「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

8点 編集王
「マンガ」を取り扱った作品の中で、特に面白い部類の作品だと思います。
というか、ハマります。
基本的に小さいエピソードがまとまって大きな流れになっているのですが、それぞれのエピソードで個性的なキャラクタが活躍することにより、中弛み無く最終回を迎えます。
非常にマンガらしいマンガ。
感動してしまいます。
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[投稿:2010-10-22 20:03:36] [修正:2010-10-22 20:03:36] [このレビューのURL]
8点 人類ネコ科
80年代サンデーの「らしさ」を強く感じることの出来る作品です。
ラブコメのサンデーが生んだ傑作だと思います。
個人的に何度も読み返したくなる理由は、『憧れの高校生活』がこの中にあり、今は失ってしまった大事な事が描かれています。
今の中高生が読んで楽しと思ってくれるかは正直自信がありませんが、この作品が発表された当時は完全に時代の空気をまとった作品であったという事は自信を持って言うことができます。
今は亡くなられた作者の生んだ数少ない作品の中でも秀逸です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-19 23:05:18] [修正:2010-10-19 23:05:18] [このレビューのURL]
ウエダハジメによる商業誌での完全オリジナル作品(前作フリクリは原作付)。
実にウエダハジメらしい作品だと思うし、この漫画を漫画として読み解こうとすると、非常にツライ作品だと思いますけど、ウエダワールドを楽しむという気概を持っていれば、至高の世界を感じることが出来ると思います。
同人誌を含めた全ウエダ作品の中でも突出して面白い作品の一つ。
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[投稿:2010-10-15 23:10:49] [修正:2010-10-15 23:10:49] [このレビューのURL]
SFをそれほど得意としていない読者である自分でも十分「SFを楽しめる」素晴らしい作品。
それぞれの登場人物の体温から人生を感じる事ができるのは、作者の力量を強く感じます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-15 18:39:44] [修正:2010-10-15 18:39:44] [このレビューのURL]
8点 冬物語
このマンガを読んで、バラ色の浪人時代を夢見たら灰色だった。
青年達の織り成す恋愛とモラトリアムが混じり合った名作だと思います。
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[投稿:2010-10-15 18:36:30] [修正:2010-10-15 18:36:30] [このレビューのURL]
この作品が放置された状態でガンダムやらダグラムやらを作者が描き続けているわけですけど、ネーム(と下書きの間くらい?)のみの公開ですけど、続きが読めました。
興奮しています。
次の話が早く読みたくて仕方ないです。
・・・が、基本完結してからしかレビューしないと決めているのですが、商業誌ではもう発表する予定は無いようなので区切りの意味でもレビューです。
一平やこの作品のように原作・原案の無い素晴らしい作品を描ける作家なので、オリジナルで言って欲しいなと思ってしまいますね。
ともあれ、ここまで骨太な宇宙マンガもそうないと思います。
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[投稿:2022-02-07 23:32:30] [修正:2022-02-07 23:32:30] [このレビューのURL]
7点 鬼滅の刃
TVアニメが話題になっているということで、後追いで鑑賞したものの、あまりピンと来なかったです。
その後、日本映画の金字塔的な作品となる劇場版が発表されたときに、時間があったので、1週目の終わりくらいに観に行きました。
そこから当時発表されていた単行本を(全然売っていなかったので)苦労して揃え、そして最終巻まで買い続けました。
この漫画が世間の評価ほどレベルが高い漫画とは思わない・・・・・ですが、この作者の言葉の選択は尋常でないです。
漫画としての見せ方(カメラワーク・ネーム)、物語(シナリオ)、絵柄(作画)は他の名作マンガと呼ばれる作品群に及ばないと思いますが、脚本は圧倒的です。
この作品を読んで、漫画としての凄さよりも、言葉の持つ力を感じました。
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[投稿:2022-02-07 23:06:30] [修正:2022-02-07 23:25:33] [このレビューのURL]
7点 金剛寺さんは面倒臭い
物語の展開や結末を序盤に断言しているにも関わらず、次の展開が気になってしまうという不思議な漫画です。
作中にも出てきますが、過去の作品郡の集大成的な面もありますので、この作家のファンであれば間違いなく読むべき作品です。
主要キャラクタである2名を好きになれるかどうかで評価が大きく分かれる作品だと思います。
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[投稿:2020-11-05 21:03:14] [修正:2020-11-05 21:03:14] [このレビューのURL]
7点 ハイスコアガール
1巻だけなら9点でしたね。
小学生から始まった物語が中学を経て高校まで続くわけですが、小学生編の完成度の高さが圧倒的なので、その後の物語を難しくしてしまったのかなと思いました。
色々な版権問題があったりしながらも無事完結もしましたし、アニメにもなった作品です。
ゲームをテーマにした漫画としては今後も語り継がれる作品なのではないでしょうか。
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[投稿:2020-11-05 20:52:47] [修正:2020-11-05 20:52:47] [このレビューのURL]
7点 雨太
雑誌掲載時に全話を読んだ作品ですけど、絵が上手くて好みでした。
内容は・・・簡単に話すと映画『LEON』みたいな感じ。
警察は敵じゃないですし、守る人は少女ではないですけど。
短い物語ですけど、淡々と進んでいきしっかりとまとまっています。
手元に置いておいてふとした時に読み返したい作品ですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2020-11-05 20:47:31] [修正:2020-11-05 20:47:31] [このレビューのURL]
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