「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

5点 家族のそれから
その後の『ヤサシイワタシ』や『おお振り』へと繋がる人間関係の描写、感情描写のセンスを感じますが、なにぶん漫画として「荒い」ですね。
個人的には『ヤサシイワタシ』へ繋がる助走の為にあった作品という評価。
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[投稿:2011-10-29 05:20:37] [修正:2011-10-29 05:20:37] [このレビューのURL]
6点 しおんの王
将棋とサスペンスの両面から物語が展開していきます。
絵も上手いし、見せ方も申し分ないんですけど、将棋漫画としてもサスペンス漫画としてもイマイチ突き抜けていないイメージです。
それでも平均点以上の良作であると思います。
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[投稿:2011-10-29 05:15:30] [修正:2011-10-29 05:15:30] [このレビューのURL]
7点 いつでも夢を
漫画家を目指す少年の物語ですが、周りの人間がドンドン前に進んでいってしまったり、自分が上手く行きそうになると邪魔が入ったりと、自叙伝的な漫画というよりは「漫画作品」してると思える漫画家漫画です。
終盤は正直痛々しくて読むのもしんどかったですけど、最終回の救いがあってよかったです。
賛否両論はあるとは思いますけど、僕は賛成です。
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[投稿:2011-09-29 20:59:17] [修正:2011-10-29 05:10:24] [このレビューのURL]
8点 ギャラリーフェイク
非常に勉強になる美術漫画の名作です。
幾つかのエピソードは本当に素晴らしい出来ですし、誰にもお勧めできる良質な漫画で、細野不二彦作品の中でも秀逸な部類だと思います。
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[投稿:2011-10-15 03:17:08] [修正:2011-10-15 03:17:08] [このレビューのURL]
7点 あずまんが大王
女子高生達の学生生活を描いたギャグ漫画で、その後の爆発する萌えブームの黎明期の作品です。
この作品の成功が、その後の日常系4コマの隆盛を促したのだと思います。
凄く好きな作品で、何度も読み返してしまいます。
ただ、名作なのかと問われると微妙な気もして、「何度でもいつでも楽しめる良作」というのが個人的な評価です。
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[投稿:2011-10-15 03:15:03] [修正:2011-10-15 03:15:03] [このレビューのURL]
8点 め組の大吾
消防、レスキューを舞台にした『シャカリキ!』と言った感じで、作者の基本フォーマット通りの作品なのですが、とにかく面白いです。
他の作家が描いたら白けてしまう表現も曽田先生だと熱くなるんです。
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[投稿:2011-10-15 03:10:03] [修正:2011-10-15 03:10:03] [このレビューのURL]
7点 ぼくらの
世界を救う為に少年達がパイロットの命が燃料のロボット?で闘う物語。
1人の少年少女に一つの物語が用意されていて、それぞれ違った形で「自分のいる世界」「自分が守る世界」と向き合って最後の闘いに向かう姿が印象的です。
ある意味残酷な物語ですけど、メッセージは凄くポジティブな物であるように思います。
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[投稿:2011-10-13 08:26:59] [修正:2011-10-13 08:26:59] [このレビューのURL]
10点 キャプテン翼
人生どころか、国そのものを変えてしまった作品で10点以外にはあり得ない。
この作品がなければ、日本サッカーがアジアで強国となる事もなく、なでしこJAPANがW杯で優勝することはあり得なかったと断言できますし、何よりも高視聴率な日本代表の試合を国民が楽しみにすることすら無かったでしょう。
仮にJリーグが出来ていたとしても、バスケットやバレーのリーグと同じ様な状況であったと思います。
つまり、この作品は日本という国において、大きな意味を持つ作品なのです。
海外でもアニメが放映され、その土地土地で受け入れられていますし、真の意味でモンスターな作品がこの『キャプテン翼』なのです。
・・・なのですが、この漫画界における究極の名作は同時に、サッカー漫画として読むと、究極な迷作なのも事実なわけで・・・・・。
・・・・・・それでも10点・・・・です。
サッカー好きとしては、この作品の重さを考えると減点をいくらしても、満点以外はあり得ないですね。
客観的な作品の評価は他のレビューをご参考下さい。
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[投稿:2011-10-13 07:48:50] [修正:2011-10-13 07:48:50] [このレビューのURL]
7点 ゴーマニズム宣言シリーズ
漫画として評価するのは難しいですけど、作品として夢中に読みふけることが出来る部分も多かったので、上記点数で。
正直な話、作者の感性は僕の感性とは合わない・・・というよりは、作者の感性が色々な事実を知ったこと(色々な人と出会った)により変動するのですが、僕はその振り幅について行けませんでした。
『戦争論』『台湾論』は名著だと思うが、『戦争論2』以降は・・・漫画として全く楽しくないので、このレビューサイトでの評価対象外。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-10-10 13:06:29] [修正:2011-10-10 13:06:29] [このレビューのURL]
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