「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

7点 スプリガン
古代の遺産を巡るアクション漫画です。
幾つものエピソードがあるのですが、良い物語とそうでない物語の差が大きいのが残念なところです。
個人的には序盤の分かりやすい物語が良かったかなと思っています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-23 03:23:57] [修正:2011-11-23 03:23:57] [このレビューのURL]
7点 コミックマスターJ
タイトル通りなんですけど、漫画版の「スーパードクターK」です。
この作品については、パクリのパクリが満載で、それに気付くと楽しく読めると思います。
基本的にエピソード完結型なので、どの巻からでも楽しく読めますし、無意味に熱い作品っていうのは、大事な存在だと思います。
誰が読んでも楽しめると思っています。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-21 01:24:01] [修正:2011-11-21 01:24:01] [このレビューのURL]
6点 カプリコン
『アウトランダース』『キャラバン・キッド』の流れを汲む作品で、掲載誌であるWINGSの読者層とのマッチングはどうだったのだろうかと当時から思っていました。
物語は典型的なこの時期の真鍋作品で、可愛い女の子が大活躍する活劇の中にギャグパートが差し込まれる感じです。
物語もシンプルでまとまっていますし、クライマックスにかけての盛り上がりもしっかりしています。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-11-17 21:38:01] [修正:2011-11-18 11:59:05] [このレビューのURL]
6点 究極超人あ〜る
あーる君が転校してきたところから始まる光画部(写真部)のメンバーの日常を描いた作品で、この作品以降、文化部漫画が増えたという意味で、多くのフォロワーを生んだ作品でもあります。
ギャグ漫画なので、当時の空気感のようなモノを知らないと厳しい所がありますが、コメディ漫画は最近見なくなっているので、そういう意味では新鮮に読める作品でもあります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-17 21:32:39] [修正:2011-11-17 21:40:40] [このレビューのURL]
7点 フルアヘッド!ココ
海賊が主人公の冒険活劇です。
内容としては「海賊+RPG」的なノリなのかと思いますが、最後の決戦の場に行くのに、過去の海賊大集合のシーンがあり、正直震えました。
死ぬキャラは速攻死んでいきますが、主人公の周りはご都合主義的に死を回避していくので、その点をどう受け取るかで作品の評価も分かれると思います。
漫画としてしっかりして読みやすいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-17 21:28:04] [修正:2011-11-17 21:28:04] [このレビューのURL]
8点 ストッパー毒島
マスコットの造形とキャラクタが秀逸で、何度読んでも笑えます。
物語は終盤からシリアスな方向にも進みますが、全体的には作者らしい笑いと物語の両立が高い次元で達成されています。
この作者の作品は本当にどれも素晴らしい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-16 22:04:09] [修正:2011-11-16 22:04:09] [このレビューのURL]
8点 一平
どのエピソードも非常にレベルが高い警察官を主人公にした人間ドラマを描いた傑作です。
中学生売春AVからシャブにまつわる話まで、警察(刑事)の嫌な役回りを目に出来ますし、片方では剣道の大会の話だったり、ラブコメ調の話だったり、ダイハードみたいな話だったり、非常にバランスが良いと思います。
個人的には名作だと思います。
現在連載しているMOONLIGHT MILEが好きな人はマストで、そうでない人もMOONLIGHT MILEよりも読みやすいので是非読んでほしいですね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-11-15 22:17:15] [修正:2011-11-15 22:17:15] [このレビューのURL]
10点 じゃりン子チエ
大阪の事を理解したかったら読むべき作品。
漫画としての物語は当然の事ながら、現在まで脈々と続く大阪の風俗を知る事が出来ます。
非常に長い作品で、絵柄も初期の頃の(それなりに)整った形から、終盤は抑えが効かないくらいに崩れてきますけど、内容自体はどこを切っても『じゃりん子チエ』です。
漫画単体としての評価以上に、後世に残すべき作品という気がします。
西原理恵子の『ぼくんち』は貧困や差別と正面から向かい合って描かれた作品でずっしりと心に残りますが、この作品も貧困や差別が溢れかえっている中、「気にせんから気にならんて」と言って流しています。
これが大阪なんだろうと思います。
たぶん、関東以北の地方の方には理解不能な世界でもあるとは思いますが、『こち亀』が東京の下町の風俗を描いた作品だとすると、この作品は大阪の風俗を描き切った作品と言えます。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2011-11-15 21:52:16] [修正:2011-11-15 21:52:16] [このレビューのURL]
8点 水滸伝
本作で水滸伝という物語に初めて触れました。
三国志とは違い、ファンタジーな要素こそ入っていますが、物語として見事なので、一気に読み切る事ができます。
この作品を描き切った事が後に大傑作の三国志へと続くという意味でも、横山光輝の中国史漫画の原点とも言えるのかもしれません。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-15 21:32:17] [修正:2011-11-15 21:32:17] [このレビューのURL]
7点 まあじゃんほうろうき
最初は麻雀を覚えていく作品だったはずが、登場人物の変遷と共に、内容がどんどんエゲツない方向へ進んでいくギャンブルの怖さが分かる作品です。
しかも、それをギャグ漫画としてやっているので、笑ってしまうんですよね。
結論から言えば、足を洗えたから良かったですけど、この世界が続いていたら、『毎日かあさん』は無かったと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-11-14 21:04:37] [修正:2011-11-14 21:04:37] [このレビューのURL]
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