「鹿太郎」さんのページ

こいで先生久しぶりの単行本。

タイトルは『ユルミとシメル』ですが内容の方は大分ユルミに引っ張られていて非常にゆる〜いギャグマンガ。
畳み掛けるようなギャグの応酬というよりはコント的な雰囲気で笑わせるタイプなので退屈に感じる人もいるかも。
こういう作品は緩く、そして何より長く続けることによって味わい深くなっていくはずだと思っていたので全2巻での終了は残念だなあ。

こいで先生のデフォルメ作画は個人的に大好きなので次回作はブランク開けずに描いて欲しいが、どうですかねえ・・・。

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[投稿:2008-04-01 01:44:23] [修正:2008-04-01 01:44:23]