「boo」さんのページ
- ユーザ情報
- 1990年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://honetsukitaro.blog.fc2.com/
- アクセス数
- 299546
- 自己紹介
-
「闇夜に遊ぶな子供たち」の続きも読みたいけど、出ても同人になりそういうのは実に残念な話。
ホラーMがなくなったのはやっぱり痛い。
10点、9点…個人的なバイブル、名作。
8点、7点…お気に入りの作品。
6点、5点…十分楽しめた作品。
4点以下…うーんって感じの作品。わりと適当。

7点 星屑ニーナ
「機動旅団八福神」などで一部に熱狂的なファンを持つ福島聡のSFコメディ。
捨てられた旧式の少年型ロボットは主人を求め歩き回るも電池切れを起こして倒れてしまった。そこに偶然謎の少女ニーナが通りかかり、助けられることになる。主人になって下さいと頼むロボットに主人は嫌だけどあなたの先生にならなってあげる、と言うニーナ。ロボットは星屑と名付けられ、ニーナの人生を伴に過ごしていくことになるが…。
アラレちゃんと星の王子様が混ざったような雰囲気というと分かってもらえるだろうか。自由奔放な少女ニーナと星屑が過ごす突拍子もない日常。宇宙からはたまに巨大な雷魚が落ちてくるし、その雷魚の口の中に入って宇宙に行けたり、スクーターは空飛んでたりと世界はキラキラな無秩序に満ちている。
作中での時がたつスピードが非常に速いのでニーナはどんどん年をとっていく。しかしロボットの星屑はもちろん年をとらない。そして主人がいなくなってもじっとその記憶を大切にして生きていく星屑。
心を持たない彼がただただ哀しく、そしてこんなに愛おしくなるのはなぜだろう。電池が切れると記憶がなくなってしまう星屑は否応無しに人間と関わり続ける事になる。そのクリクリとしたお目目でこれからも人間と楽しい記憶を刻み続けてくれたらいいな。
ポップでキラキラとした世界観、星屑とニーナのとびっきりのキュートさを感じるだけで読む価値はあります。これからの展開とラスト次第では名作となりうるでしょう。2巻以降が本番だと思うので7点にしておきますが、かなり期待の作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-06 02:13:49] [修正:2011-08-06 04:39:16] [このレビューのURL]
7点 猫mix幻奇譚とらじ
BASARAや7SEEDSなどある意味えげつないストーリーが特徴の田村由美の冒険ファンタジー。
童話のような田村先生らしからぬ可愛らしい世界観がちょっとな…と思っていたので食わず嫌いしていた作品です。正直話が重過ぎる7SEEDSの息抜きで書いてるんじゃないかと思ってました。
田村先生、すいません。おもしろかったです。息抜きとして書いている部分もあるのかもしれませんが、いい具合に力が抜けていて気軽に楽しめる作品に仕上がっています。
魔法のねずみにさらわれてしまった息子をパイ・ヤンがとらじと共に追い求める物語です。パイ・ヤンはネズミとの戦争における英雄、しかし彼が人間的には未熟であったために彼の家族はばらばらになってしまいます。冒険やとらじとの交流を通して彼が夫として父として成長し、家族の絆を取り戻していくのがこの作品のテーマでしょうか。
本作品の魅力は読めば笑って、温かい気持ちになれること。田村先生の描くキャラクターは本当に魅力的ですね。
パイ・ヤンのあまりに融通のきかない生真面目さにはいつも笑わせてもらってます。猫の習性に毎回おおげさに驚くパイ・ヤン、あまりにも物を知らなくてハムスターにまで馬鹿にされるパイ・ヤン、かなり天然なパイ・ヤン…もう大好きです(笑)。決めるべき所は決めてくれるので一安心。
もう1人の主人公、とらじはめちゃくちゃ可愛いです。お馬鹿で、多少うざがりつつもパイ・ヤンが大好きなとらじは本当に彼の息子みたい。
教授や各種mixを代表とした脇役陣もくせがありすぎるくらいでよろしいです。個人的には教授と魚mixがお気に入り。笑いすぎて困る。
加速度的におもしろくなっていくので1巻だけでなくもう少し読んでみるといいかもしれません。どうせしょーもない内容だろ?っと馬鹿にしているみなさん、もったいないのでぜひどうぞ。
良質な大人向けのおとぎ話が楽しめます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-02 21:21:20] [修正:2011-08-02 23:36:01] [このレビューのURL]
7点 ヴィンランド・サガ
大分話が分かってきたのでレビューを修正。
第1章では主人公トルフィンが父親を殺されてヴァイキングになった理由とヴァイキングによる陰惨な略奪やイングランド戦争が描かれる。
ここでは多少の葛藤はあるものの父親の仇をとるという目的しか見ていない単純な主人公で、ある意味プラネテスにおける序盤のハチマキみたいなものと考えてくれればいい。
第2章ではトルフィンは仇をとるという目的を失い、自失の中でクヌート王子を傷つけ奴隷に堕ちてしまう。第1章との表情と性格の違いは必見。
ここでようやくトルフィンは本来の自分に戻り、何もない状態から自分の意思で考え始める。奴隷からの脱却というのも意味深だ。ここからトルフィンの目覚めが描かれていくのか?
