のようにも感じる。
ただあからさまな雑学漫画より「風呂」という身近な題材の分、説明口調のかたっ苦しい感じはせず、教えられるというより気付かされるといった印象をもつ。ギャグテイストや自然な流れ、さりげなく存在するストーリーも魅力的。
この漫画、面白いとは思うのですが、いかんせんまだたったの1巻しか発刊されていないのでまだ高評価したくない。
ましてやダヴィンチが騒ぎ立てて注目の的になってしまい、その期待を裏切らない面白さを1巻のうちにみせてしまったので、今高得点評価しすぎると、2巻以降下がる一方な気がして怖い。1巻ですら同じ展開の繰り返しだったし。
もっとさりげなく評価されれば良かったのですが、ダヴィンチのせいで1巻のインパクトを引きずってしまいそう。
まずは一歩引いた位置から様子見で。
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[投稿:2010-04-25 09:54:19] [修正:2010-04-25 09:54:19] [このレビューのURL]
6点 殲鬼戦記ももたま
この作者は本当に画がうまいんだけど、女性向けな感じが拭えないです。
PEACE MAKERもあんなに素晴らしい作品なのに、ファンのほとんどが女性。。というか作者自身がブログで自分は○女子だ、オタクだ、と発言してるからしょうがないのか…
とはいえそういったことを置いといて内容だけレビューさせていただくと、やはりレベルが高い作品です。
複雑な伏線。
難解で独特な、現代版桃太郎の物語。
個人的にはPEACE MAKERシリーズの方が好きですが、この作者は作品ごとに世界観や作風を完全に変えてきますので、単純比較できません。
はっきり言ってクセの強すぎる作品。合う・合わないが分かれるかも。
とりあえず完結作品がまだない作者なので、まとめ方に期待します!
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[投稿:2010-01-22 01:37:00] [修正:2010-04-23 02:14:16] [このレビューのURL]
6点 ハルシオン・ランチ
マニアックすぎるネタについていけないことも多々ありますが、テンポが良いのですぐに次のネタに移って笑わせてもらえます。
いや、笑うというより二ヤけてしまう感じかな。
ヒヨス:ボケ専門、嘔吐美少女
メタ子:ツッコミ専門、キャラ大好き!
化野:二刀流、すぐ金出し過ぎ
トリアゾ:ツッコミ専門、ツンデレとツンツンの間
進次:ボケ専門、Twitterテラワロスww
アスキー犬:ツッコミ専門、たまにお約束
おばちゃんのちえ袋:ナイスツッコミ!
沙村広明作品は、無限の住人を少し読んだくらいでしたが、もの凄く引き出しが多いですね。ブラッドハーレーも鬱漫画だそうですし、どんなジャンルでも面白く描き上げてしまうのでしょう。
点数は次巻への期待を込めて少し辛めで。。
ところでこの本、古本屋で新品同然のきれいさだったので思わず買ったのですが、前の持ち主さんは沙村先生になんて言われたのかなぁ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-04-07 15:30:27] [修正:2010-04-07 15:49:37] [このレビューのURL]
ワンピース好きだった小学生時代に読んだときは、ワンピの方が迫力あっておもれぇなぁってぐらいだった。
けど、これを短編集として読めるようになった今では、すげぇの一言に尽きる。
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[投稿:2010-03-15 01:03:49] [修正:2010-03-25 01:27:06] [このレビューのURL]
6点 NARUTO-ナルト-
第一話はすっごい好きだし、ハクとザブザ編は素晴らしかった。中忍試験もなかなか楽しめたと思う。
そんなこの作品、出だしが好調すぎて期待が大きかったために、中盤以降の失速がレビューワーの方々に大きな失望を抱かせてしまったのだと思う。一番の原因はパワーインフレ、確かに力関係が非常に微妙です。
また、忍術とは言えないパワーバトルも増えました。
頭脳戦や、忍者らしい隠れながらの戦いは影を潜め、呪印や大型動物の口寄せ、どこまでありなのかわからない幻術など…
個人的に好きなのは、中忍試験で初めて大蛇丸とサスケが戦ったバトルです。後で大蛇丸が非常に強いことが判明しますが、あの時点では力の差を創意工夫で埋めて忍者らしい戦いを繰り広げてくれていました。そういった戦いを評価し、期待していたのですが、どうにも最近の大規模すぎる戦いは作風の(悪い)変化を招いた気がします。
暁のキャラデザとか好きだし、画の騙しとかうまいんですが、展開が読めすぎたり、感動がなかったり。初期に覚えた多重影分身を今でも使っているのは良いことだけど、そもそも強すぎる術ですよね。そのせいかナルトが好きになれません。一方サスケの話は読ませるものがあります。サスケがイタチの意志より抑えきれない感情をとったのも人間くさくて面白い。
最近で好きなバトルを挙げてみても、サスケ対デイダラ、サスケ対イタチ、うん、もうNARUTOじゃなくてSASUKEにした方がいいかと。
とりあえず最強の術は、幻術と変わり身と多重影分身。
まずこの辺に制限とか付けてほしいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-10 23:37:15] [修正:2010-03-24 12:51:06] [このレビューのURL]
6点 ピューと吹く!ジャガー
ギャグというより、キャラの変なノリを楽しむ作品。
面白い回は本当に面白いが、ノリやオチが自分と合わない回はとことんつまらなく感じると思う。
ギャグ漫画は人により評価が分かれることが多いが、この作品は、少なくとも私の周りの友人はみな評価している希有な作品だ。自分としても、総評するなら、面白いと答えるだろう。
また、前作「すごいよ!!マサルさん」とは似て非なる雰囲気の作品だ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-31 00:44:10] [修正:2010-03-20 09:22:53] [このレビューのURL]
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