「ジブリ好き!」さんのページ
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基本的に王道路線を外れることなくストーリーは進むので、理解が難しくないし、展開も予測しやすいです。
若干味気ないような感じがしながらも、マテパの設定を受け継いだその広く緻密な世界観のおかげで、楽しく読ませてもらってます。さらに作画が変わり、画がめちゃめちゃきれいでバトルの迫力も増したので、マテパ読者としては嬉しいところ。
アダラパタなどのようなめちゃめちゃ性格の悪いキャラが存在せず、みんなでロボットに立ち向かってる感じで、気持ちいい!
とまぁ良いことづくめなように述べましたが、実際マテパシリーズを読んでる者としては、前作のマテパのような予想を裏切る展開がなく、無難どころに落ち着いてる感が否めません。普通すぎるというか…かといってつまらないわけでもない。
まだ序盤ということもあり、今後にかなり期待している作品です!Web掲載は会員登録とかなしで無料で見れるから良い!
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[投稿:2010-02-15 01:43:13] [修正:2010-02-15 01:51:11] [このレビューのURL]
6点 MW
あまりにやりすぎな復讐劇で、同情なんて全くできない凶悪な主人公なのだが、このダークさが時に魅力を放つ。映画の玉木ははまり役でした。
葛藤するゲイ神父や二人の過去、毒ガス兵器MWといった設定は非常に好きだったのですが、いまいち「これだ!」って面白さがなかったです。
結城の猟奇殺人をこれでもかと見せられ、しかも結城は最後まで生き残る。作品通してずっと結城のターン。
結城を悪とは描いてないんですね、はい。
彼のあらゆる殺人が肯定化されるかのような問題作。凄いです。
今で言うと、1部(L戦)で完結したデスノート、って感じですw
大したひねりはなくとも、その設定自体が本当に凶悪な魅力をもった作品でした。
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[投稿:2010-02-08 02:18:51] [修正:2010-02-08 02:18:51] [このレビューのURL]
7点 戦国妖狐
侮ってましたorz
「さみだれには劣る」とか「ブレイドじゃ派手に描けない」とか、偏見でしたね。
既刊3巻まで読破。ブレイド誌上でしばしば読んだりしてます。
正直2巻までは上のような感想をもつでしょう。唯一の良さは、画力不足により迫力のなかったバトルシーンが、筆者なりの努力(背景をドロドロしくするとか、ラインの太さを調整するとか)により結構改善されたってところでしょうか。。
しかし我慢して3巻まで読んでみてください。やはりこの作者は泣かせるのがうまいです。さみだれよりフラグが立ってわかりやすいですが、それでも泣かせる力が作者にはあります。
心情変化もうまいし、さみだれ以上に少年バトル漫画っぽいですが、そこらへんの少年バトル漫画よりは数段濃い内容だと思います。(あくまで少年バトル漫画での比較です)
そもそも絶対悪を定めないその設定自体、私にはツボだったのにどうしてすぐこの作品のよさに気付けなかったのだろうか…?
迅火の境遇や性格と、夕日の性格・境遇は似ていて、ともに社会を切り離そうとしています。それが成長して、社会に溶け込んでいくというのはどちらの作品でも同じですが、さみだれは姫もぶっ飛んでるのに対し、こちらはたまが溶け込みに一肌脱いでいるんですね。
筆者自身言ってますが、戦国時代の歴史とは関係なく、その時代のファンには薦められません。自称「妖怪ファンタジー少年バトル漫画」だそうですw
最近のブレイドでは、戦闘力を数値化するなど、王道路線を突っ走ってますが、かなりサクサク進むので、早期完結と予想されます。
さみだれ好きの方、ぜひ読んでみてください!