ちなみに作品中で章が分けられているわけではなく、個人の解釈です。
とりあえず、1章長すぎ!
完璧に8巻までが本筋でこのままの流れで進むのかなと思っていたのに、まさか壮大な前振りだったとは…。ヴィンランド・サガってタイトルなのにヴァイキングものっていうのはおかしいとは感じてはいたけどね。少し驚いた。
ちなみに第1章のヴァイキング編は卓越した画力で描かれるので見ごたえはあるもののそこを抜きにすると普通。神父が愛を語りだす所から王子覚醒までの展開は興味深かった。
第2章以降は最終的にトルフィンがヴィンランドに最終的に移住するまでを描くことになるのだろう。恐らく幸村先生としてもこちらが書きたいことなんだろうな。
魅力がないと評されがちなトルフィンだけど、彼がこれから手に入れるものを強調するためにあえて真っ白に描いてたんじゃないかな。第2章以降の展開やトルフィンの成長でどれだけ彼が魅力的な人物になれるかで評価は決まると思う。まだどう転ぶか分からないので7点のまま保留で。
幸村先生の愛や哲学的なストーリーは好みが分かれる所なのでうまくやってくれることを期待してます。期待と不安が半々ってとこ。
これからが本番ということは確かです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-11 21:25:48] [修正:2011-07-24 10:41:12] [このレビューのURL]
荒川弘の農業高校学園もの。
農業高校を舞台にしているとはいえ同作者の百姓貴族に比べると作者の農業問題に対する主張や農業あるあるは抑えられていて、どちらかというと八軒の進む道への葛藤や仲間との交流などを描く青春ものに近い印象。
恐らく広い年齢層に読んでもらいたいと荒川先生は思っているようなのでこの方向性で正解だと思う。
農業問題や現場に深く切り込むのは百姓貴族に任せて、こちらでは少しでも家畜の意義と生命の大切さ・当たり前のようにある食物などについて考えてもらえたらいいなという感じ。食事の意味を分かっていれば「頂きます」なんて自然に出てくるよね。
かなり期待が持てる内容だけど、1巻だしまだ先が見えないのでとりあえず7点。私以前がみんな7点というのも同じような気持ちからな気がする。おすすめです。
銀の匙を呼んで農業について興味を持った方・より深く知りたいと思った方は百姓貴族も合わせてどうぞ。
しかしいろんな意味でタマコがモンキーターンのありさにしか見えないんだけど、パロディ?w
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-07-23 01:29:34] [修正:2011-07-24 00:14:26] [このレビューのURL]
7点 ピアノの森
町外れの森の中に一台の野ざらしになったボロボロのピアノがあった。森の端に住む少年カイにしか弾くことの出来ないピアノが…。
少年時代編はカイが昔有名なピアニストだった阿字野、同級生の有望なピアニスト雨宮などの多くの人々と出会うことでその天才的な才能を開花していくストーリーとなっている。
カイや雨宮を代表とする少年少女の葛藤を描くのが一色まことはうまい。演奏シーンだけを見ると美しいものの傑出してはいないが、その積み重ねてきたドラマ性の高い演出によって良いカタルシスを得られるしたまに泣ける。
この少年時代編の甘酸っぱくも美しい物語は心に残った。
問題は第2部のショパンコンクール編。
カイはこのコンクールで優勝することを目的とする。今までの他人のピアノと比べられることを嫌い、自分のピアノのみを追求してきたカイらしくない展開ではあるもののそこは作中でその経緯が説明されるので別にいい。
しかしだ、パン・ウェイなどライバルの細かい描写と必要以上の審査員の描写は必要なかったように思う。コンクールでも流されず自分のピアノを貫くカイと、自分のピアノとカイに対する気持ちに葛藤する雨宮を描いている所にこのライバルたちは必要ない。名前と経歴を紹介するくらいでよかった。
群像劇ではないのだからカイと雨宮の2人中心の物語に留めて欲しかったのが正直な所。他の不純物のためにあまり楽しめないし感動も出来ない私がいる。
現在ピアノの森はクライマックスに差し掛かっている。今の所第2部は盛り上がりに欠けているが、それでも一色先生ならすばらしい最終回にしてくれるんじゃないかという期待はまだあるのだ。そうなれば加点するつもり。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-07-18 12:08:13] [修正:2011-07-23 14:23:41] [このレビューのURL]
7点 百姓貴族
農業エッセイ漫画。森薫のメイド愛と同じくらい荒川先生の農業愛が伝わってくる。
これは実際に農業に従事してた人じゃないと書けないなと思った。もやしもんのような表面だけの取材だけじゃ絶対に分からない現場の実情なり気持ちなりを教えてくれる。常に動物の生き死にに触れる世界なのでそこでの葛藤も興味深い。とんでもない事件はご愛嬌。
「お金を払ってるんだから給食に頂きますなんて言わなくていいでしょ?」「調理師が給食作るのは仕事だから当たり前。お金払ってるんだからもっと美味しく作ってよ」
こんな甘ったれた人たちに荒川先生は「食糧供給ストップしてあいつら飢え死にさせたろかと思います(笑)」と言い放つ(編集談目が笑ってない)。労働の価値を知ってる人の言葉です。何しろ秋の収穫期のスケジュール…百姓の方達死なないんですかね?
