「鹿太郎」さんのページ

なんとも語りにくいというか、とにかく妙な作品。
おっさんが仕事の合間に飯屋に入って「うん、うまい」だとか「これを注文して正解だったな」など、ただひたすら素朴な感想を写実的な作画で見せるだけ。
それなのに目に付くと手に取ってしまい、読み始めると止まらなくなり、読み終えて本を閉じると腹が鳴るという・・・。

うーん、珍味的というか。
だめだ、この作品の魅力を伝える言葉が見つからない・・・。
とりあえずその日のご飯が少し美味しく感じました。
今度、一人飯にも挑戦してみようかな。

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[投稿:2007-04-30 07:06:34] [修正:2007-04-30 07:06:34]