「鹿太郎」さんのページ

妖怪退治アクション物。

この時期ちょうどこの手の妖怪物が流行っていたのもあって同じような印象を受ける作品がポンポンと浮かぶ。
それらの作品群の中でも特別な個性を発揮できていたかというとNO。

いや上手いんですけどね。
ベテランならではのセリフ運びやらコマの流れやら。
読みやすいことこの上ない。
ただテーマやキャラクターがアリガチの枠内におちつくかなーと。
そもそもが単巻、導入部分だけで終わっている(おそらく再開は無いでしょう?)ので語り代が無い。

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[投稿:2008-03-05 22:35:43] [修正:2008-03-05 22:35:43]