「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

7点 ちゃぶだいケンタ
うめ版の毒入りの現代版の『じゃりん子チエ』です。
主人公は今度は男の子ですが、父親はテツ同様、あるいみ社会の底辺な感じです。
大阪のあるエリアでの話しですけど、関東在住者には理解できないかもしれませんが、未だにこんな感じなんですよね。
物語としても小学生のちょっとした友情や恋の話もあり、クライマックスは一気に盛り上がり、大円団という作品です。
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[投稿:2015-02-06 20:06:06] [修正:2015-02-06 20:06:06] [このレビューのURL]
7点 大東京トイボックス
前作の『東京トイボックス』と合わせての評価となります。
個人的にはモーニングで連載されていた前作が非常に好みで8点、今作が6点で間で7点という計算です。
描いている内容は今作の方が深いですし、実験的な部分もありますし、漫画作品としてのグレードは高いんですけど、「読みやすさ」は正直前作の方があったし、シンプルに楽しめたように思います。
これが出版社のメジャー・マイナーの影響なのかなと思ったりします。
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[投稿:2015-02-06 19:44:54] [修正:2015-02-06 19:44:54] [このレビューのURL]
7点 LIAR GAME
無事終了といったところでしょうか。
内容については、ドラマにもなりましたので説明不要かと思いますが、普段の原稿の白さからは想像できないほどに最終回は黒い原稿でしたね、コマ数と文字で。
個人的にああいう謎を残した終わり方は嫌いじゃないです。
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[投稿:2015-01-26 18:40:48] [修正:2015-01-26 18:40:48] [このレビューのURL]
7点 太郎
一人の青年のボクサー人生を追った作品なのですが、まぁ・・・細野作品だなと思いますね。
この時期の細野作品にあるモラトリアム臭が満載ですが、そこをエンターテイメントに持ってこれているのは素直に凄いなと思いました。
話の流れ自体が少し退屈なところもあったりしますが、良作だと思います。
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[投稿:2015-01-26 18:38:42] [修正:2015-01-26 18:38:42] [このレビューのURL]
7点 NARUTO-ナルト-
中盤から終盤にかけて物語が膨張し、それに伴い戦いの演出も大雑把になってしまった感がありますが、なんやかんやで毎週読んでいました。
ナルトとサスケの二人を軸に進んでいきましたが、それぞれの脇を固めるキャラクタにも物語が用意されていのは、上記膨張の原因ではありますけど、一大サーガを描きあがる上では良かったのではないかと思いました。
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[投稿:2015-01-14 20:25:31] [修正:2015-01-14 20:25:31] [このレビューのURL]
7点 幽麗塔
『医龍』のあとの作品だけに大丈夫だろうかと思っていたんですけど・・・・面白いです。
見事な作品だと思います。
実力がある作家なんだなとつくづく思いました。
乱歩とか好きなら、お勧めです。
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[投稿:2014-11-03 19:47:37] [修正:2014-11-03 19:47:37] [このレビューのURL]
ガンダムってこういう作品だったのね・・・・っておさらい出来る作品で、子供の頃に浅く観ていた作品を解説をしてもらいながら再度観たような気になりました。
アニメありきの作品ではあるとは思いますけど、マンガ単体としても十分楽しめる作品であると思います。
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[投稿:2014-11-03 19:36:00] [修正:2014-11-03 19:36:00] [このレビューのURL]
7点 いもうとデイズ
久々に読み返しましたが、凄く良かったです。
雑誌連載時も好きな作品でしたが、単行本でまとめて読むと更に心にクルものがありますね。
ロリコンって言葉の本当の意味ってこういうところなのかもしれないと思いましたし、そう思わせるだけの作品ですね。
タイトルにあるとおり、「いもうと」の話ですが、色んな意味で素晴らしい作品だなと思います。
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[投稿:2014-04-27 00:09:28] [修正:2014-04-27 00:09:28] [このレビューのURL]
7点 小惑星に挑む
作者の描く科学系マンガはどの作品もウンチクと物語の合わせ方が上手だと思います。
しかも今回はあの「はやぶさ」ともなれば今までの作り物の話とは違うわけですが・・・・。
この作品は「はやぶさ」がイトカワから地球に戻ってくるまでに発生したトラブルとその際にどのように「はやぶさ」が対応してきたのかという事を綴った作品です。
その裏には「科学者の熱意・使命感」はあるんですけど、人間は誰一人出てきませんし、そこにはあまり触れずに坦々と物語が進みます。
だからこそ、宇宙に思いを馳せる人には素晴らし読み物になっているのではないかと思っています。
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[投稿:2013-10-14 00:16:16] [修正:2013-10-14 00:16:16] [このレビューのURL]
7点 ももんち
冬目景作品の中では一番他人に勧めやすい作品だと思います。
元々は読切りから始まり、それが高評価を得て1話扱いとなる形での連載作品ですが、読切り連載という形だったので各話ごとに物語がしっかりと完結していて、さらに単行本として読むと大きな流れもあります。
主人公の「もも」が可愛いです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-09-12 19:37:32] [修正:2013-09-12 19:37:32] [このレビューのURL]
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