「ジブリ好き!」さんのページ

総レビュー数: 343レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月10日

最初はしけてた清麿が、どんどん熱血漢になっていくのが面白かった。クールさと熱さの緩急がぱねぇ!

清麿とガッシュが出会い、清麿が劇的に変化する最初が好きだったから、魔物たちとの戦いに入ると少しインパクトがありませんでした。それでも出会いから別れまでのそれぞれのストーリーはやっぱり良かった。あと独特の呪文も手が込んでて、既存のものっぽくなくてGood!

熱くてストレートで、すこし恥ずかしくなったり臭すぎたりするけど、そこが魅力なのかもしれない。ただ、戦略メインの戦いは好きだけど、気合いや感情メインの戦いはうーん…って感じだったなぁ。

中だるみからのゼノン戦は盛り上がりました。クリア戦は竜とワープの奴が好きだったから何も言いません。なんだかんだで個人的には良作でした。

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[投稿:2010-01-02 04:47:10] [修正:2010-03-12 23:43:53] [このレビューのURL]

将棋云々より、ヨクサル節を楽しむ作品。
とにかく熱い!

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[投稿:2009-12-27 01:52:30] [修正:2010-03-12 23:43:23] [このレビューのURL]

基本的に王道路線を外れることなくストーリーは進むので、理解が難しくないし、展開も予測しやすいです。

若干味気ないような感じがしながらも、マテパの設定を受け継いだその広く緻密な世界観のおかげで、楽しく読ませてもらってます。さらに作画が変わり、画がめちゃめちゃきれいでバトルの迫力も増したので、マテパ読者としては嬉しいところ。

アダラパタなどのようなめちゃめちゃ性格の悪いキャラが存在せず、みんなでロボットに立ち向かってる感じで、気持ちいい!

とまぁ良いことづくめなように述べましたが、実際マテパシリーズを読んでる者としては、前作のマテパのような予想を裏切る展開がなく、無難どころに落ち着いてる感が否めません。普通すぎるというか…かといってつまらないわけでもない。

まだ序盤ということもあり、今後にかなり期待している作品です!Web掲載は会員登録とかなしで無料で見れるから良い!

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[投稿:2010-02-15 01:43:13] [修正:2010-02-15 01:51:11] [このレビューのURL]

6点 MW

あまりにやりすぎな復讐劇で、同情なんて全くできない凶悪な主人公なのだが、このダークさが時に魅力を放つ。映画の玉木ははまり役でした。

葛藤するゲイ神父や二人の過去、毒ガス兵器MWといった設定は非常に好きだったのですが、いまいち「これだ!」って面白さがなかったです。

結城の猟奇殺人をこれでもかと見せられ、しかも結城は最後まで生き残る。作品通してずっと結城のターン。
結城を悪とは描いてないんですね、はい。
彼のあらゆる殺人が肯定化されるかのような問題作。凄いです。

今で言うと、1部(L戦)で完結したデスノート、って感じですw
大したひねりはなくとも、その設定自体が本当に凶悪な魅力をもった作品でした。

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[投稿:2010-02-08 02:18:51] [修正:2010-02-08 02:18:51] [このレビューのURL]

内容は、精霊(モンスター?)と契約した少年少女のバトルもの。途中から冒険もする。

でも本当のメインは、契約した少年少女の生い立ちや悩みや葛藤かな。画の関係で、白熱したバトルは期待できないかも。逆にこういった内面がよく伝わる画だと思う。

世界観が好きなんだけど、あまりすっきりしない、よくわからない暗い雰囲気が覆う感じがする。5巻くらいまでなら、鬱漫画と言えるかもしれない。
でもこの何とも言えない雰囲気が、自分的には最大の魅力である気がする。
その雰囲気を醸し出す画も好き。画力は高いとは言えないけどw

鹿太郎さんもおっしゃっているように、主人公の選択がいまいちぱっとしないのが欠点だと思う。

子供向けっぽくてありがちな話なように見えて、結構掘り下げられてる青年向け漫画って感じです。

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[投稿:2010-01-25 03:54:05] [修正:2010-01-25 04:06:21] [このレビューのURL]

後だしじゃんけんなカードバトルは嫌気がさしたけど、愛せるキャラ達が多い作品なので嫌いじゃないです!

