「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

7点 歳華の篝火
物語が途中のまま終了してしまった作品ですね。
幕末の主従関係が現代でも続いていて、殺し合いをするという作品。
この作品以外での短編も面白い収録されています。
ただ、今は手元に無いので、この作品に収録されていたのか自信が無いですけど、自分の来世の存在が今の自分と同じ時代にいて、前世の記憶を残しているという作品が何故かイメージに残っています。
輪廻というのは時間を遡ることもできるのかもしれないと思ったのを覚えています。
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[投稿:2015-06-25 20:06:20] [修正:2015-06-25 20:06:20] [このレビューのURL]
7点 嵐雪記
妖刀に魅入られた兄とそれに対する弟の物語で、現代から戦国時代へとタイムスリップしたりと、盛りだくさんの展開です。
物語をしっかりとまとめており、絵柄も綺麗ですね。
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[投稿:2015-06-25 19:58:10] [修正:2015-06-25 19:58:10] [このレビューのURL]
6点 てんで性悪キューピッド
富樫作品だなと思えるラストが素晴らしいですね。
内容はエロコメですね。
ビデオガール以前はここら辺が(エロの)限界だったのかなとも思いますね。
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[投稿:2015-06-25 19:32:00] [修正:2015-06-25 19:32:00] [このレビューのURL]
7点 封神演義
長編漫画としてよく出来ていた作品で、藤崎竜の持つシュールやダークさを絵柄や物語の中に隠すことにより、普通のようで普通でない作品に仕上がっています。
バトル漫画ではありまけど、簡単な敵味方という形でもなく、最後まで楽しく読める作品です。
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[投稿:2015-06-25 19:24:48] [修正:2015-06-25 19:24:48] [このレビューのURL]
5点 破壊王ノリタカ!
序盤の面白さを終盤まで維持できなかった作品ですね。
気弱な主人公がラッキーもありつつも強くなっていく作品です。
ゴールを決めずに作品が出来上がっていたのが如実に見える作品でした。
異種格闘技の流行った時期の作品らしい面白さは間違いなくありました。
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[投稿:2015-06-21 03:00:15] [修正:2015-06-21 03:00:15] [このレビューのURL]
7点 四月は君の嘘
読む年代にもよると思いますけど、多感な時期に読んでいたら8点以上の作品です。
『空のキャンバス』の音楽版とも言えるかもしれません。
悲しい物語ですけど、前向きな物語ですね。
「音楽は自分をさらけ出す物」という言葉を見聞きますけど、それを漫画として描ききっている作品です。
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[投稿:2015-06-21 02:51:02] [修正:2015-06-21 02:51:02] [このレビューのURL]
7点 響子と父さん
『ネムルバカ』に繋がる家族の物語です。
個人的に、こういう父親は嫌いじゃないし、父親っていうのは子供から見たら、意思疎通の難しい偏屈なものだと思うので、リアルじゃない所が逆にリアルにも感じることが出来た。
そにしてもこの作者は「根本的に頭が良い」んだろうなと思わされる。
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[投稿:2015-06-16 21:43:35] [修正:2015-06-16 21:43:35] [このレビューのURL]
6点 ネムルバカ
読む世代によって違った感想になるというのは、漫画を読む上では避けては通れませんが、この作品は『ソラニン』同様、その傾向が強い作品なのかなと。
女子大生の共同生活にスポットを当てた作品で、モラトリアム期の自己肯定と自己否定をスムーズに読ませてくれる作品ですね。
大きな盛り上がりがあるようで無いような不思議な作品ですけど、好きな人には響く作品と言えるかもしれません。
個人的には『それ町』のような普遍性と大衆性を求めてしまう部分がありますのね。
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[投稿:2015-06-16 21:39:54] [修正:2015-06-16 21:39:54] [このレビューのURL]
6点 かくかくしかじか
書店員の選ぶ漫画大賞で2015年度に1位に輝いた作品です。
内容は作者の高校時代から漫画家になって成功するまでの軌跡と、彼女の人生に多大な影響を与えた絵の先生を中心としたノンフィクションの物語です。
正直、面白かったです。
ローンナイト/EAT-MANの吉富昭仁が同じ宮崎の個人の美術予備校?で同じ先生に師事というのも驚きでしたし。
ただ起こった事象をなぞっている物語なので、この作者の他作品にある想像力/創造力の発露が無いということで6点かなと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2015-06-09 20:04:59] [修正:2015-06-09 20:04:59] [このレビューのURL]
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