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[投稿:2010-01-21 20:54:27] [修正:2010-02-03 01:38:00] [このレビューのURL]
8点 幽☆遊☆白書
子供のころも、今も、大好きな作品。
キャラが敵も味方もカッコよく、話もスピーディ。
最初はジャンルがころころ変わったが、結局バトルに落ち着き、それがHit。ほんと冨樫さんは天才だ。
嘘か本当か、魔界統一トーナメント編での中途半端な終わり方は編集部の引き延ばしに対する反抗で、先生が見せたかった真・完結版を限定500部作って売ったらしい。
真・完結版の真偽はともかく、編集部と仲が悪いのは確か。
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[投稿:2009-12-29 01:39:18] [修正:2010-01-25 16:06:25] [このレビューのURL]
5点 花子と寓話のテラー
人面魚の話のオチが怖かった…
4巻と短くしっかりまとまっています!怒涛のラストも悪くなかったかな。
ただ、未来日記に比べるとキャラが薄すぎて、対して感動もなかったです。
集めるのは難しいかも。
各話よく都市伝説を調べていて、面白い話もあるけど、基本なにか物足りなさを感じる、惜しい漫画でした。
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[投稿:2009-12-30 01:30:46] [修正:2010-01-25 04:27:18] [このレビューのURL]
内容は、精霊(モンスター?)と契約した少年少女のバトルもの。途中から冒険もする。
でも本当のメインは、契約した少年少女の生い立ちや悩みや葛藤かな。画の関係で、白熱したバトルは期待できないかも。逆にこういった内面がよく伝わる画だと思う。
世界観が好きなんだけど、あまりすっきりしない、よくわからない暗い雰囲気が覆う感じがする。5巻くらいまでなら、鬱漫画と言えるかもしれない。
でもこの何とも言えない雰囲気が、自分的には最大の魅力である気がする。
その雰囲気を醸し出す画も好き。画力は高いとは言えないけどw
鹿太郎さんもおっしゃっているように、主人公の選択がいまいちぱっとしないのが欠点だと思う。
子供向けっぽくてありがちな話なように見えて、結構掘り下げられてる青年向け漫画って感じです。
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[投稿:2010-01-25 03:54:05] [修正:2010-01-25 04:06:21] [このレビューのURL]
6点 遊☆戯☆王
後だしじゃんけんなカードバトルは嫌気がさしたけど、愛せるキャラ達が多い作品なので嫌いじゃないです!
カード一辺倒になる前のゲームもなかなか良かったし、途中のDDDもなかなか考えられていた気がします!(これも後出しでしたがw)
某動画サイトではかなりのクオリティの高さを誇る遊戯王、その中心はカードではなくキャラ!いつまでも遊戯に勝てない社長、社長に馬鹿にされながらも実は結構強い凡骨、千年アイテム所持者たちも様々。
スケールがでかすぎず小さすぎずなところも好きです。
話もちゃんとまとめて、もっと長引かせるだろうなぁと思ってたけどそこそこで終わった気もします。
ってか思ったより無駄な話がないかな。基本ストーリー進行してましたし。
いいとこばかり挙げましたが、もちろんこれを楽しめるのは小学生のうちくらい。小学校のときは皆楽しんで読んでたし、熱くなるにもちょうど良いくらいのストーリーだったかと。
子供向け漫画としてお薦めします!大人なら、この作品を読んでいることが前提で、MADをお薦めできますかねw
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[投稿:2010-01-23 20:16:24] [修正:2010-01-23 20:16:24] [このレビューのURL]
7点 PLUTO
最初はつまらなかったなぁ…
読み始めたのは中学2年くらいだったかな?
それでも金を惜しまず毎回大判オマケ付きで買ってました。
一時期オマケ漫画の浦沢さんの短編の方が面白かった気がw羅生門とか。
それでも頑張って読んでいったら面白くなってきて、終わり方とか凄い好きでした!原作を考えれば、良く考えてアレンジしていて、浦沢らしい伏線の張り方と、浦沢作品にしてはテンポの速かったところが良かったです!
ただやはり、浦沢作品は完結してから大人読みするのがベストですね。刊行ペースが遅い中待ってしまったから、つまらなさを感じてしまった気がします。
だから今まだ読んでいない方には、ぜひお勧めします!
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[投稿:2010-01-17 00:35:17] [修正:2010-01-22 14:13:28] [このレビューのURL]
4点 Vassalord.
うーん、黒乃作品は基本好きだが、これは受けつけないなぁ…
作者が好きなものを全部ぶち込んだら出来たと書いてあり、連載時も全く違う系統の作品が連載されるはずだったのに、作者の友人の勧めなどで思いきって作ったらしい。
彼女の作品を比較すると、「本当に同じ作者?」と思えるほど毛色が違う。こんなに若いのに、やっぱ天才だなぁ。
画もきれいだし戦闘シーンも凄いけど…黒乃先生のブログとかでも言ってたけど、完全に○女子向け作品です。
1巻しか読んでませんが、ストーリーも黒乃先生のことだから凄くうまく作られてると思う。
完結したら一気に読みたい。「黒執事」みたいな作品が好きな方にはお薦めします。
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[投稿:2010-01-22 01:21:29] [修正:2010-01-22 01:21:29] [このレビューのURL]
6点 幻想大陸
思い出の作品の番外編。(パラレルワールド編?)
特におもしろいギャグってほどではないので、刻の大地やレヴァリアースが性に合わない方は絶対読まないほうがいいです。
逆に夜麻先生のほんわかムードが好きな方にはぜひお薦めします!損はないですよ!
本当に好きなシリーズなので、この点数にさせていただきましたが、実際は5点くらいで妥当かもしれません。
だけど、もし読んでつぼにはまったり癒されたりした方がレビューすれば、きっと高得点をつけてしまうでしょう。
それだけ魅力的な可能性をもった作者なので、本当に刻の大地を再開してほしいです。
(この作品はきちんと完結しています、全2巻)
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[投稿:2009-12-22 03:02:46] [修正:2010-01-22 00:21:46] [このレビューのURL]
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