こんな感じで笑わせながらも荒川先生の主張には背筋に冷やっと考えさせられるものがあります。当たり前のようにある食について少しでも考え、食料自給率などの農業問題を意識する機会になりました。
とりあえず農林水産省の役人はデータなんて見てないで実際に現場を見てみた方がいいと思う。少しはましになるはず。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-07-23 00:41:29] [修正:2011-07-23 00:41:29] [このレビューのURL]
7点 ONE PIECE
普通におもしろい。
確かに海賊か?と思うのは分からないでもないけど、ココと同様現実の海賊じゃなくて空想世界の海賊なので構わないでしょう。ヴィンサガの海賊については史実のバイキングなのできちんと調べて正確に描かなきゃいけないのは当然だけどね。
既成の物を新たに作り直すのは難しいことで、むしろ尾田さん独自の新しい魅力的な海賊像を作れてるのはもう少し褒められても良いはず。
ファンタジーで重要な要素の一つにその世界観が挙げられると思うが、これは秀逸。グランドラインという設定を軸に世界の成り立ちや独特な国々などうまく色んなものを消化して表現できているように思う。
何気に他の借り物になってしまいがちなファンタジーの世界だが、ドロヘドロやナウシカ、ハンハンなどと同様にオリジナル性豊かですばらしい。
個人的にはこの点だけでもかなり評価は高い。
個性豊かなキャラクターも魅力的だし、王道のストーリー展開も人気が出るのはうなづける。伏線を張るのは上手いと言うよりとりあえず謎をばらまいてる印象だけど気になるのは確かなのでOK。
長所はこのくらいだけど私の中では十分8点には値する漫画。
多く方が仰るように色んな欠点はある漫画なのであまりにも気になる方は厳しいだろう。キャラの扱いや行動、設定、絵が見難いこと、章によっての質の落差など上げればきりがないからだ。基本的に少年漫画というジャンルは減点評価するととたんに楽しめなくなってしまうしね(ハンターハンターやジョジョはむしろ少年漫画を読み込んできた大人向きの例外)。
シャカリキやエアマスターのように矛盾や欠点までをも熱さに変えてしまうパワーはないにしても、補って余りある魅力はあると思う。そもそも週刊連載してる時点で上質なストーリー展開や設定等の細かい整合性を求めるより少年に戻った気持ちで素直に読んだ方が楽しめるはず。
キンニクマンの作者、ゆでたまごはこんなことを言っている。「細かい設定に拘っていると、結果としてつまらなくなってしまう」「ツッコミ所が多い方が、読者が親近感を持ってくれる」
少年漫画はそれでいいんじゃないかな。細かいことを気にして縮こまってしまった漫画よりも多少破綻があっても読者に愛される漫画の方がいいでしょ。完璧な作品なんて滅多にないから。
レビューの修正と1点減点
冷静に考えると私的には7点くらいかなと。後もう少し言いたいことがあったので書き足しました。
減点の理由は最近の魚人島編がつまらなかったり魚人島150キロもあるはずないよねとかの突っ込み所で戦争編からの確変終わったなと思ったから…、ではなくてワンピースのドームツアーに行った直後でテンションが高い状態で書いたレビューだったから。友達の付き合いで行ったんだけどこれが存外おもしろかったんです。すいません。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2011-07-04 03:56:03] [修正:2011-07-21 23:26:46] [このレビューのURL]
7点 進撃の巨人
最近の若い漫画家って可もなく不可もない印象だったけどこの人は久々に期待の新人。シャカリキやディスコミのようなデビュー作独特の荒削りな勢いを感じる。やっぱり新人はこのくらいめちゃくちゃしないとね。
独創的な世界観にまずは驚き、1巻での巨人という異質なものへの恐怖を描ききった表現力は私をその世界に引きずり込んだ。
とはいえこれだけだと慣れて飽きられたら終わり。3巻で厳しいかなと思ったけど4巻で持ち直すあたりやはり話を作る才能はあるんでしょう。サシャあたりのよく分からんギャグは要らないが。
ファンタジーの王道ともいえる世界の成り立ちを解き明かしていく展開にはどきどきしている。今後の展開如何では、この巨人の正体は?という謎はワンピースって何?と同じくらい魅力的な素材にできる気がする。
絵はバッシングされがちだけど徐々には上手くなっているし伸びしろはまだありそう。井上雄彦になれなくとも皆川亮二にはなりうるんじゃないかな。
レビューを書くためにディスコミを読み直してて気づいたが、巨人ってゴヤのわが子を食らうサトゥルヌスが元ネタなのか?