カード一辺倒になる前のゲームもなかなか良かったし、途中のDDDもなかなか考えられていた気がします!(これも後出しでしたがw)

某動画サイトではかなりのクオリティの高さを誇る遊戯王、その中心はカードではなくキャラ!いつまでも遊戯に勝てない社長、社長に馬鹿にされながらも実は結構強い凡骨、千年アイテム所持者たちも様々。
スケールがでかすぎず小さすぎずなところも好きです。
話もちゃんとまとめて、もっと長引かせるだろうなぁと思ってたけどそこそこで終わった気もします。
ってか思ったより無駄な話がないかな。基本ストーリー進行してましたし。

いいとこばかり挙げましたが、もちろんこれを楽しめるのは小学生のうちくらい。小学校のときは皆楽しんで読んでたし、熱くなるにもちょうど良いくらいのストーリーだったかと。

子供向け漫画としてお薦めします!大人なら、この作品を読んでいることが前提で、MADをお薦めできますかねw

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[投稿:2010-01-23 20:16:24] [修正:2010-01-23 20:16:24] [このレビューのURL]

思い出の作品の番外編。(パラレルワールド編?)

特におもしろいギャグってほどではないので、刻の大地やレヴァリアースが性に合わない方は絶対読まないほうがいいです。

逆に夜麻先生のほんわかムードが好きな方にはぜひお薦めします!損はないですよ!

本当に好きなシリーズなので、この点数にさせていただきましたが、実際は5点くらいで妥当かもしれません。
だけど、もし読んでつぼにはまったり癒されたりした方がレビューすれば、きっと高得点をつけてしまうでしょう。
それだけ魅力的な可能性をもった作者なので、本当に刻の大地を再開してほしいです。
(この作品はきちんと完結しています、全2巻)

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[投稿:2009-12-22 03:02:46] [修正:2010-01-22 00:21:46] [このレビューのURL]

前半は好きだったんだけど…

9巻で画をコンピュータで描き始めてから、作風にも影響を及ぼし、失速した気がします。

4巻の白龍vs電気娘の戦いが好きです。8巻まで好きだからこの点数ってことで。

完結の仕方は不満はあるけどそこそこ。
だけど最後まで主人公もチェルシーも姫様も好きになれなかった。
敵の方が好きw

本当に暇な時さらっと読んでみてもいいかもしれません。

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[投稿:2009-12-11 02:03:58] [修正:2010-01-10 02:04:36] [このレビューのURL]

レビューを見て購入しました。

ラスト以外の評価が低いので覚悟して読んでましたが、ありきたりすぎてつまらないってほどではなかった気がします。
もちろん既出感は否めませんでしたが。

問題のラストでしたが、確かにきれいでした。
しかし泣くほどかと言えばそうでもなく、期待が大きかった分、少し拍子抜けしてしまった感じでした。
個人的にはレヴァリアースの方が感動できると思います。

結局敵がしたかったことや悪魔って何なのかなど、補完できない部分も多いです。

しかし全体としてはいい作品で、読んで損したとは思いません。
ファンタジー系バトルが好きな方はぜひ読んでみてください。

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[投稿:2010-01-02 04:15:33] [修正:2010-01-02 04:15:33] [このレビューのURL]

6点 自殺島

まだ始まったばかりで、今後に期待する作品。

私は買おうか迷った末に買ったのですが、買って損はしなかったと思います。

増え続ける自殺者(自殺未遂者)への費用が国で支えきれなくなっていることから、自殺したがる人間を謎の島へ送る措置が取られる。

主人公も自殺未遂者で、死にたい一心からその島へ流されます。

てっきり死亡させてくれるのかと思った未遂者一同は、謎の島に戸惑う。その島で自殺する者も多々いるが、こんな島じゃなく、死に場所を選びたいというグループができ、そのグループは生きるため協力し合う。

死にたいのに生きる、という奇妙な構図の下、主人公たちグループは、様々な困難や裏切りなどにあうという、サバイバルものの王道パターンで物語は進みます。

恐らくその島での生活を経て、主人公らは生きる意味を取り戻していく、という流れだと思われますが、ヤングアニマルは読んでませんのでまだ何とも言えません。

今後の展開で評価がわかれるかと。

私はこうしたジャンルは好きなので、とりあえずこの点数で。

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[投稿:2009-12-10 23:10:15] [修正:2009-12-10 23:10:15] [このレビューのURL]

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