「鹿太郎」さんのページ

大きく分ければ妖怪退治バトル物かな。
エピソードとしては中〜短編が多く、かつ途中途中でコメディパートも入るのでさくさく読めます。

キャラクターや戦闘方法も妖怪ごとの特徴を良く生かしており、よくあるただの非日常の象徴としての妖怪では無く、ちゃんと作品内に「妖怪」が生きついています。

コメディパートは元サンデー作家なだけにサンデー風の軽いノリで楽しいです。
サービスシーンも多いですがそれも少年誌に毛が生えた程度。

中津先生は『燃えペン』&『吼えペン』にモデルキャラ(うかつけんじ)が出てたりするので島本先生とも親交が深いのかな?

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[投稿:2006-05-14 10:59:10] [修正:2006-05-14 10:59:10]