「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 348レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

この作品の一貫したテーマは『医療改革』です。
主人公もその為の駒の一つとして招かれます。

医療マンガは「人の生と死」という命題に沿った作品が多いのですが、今の政治家の椅子取りゲームの裏側を見ているような感覚に襲われます。

その人間の負の感情が充満する医局の中で成長し、活躍をしていく研修医の頑張りが、天才主人公との対比になり、心地よいです。

最終回のまとめ方にもっと期待していたので、その分で「マイナス1」で7点です。

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[投稿:2011-02-27 18:20:16] [修正:2011-02-28 20:08:11] [このレビューのURL]

6点 ACONY

作者が考えたSFやらファンタジーの欠片を欠片もまま描き連ねた作品で、物語の本筋と思われた流れにオチを付けてからは、上記特徴が特に目立つにようなりました。

メジャー誌に掲載された作品に使う表現ではないですが、「同人誌みたい」な作品。

それでも面白く読めるのは作者の力量なんでしょう。

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[投稿:2011-02-27 18:45:32] [修正:2011-02-27 18:45:32] [このレビューのURL]

7点 雷火

今は亡きコミックバーガー誌において、『アタゴオル』と並び立つ代表作で、日本の弥生時代の歴史を土台にしたファンタジー作品。

忍者の原型が描かれており興味深いです。

悪ガキ時代の仲間たちとの絆もあり、敵キャラクタ達にも様々ドラマがあり、骨太な作品です。

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[投稿:2011-02-23 22:10:47] [修正:2011-02-23 22:10:47] [このレビューのURL]

この作家の作品は基本的に好きです。

その中でも一番好きな作品が今作で、毎回ワンパターンな起承転結のエピソードの繰り返しなんですが、絶妙な味付けでそれぞれのエピソードを飽きることなく読むことが出来ます。

ご都合主義なラッキーな展開とはいえ、ここまで続けるとむしろ凄みがあります。

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[投稿:2011-02-23 21:44:06] [修正:2011-02-23 21:44:06] [このレビューのURL]

何度かレビューをしようとして、書いては消してを繰り返し諦めてきた作品。

まず、漫画読者が現在、様々な表現の作品を読むことが出来るのは、永井豪という天才がエロにしろ、バイオレンスにしろ先人達の良識・良心から生まれた境界を壊し続けたからである。

そして、この『デビルマン』という作品もまた、境界を壊した作品です。

現在の少年漫画ではありえない表現があり、当時のマガジン編集部の英断には頭が下がります。

内容的にも、読者である少年達の人生を変えてしまうほどのインパクトを持っており、その内容は21世紀に入った今読んでも鳥肌が立つほどの威力を持っています。

僕がこの作品を読んだ時には既に高校を卒業した後でした。
もしも小中高生の頃に読んでいたら・・・・と思うと、怖いものがあります。

これは漫画界が生んだ『聖書』の一つです。
そして、ここから幾つもの宗派が生まれて翻訳されていったのです。

「不朽の名作」・・・この作品の為にある言葉です。

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[投稿:2011-02-23 21:37:01] [修正:2011-02-23 21:37:01] [このレビューのURL]

この作品の粗を指摘することは、名作サッカー漫画である『キャプテン翼』の矛盾点を指摘する事に等しい。

とりあえず、こういう作品は読者が格好良いと思えたり、馬鹿に出来たりと言った、様々な読み方をされた時点で成功です。

タイマン決闘ファンタジー漫画です。

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[投稿:2011-02-18 23:33:40] [修正:2011-02-18 23:33:40] [このレビューのURL]

8点 BLUE

有害図書指定を受けた作品ですが、非常に山本直樹テイストの溢れる作品群が収められた短編集です。

確かに薬、売春、強姦等の表現はありますが、作品性という面においては、現在溢れる雑多な作品とは違うレベルにあると断じる事ができます。

この作品集から得られるモノのメインは性欲でも、その奥にある作家性は隠せません。

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[投稿:2011-02-18 23:27:36] [修正:2011-02-18 23:27:36] [このレビューのURL]

ホラーでギャグという部分を突き詰めた事が勝利。

読み慣れてくると、上手いとは言い難い絵柄ですら、作品には不可欠に思えてきます。

出てくる妖怪やお化けのくだらなさは天下一品です。

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[投稿:2011-02-17 23:01:05] [修正:2011-02-17 23:01:05] [このレビューのURL]

「前田慶次郎利益」という人物を三国志でいうところの「呂布」の位置にまで押し上げたのは間違いなくこの作品。

原作とは展開が違く、オリジナル作品と思った方がよいが、脚本が素晴らしく、大きな中弛みもなく綺麗に物語が終わったことが素晴らしい。

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[投稿:2011-02-17 22:56:00] [修正:2011-02-17 22:56:00] [このレビューのURL]

9点 ママ

青春マンガの隠れた名作で、物語の流れとして近い部類を挙げるならば『めぞん一刻』になりますが、こちらはシリアス度が高いです。

モラトリアムを刺激するエピソードも多く、主人公も悲惨な目にあっているのですが、後ろ向きにならずに前も向いて頑張る姿に励まされます。

青春時代に読むべき一冊。

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[投稿:2011-02-17 22:43:47] [修正:2011-02-17 22:43:47] [このレビューのURL]

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