「森エンテス」さんのページ
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完結した作品のみを評価して行こうかと思っています。
ですので、オンタイムなレビューは出来ませんが、後追いの参考になればと思います。
参考までに現在連載中の作品で自分の中で高評価な作品は
『ジャイアントキリング』『宇宙兄弟』『よつばと』『ヴィンランド・サガ』『ヒストリエ』『土龍の唄』『ムーンライト・マイル』『キングダム』『三月のライオン』等です。
読んだ作品を逐一レビューをするのではなく、読んで「面白かった」「影響受けた」「なんか好き」と思える作品を選んで、レビューしていきます。

8点 東京探偵団
細野不二彦が少年誌に残した中で、特に秀逸な作品。
何よりも絵の上手さが圧倒的で、物語も「少年誌」していて素晴らしい。
内容はタイトル通りで、細野不二彦版の『少年探偵団』なのですが、そこはギャグ作家として、素直には探偵はしません。
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[投稿:2010-10-15 18:34:19] [修正:2011-03-17 21:31:47] [このレビューのURL]
8点 MONSTER
名作と思います。
ここまで骨太の物語を最後までしっかり描いてくれた事に素直に感謝です。
内容はサスペンスとなるのでしょうが、作者特有の「人間を描く」部分がしっかりしているので、サスペンスに興味の無い方もハマれる作品だと思います。
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[投稿:2011-03-17 01:16:02] [修正:2011-03-17 01:16:02] [このレビューのURL]
6点 PLUTO
浦沢テイスト満載な『鉄腕アトム』。
原作に無い、いくつかの泣けるエピソードを絡めながら物語をいつものように拡散させてから収束させる技術は名人芸。
しかし、評価の高い他作品と比べると、オリジナルでない分弱いと感じてしまいます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-03-17 01:13:24] [修正:2011-03-17 01:13:24] [このレビューのURL]
6点 星くずパラダイス
今は別の世界に行ってしまった作者の初期代表作の一つです。
個人的にはデビューからギリギリこの作品までの作者が好きでした。
「ラブ・コメのサンデー」の一翼を担っていた作品ですし、それ相応の評価を受けていました。
よくある「ある日急に世界が変わったよ」物語ですけど、しっかりと楽しめるクオリティがあります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-03-17 01:10:33] [修正:2011-03-17 01:10:33] [このレビューのURL]
5点 彼女はデリケート!
昔は全巻揃って本棚に収まっていました。
内容はほとんど覚えてませんけど、「つまらない」事はなかったと思います。
恋愛を絡めた青春ボクシングのラブコメだったと記憶しています。
それにこの作品の「武器」はそんなどうでも良いところではなく、キャラデザにあります。
なんといっても、女の子登場人物が全員「爆乳」。
胸の小さい女の子が出てきた記憶はありません。
こういう部分も含めて、「マガジンは高校生以上から」って感じだったのかもしれませんね。
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[投稿:2011-03-10 18:40:33] [修正:2011-03-10 18:40:39] [このレビューのURL]
8点 スーパードクターK
よく使われる表現である「『ブラックジャック』+『北斗の拳』」。
そのままです。
あらゆる場面に顔出し、外科手術もすればメンタルサポートも万全。
ライバル達も仲間もみんな個性的ですし、物語もショートなので、読みやすい上に伝えたいことがブレないので、ある意味『ドラえもん』的な要素もあるのかもしれません。
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[投稿:2011-03-10 18:32:23] [修正:2011-03-10 18:32:33] [このレビューのURL]
8点 ヒカルの碁
この作品を読んでも囲碁のルールはほとんど理解できませんでしたが、マンガとしてのこの作品のレベルは圧倒的です。
個性的な個性的な登場人物が集まる、一般人にとってはプロ野球界以上にファンタジーな世界である囲碁界そのものにも興味がわきます。
文化系の世界を体育会系的に一気に駆け抜けた名作ですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-03-10 18:22:27] [修正:2011-03-10 18:22:27] [このレビューのURL]
6点 長い長いさんぽ
作者の飼い猫の最後の物語。
僕自身が(犬は飼っていたが)猫を飼ったことがないので、作者のこの狼狽ぶりがリアルに感じることができませんでした。
それでも、確かに猫への想いは伝わりました。
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[投稿:2011-03-01 20:59:07] [修正:2011-03-01 20:59:07] [このレビューのURL]
7点 漫画版ひとりずもう
この作品を読んでいると、その後の作者の成功を知っていても「頑張ってほしい」と思います。
序盤はだらだらとした学校生活のイメージが強いですが、漫画家になると決心してからの作者の変化に感動です。
たまちゃんとの友情にもジンワリ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-03-01 20:54:07] [修正:2011-03-01 20:54:07] [このレビューのURL]
この作品は『ゴー宣』同様、「マンガ」として評価をするのが相応しくない気がします。
(個人的に「エッセイ漫画は別」なので、作者自身の話は漫画として良かったです)
その理由はマンガというのは想像力の発露が形となるものだと思っていますので、対談形式をマンガにするというは、表現方法として「マンガ」を選んでいるだけのかなと。
内容については、好きな作家が興味を持った人と対談してるワケなので、文句のつけようがないです。
泣かされるエピソードも結構あります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-03-01 20:50:15] [修正:2011-03-01 20:50:15] [このレビューのURL]
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