気になった方はググって見てください。あのおどろおどろしい世界は似てる気がする。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-07-20 00:40:48] [修正:2011-07-20 00:50:24] [このレビューのURL]
7点 シャカリキ!
漫画に限らず音楽やアートでもそうだが、新人の荒削りなよく分からない勢いというのがつぼにはまるとすごい力を出す時がある。もちろん盛大に失敗することもある(それが普通)。
シャカリキ!は間違いなく前者だ。曽田さんはストーリーで読ませるのではなく、熱い展開と迫力ある演出魅せる作家である。それがうまくその荒削りな感じと相性が良かったのか名作という域まで突っ走ってしまった感じがする。
多分今の曽田さんには描けない。
もちろんその後の昴やCapetaでは絵や演出力、話の質全て格段に上がっている。天才を狂人と紙一重に描く方法論も確立されたのはこれ以後だろう。
でもシャカリキ!では全体的なこの原石感というのがすごく良いのだ。話に齟齬や無茶な所があってもそれこそが読者を熱くさせる、その圧倒的な力はNO1だと思う。諸刃の剣ではあるが、波長が合う人なら鳥肌立ちっぱなしでしょうね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-07-16 00:15:04] [修正:2011-07-16 00:15:04] [このレビューのURL]
7点 宇宙兄弟
人間描くのが本当にうまいですね。
といってもこの作者の場合キャラが立ってるということではなく、人間性だったり性格だったりがそれぞれの背景を通してにじみ出てくるということです。
脇役にもそれは十分に感じられるのがまたすごいなと。
宇宙に行くって子どものような壮大な夢ですよね。
このマンガの場合、宇宙自体はあまり重要ではなく、みんなのあこがれのものとして出てくる。
だから目指す人がみんなかっこよかったり、そんな対象があることをうらやましくすら思ってしまう。
大人向けの少年漫画、というのが一番私にはしっくり来ます。
このまま弟を殺すような展開には持っていかずあくまで人間ドラマとして描いて欲しい。
大好きなキャラクターがいっぱいなのでぜひ読んで欲しいです。
追記
最近のエピソードが何かこうしとけばおもしろいんだろ?っ的な印象で多少鼻につくので1点減点。JAXAの試験編がマックスだったかも…
分かる人は分かると思うが、ちょこちょこ挟まれるどうでもいい話やジェニファーや両親のキャラがすごく気になってきて辛い。
他のレビュアーの方の「置きにいってる」というのはうまい表現だと思うが、作者の意図が透けて見えるようでちょっとなあ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-03-24 01:16:57] [修正:2011-07-11 00:14:57] [このレビューのURL]
月別のレビュー表示
- 月指定なし
- 2007年06月 - 1件
- 2007年07月 - 7件
- 2007年09月 - 1件
- 2007年10月 - 1件
- 2007年11月 - 2件
- 2008年03月 - 1件
- 2008年07月 - 3件
- 2009年01月 - 2件
- 2009年03月 - 1件
- 2009年05月 - 1件
- 2009年12月 - 1件
- 2011年06月 - 2件
- 2011年07月 - 33件
- 2011年08月 - 28件
- 2011年09月 - 26件
- 2011年10月 - 36件
- 2011年11月 - 20件
- 2011年12月 - 12件
- 2012年01月 - 21件
- 2012年02月 - 8件
- 2012年03月 - 5件
- 2012年04月 - 10件
- 2012年05月 - 7件
- 2012年06月 - 7件
- 2012年07月 - 4件
- 2012年08月 - 1件
- 2012年09月 - 8件
- 2012年10月 - 3件
- 2012年11月 - 3件
- 2012年12月 - 3件