「森エンテス」さんのページ

総レビュー数: 355レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月15日

毎月アフタヌーンで読むのを楽しみにしていた作品で、大きな盛り上がりがあるではありませんが、優しい物語が良いです。

サラリーマンの青年の下宿先の住人たちとの触れ合いの物語ですが、恋愛マンガとしても楽しめます。

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[投稿:2011-02-16 22:41:51] [修正:2011-02-16 22:41:51] [このレビューのURL]

この作品はアニメから入ったのですが、『AKIRA』や『風の谷のナウシカ』同様、原作のコミックスの方が魅力的ですし、納得行く終わり方をします。

ギリシヤ神話が好きな人であれば、気に入る作品だと思います。
良作です。

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[投稿:2011-02-16 22:32:55] [修正:2011-02-16 22:32:55] [このレビューのURL]

この作品は名作短編集だと思います。

鬱屈した感情がそのまま紙面に描かれており、その点においてこの作品は非常に「正直」な作品であり、そこの部分に共感をする人もいるかと思います。

万人受けは絶対にしませんし、読後感が良いこともありませんが、エッセイ調の作品よりも、僕は好きです。

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[投稿:2011-02-14 22:00:53] [修正:2011-02-14 22:00:53] [このレビューのURL]

8点 神童

一人の天才少女と一人の青年の出会いから始まる物語で、クラシック音楽をテーマにしたマンガの中では一番好きです。

絵柄も含めて余計なモノを削ぎ落とした中に、宝石のような物語が輝いています。

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[投稿:2011-02-14 21:39:16] [修正:2011-02-14 21:39:16] [このレビューのURL]

僕にとっては「ボクシング漫画=あしたのジョー」です。
(勿論『はじめの一歩』も誰もが認める名作で大好きです)

作品としての純度が高く、文学作品の様に思えてしまう迫力が『あしたのジョー』にはあります。

ジョーが街に現れてから、終末へ向かう物語は拳闘でしか、自分を表現できない一人の天才の苦悩を感じることが出来ます。

分かり合える友になれる存在であったライバルは、一人は絶命し、一人は再起不能となってしまいます。

そして、最後の試合に臨み、望んだ通り灰になる。
あまりに感動的なラストシーンは全漫画ファン必見です。

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[投稿:2011-02-01 20:36:18] [修正:2011-02-01 20:36:18] [このレビューのURL]

8点 拳児

中国拳法を取り扱った作品の中では『鉄拳チンミ』と並んで知名度のある名作。

日本人の少年が中国拳法を通じて中国中を旅して、様々な場所で様々な拳法と出会い、そして、その根底にある思想が一つと知る。

素晴らしい作品ですけど、本来成長と共に大人びていくはずの表情が絵柄の関係で、幼くなっていったのがマイナス点。

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[投稿:2011-02-01 20:27:13] [修正:2011-02-01 20:27:13] [このレビューのURL]

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